古代文字

早稲田大学　「　日本の伝統文化を学ぼう！　」　で
ボランティアをしている　今週の授業で
　　　「　古代文字　」　
がありました

講師は　
　　　福島美生　ふくしま　びせい　先生
　　　雅号　は　「　虎舟　こしゅう　」　です

福島先生は
　　　古代文字書家
　　　水墨画家
　　　ＣＭヂィレクター　と
多彩な顔を　お持ちの方です

講義では
　　　古代文字の　発祥と歴史
　　　古代文字から　漢字への流れ
を話して下さいました




初めに　今日書く　お手本の　デモンストレーション
　　　「　愛　好　朝　道　喜　馬　」




それから　大きな筆で　一気に
　　　「　天　馬　空　行　」






先生の下にある　半紙の字は
「　愛　好　朝　道　喜　馬　」　の順番です


初めは　練習
何を書くか　迷いながら　半紙に書いて










福島先生は　学生達の間を回って




清書は　色紙に　書きました
最後　印を押していただきました
「　馬　」　の字も　一人ひとり　違った表現になりました

駆け足をしている？




嬉しくて　踊っている様にみえます




家族で　お散歩している　のかしら？・・・




多く選ばれた文字は　「　愛　」　

若い学生達の書いた　古代文字を　みていると
固定概念に縛られない　発想と感性　は
福島先生の　　
　　　　古代文字には　意味　物語がある
　　　　そして　ロマンがある
そのものだと　感じられました