また 季節を遡ります
2月の下旬 新宿区・中井の妙正寺川沿いで開かれた
染の小道へ 行ってきました

コロナで その前は 中止になっていた 染の小道は
昨年から 復活していました
昨年の様子は 季節が過ぎ去り 没になってしまいました
今年は 遅れてしまったけれど アップする事にしました
西武新宿線・都営地下鉄大江戸線「中井駅」周辺の
神田川・妙正寺川の流域では 染色業が受け継がれてきました
そこで 毎年2月に「染の小道」の イベントが行われています
コロナ前に比べ 昨年 今年も 規模が縮小されていました

紹介する 順番も場所も ゴチョゴチャの写真です
川のギャラリー から
妙正寺川に 吊るされた 染め物




昔からの模様だけではなく 今風のイラスト?もあり
保育園 小学校の名前も見えます
皆で作ったのかしら?
素敵な想い出になりますね
橋には 欄干に 綺麗な模様がありました

次は お店の前に 飾られた暖簾
作品の横には 作品名と作者名が書かれた札が あるのですが
見つからなかったり 写し忘れたり と
分からないものも あります
作品名 と お店がわかる 暖簾です
アットホーム : 写真館

流水に松菊紅葉 : コンビニ

作品名や お店の業態がなどの 分からないもの
鯨? : クラフトルーム

野菜? : 八百屋

カブト虫? : 飲食店

はなれ屋

桜

森のささやき

全ての お店・暖簾を回る事はできませんが
勿論 暖簾の数は沢山あり こんなものではありません
その中の 一部です
染公房 二葉苑へ
二葉苑は 2020年に創業100周年を迎えた 老舗の染め物屋です
入口の暖簾
今回は 同じ柄を 色を濃淡に染めた模様です

1階は 染の道具類の紹介と 小間物などの販売

離れの館へ 廻ります
小間物の展示販売もありますが
染めに使うカタガミが インテリアに なっています




基本的に 昔からのものや 今風の物でも
模様や色に関する事が 好きなんだと 改めて思いました
学んだ事もなく 天性の感受性も無いのは 仕方ないけれど
それを少しでも 刺し子刺しゅうに
生かす事ができたら いいのですが・・・
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B級料理のイベントとはわけが違いますね