昨年9月に ご紹介した 「 緑の館の冬編 」 です
緑に覆われた 何軒かの建物
多くの植物が枯れる冬は どうなっているか
一度では 時間と距離に無理があるので
昨年11月末から3月初めに 何回かに分けて
訪れてみました
写真が多くなってしまいますが
お付き合い頂ければ 嬉しいです
前回 紹介した物から
3階まで 伸びた緑 がありました

冬の様子
葉も幹も茶色になって 壁面に張り付いています

これは普通のお宅ですが 見事に緑に覆われていました

ここも 枯れています

所が 明治通り沿いにあるビル
夏の様子



冬でも 青々と緑が茂っています



当たり前ですが 蔦も 種類があるのですね
恥ずかしいのですが アイビーなど蔦類は 枯れる物
と思い込んでいたのです
今まで 桜や梅 紅葉など 季節の顔を除くと
街の景色 植物の移り変わりに 鈍感だったのでしょう
今は枯れているけれど 夏にはどのような 葉の茂りを
見せてくれるのか 楽しみな木も 見つけました




ここは 緑と枯れているのが 隣り合わせになっています

そして こちらは 緑の葉で どの様な模様を
家の壁に 描いてくれるのか と楽しみです

残念なのは 早稲田松竹の近くの喫茶店は 取り壊しが
始まっていて 跡形もありませんでした
街の顔は 少しづつ変わるもの・・・
この写真を撮ってから 街を歩く時 家の壁についた木を
探す事が すっかり習慣に なってしまった様です
何を撮っているの? と不思議そうな視線を感じながら
パチリ としています
今年の夏も 緑のカーテンを 探せたらと思いますが
問題もある事に 気が付きました
何処で撮ったか 思い出せない場所 があるのです
散歩する範囲は 限られているけれど
どこの路地を入って ウロウロしたものやら?
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