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笑子(しょうこ)

Author:笑子(しょうこ)
笑子(しょうこ)
笑って毎日を過ごしたいと、気持ちを込めた名前です。
楽しみにと手仕事を始めました。
刺し子、刺繍とも、独学なので分からない事だらけ。
知識がない分、易しいステッチ(運針?)を中心に
デザインを楽しんでいます。


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縛られ地蔵から 華水橋まで


前回の 文京区 深光寺 からの 続きで
縛られ地蔵のある 林泉寺を目指しました
 
林泉寺に着きました 
縛られ地蔵は 階段を上がった所にあるようです

階段の途中から見えたのは 南の方を向いた石仏さん達

20230412 しばられ地蔵 1 華水橋まで


上った右側に 石仏さんが 並んでいました

20230412 しばられ地蔵 2 華水橋まで

20230412 しばられ地蔵 3 華水橋まで


上がってきた階段の左側に 二つのお地蔵さん

20230412 しばられ地蔵 4 華水橋まで


階段横のお地蔵さんには
   初代縛られ地蔵
   四百年前のお地蔵さんです
   大変もろくなっております
   お参りされる方はお手を
   振れないようにお願いします
と注意書きがあります

20230412 しばられ地蔵 5 華水橋まで


その右手には 今のお地蔵さん

20230412 しばられ地蔵 6 華水橋まで

20230412 しばられ地蔵 8 華水橋まで


縛られ地蔵の 由緒書きが ありました

20230412 しばられ地蔵 7 華水橋まで


ご挨拶をして 坂を下って行くと 左手に坂があります
坂の名前は 藤坂 で 案内板がありました

20230412 藤寺 2 華水橋まで


案内板の字が小さいので :ネットから抜粋省略

藤坂:
   藤坂は箪笥町より茗荷谷へ下るの坂なり、
   藤寺のかたはらなればかくいへり、
   藤寺とは坂下の曹洞宗伝明寺である。
   昔は、この坂から富士山が望まれたので、
   富士坂ともいわれた。
   『続江戸砂子』に、「清水谷は小日向の谷なり。
   むかしここに清水が湧き出した」とある。
   一帯は湿地で、禿(河童)がいて、禿坂ともいわれた。

藤坂の横にあるのが 藤寺  :ネットから抜粋省略可筆
   「東京名所図会」には、寺伝として
   「1650年・慶安3年寅年(閏10月27日)
   3代将軍徳川家光は、牛混込高田辺での鷹狩りで
   御成の時、帰りの道筋、この寺に立ち寄り、
   庭一面に藤のあるのを見て、これこそ藤寺なりと
   上意がありとの記事があり、藤寺と呼ぶようになった。

20230412 藤寺 1 華水橋まで


門の左手横には 三猿 

20230412 藤寺 3 華水橋まで


門の手前の右には 藤寺と書かれています

20230412 藤寺 4 華水橋まで


門を入ると 藤棚があります
藤の花が咲く 今頃だったら綺麗な花を見る事ができました

20230412 藤寺 5 華水橋まで


本殿の横に 石仏さん達が 並んでいます

20230412 藤寺 6 華水橋まで


本殿
本殿左にある彫り物は 何かしら? 龍? 麒麟?  

20230412 藤寺 7 華水橋まで

20230412 藤寺 8 華水橋まで


元の道に戻り 先へ行くと  宗史郎稲荷大明神の赤い幟
赤い幟で見つける事が できましたが
チイサナ小さな三角地でした

20230412 宗四郎稲荷 1 華水橋まで

20230412 宗四郎稲荷 2 華水橋まで


社殿は新しいのですが 下に置かれた 狐さんや石仏は
昔からのものなのでしょう

20230412 宗四郎稲荷 3 華水橋まで

20230412 宗四郎稲荷 4 華水橋まで


詳しい事は 案内板なども無く 
ネットで検索してみましたが 分かりませんでした

神田川の方へ 降りていくと 切支丹屋敷跡

20230412 宗四郎稲荷 5 華水橋まで

20230412 宗四郎稲荷 6 華水橋まで


多分 通っていたと思うけれど 蛙坂 と 新渡戸稲造旧居跡は 
表示が見つからず 行く事はできませんでした 

行く前に地図で見た 神田川の近くに 並んでいたお寺は
4社とも 新しく立派な建物でした

20230412 宗四郎稲荷 7 華水橋まで


夏目漱石の菩提寺も ありましたが
フラッと立ち寄るには 気後れしてしまいました 

20230412 宗四郎稲荷 8 華水橋まで

20230412 宗四郎稲荷 9 華水橋まで


神田川に架かる 華水橋へ戻りました

20230412 宗四郎稲荷 10 華水橋まで


久し振りに 良く歩きました
都心でも 町名や 名所旧跡などの 案内板が 建てられていて
どうにか 巡り周る事ができました

長い事 文京区巡りに お付き合い頂き有難うございました


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