昨日は 受講している講座で
「 花 」 のカリキュラムがありました
昨年は 春まで楽しめる花の寄せ植え をしました
今年は
「 クリスマスまで 楽しむナチュラルリース 」 で
天然素材を使った 生のクリスマス・リースを作りました
材料は
リースベース 直径約25cm位のもの

リース飾り 左から
モミの木 スターチス 松かさ 金のボール
唐辛子 木の枝 ワイヤー 麻紐 リボン
( 写真にないのですが 毛糸 )

土台になるリ-スベースに モミの木を 麻紐で
巻きつけます
何故か 枝はお行儀悪く 飛び跳ねてしまいましたが
これで良いか・・・と

飾る材料は 夫々 作り方のコツを 先生が教えて
下さいました

松かさ は麻紐で
毛糸は 木の枝に
唐辛子は ワイヤーに通してから 木の枝に麻紐で
金色のボールは 麻紐で
リースベースに 巻きつける事が出来る様に 作りました
そして リースベースに 付けて行きます
最後に スターチスをボンドでつけて 出来上がり
同じ材料なのに 色々なデザインとなりました



自分の物だけ 壁に吊るした様に 写しましたが
出来上がったもの
金のボールは 長いものと短いものの2種類を 勝手に作り
真ん中の空いた所に 金のボールが 見える様にしてみました

クリスマス・リースの由来は 諸説あるようですが
最も古くは ローマ時代
由来は
家の中を守るという魔除けのためと
豊作を願って飾った豊作祈願
が有名だとか
リースの 「 輪 」 は 「 永遠 」
「 新年の幸福を祈る飾り 」 を意味しているようです
リースの素材は
冬でも緑で 乾燥に強い葉が 使われ
葉の魔除けや 豊作祈願にまつわる物
宗教的な意味合い の有る物
が使われているようです
今回 使った素材の モミの木やスターチスは ゆっくりと
ドライになって 風合いが変わっていく様です
部屋に飾り クリスマスまで 毎日 楽しむ事ができます
自分で作ったのは初めてですが
基本が 少しわかったので 来年は 自分で選んだ
オーナメントで飾り 楽しむ事が出来ると良いナー
と思います
その前に クリスマスが過ぎたら お正月用に
アレンジしても 良いのですね
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