8月中旬 墨田区・錦糸町へ 行きました
早目に着いて 寄り道をします
むかし昔 錦糸町のお隣 両国に住んでいた事があります
錦糸町へは 頻繁に来たわけでは無いのですが 懐かしい所です

駅前から 錦糸公園へ 向かいます
地図では 中央にある駅から 右上の緑色が 錦糸公園

駅から通りを北へ行くと 右手にあります

錦糸公園の事を 帰宅してから調べてみると
東京を散歩する から 抜粋省略
<歴史>
元々は帝国陸軍が管理する兵士用の食糧庫があった。
1923年の関東大震災を機に公園として整備され、
1928年7月に開園した。
戦時中は空襲からの避難所、および戦災で命を落とした
人たちの仮埋葬所として機能したという歴史も持つ。
<備考>
総面積は約5万6千平方メートル。公園の北側には
服部時計店(現・セイコーホールディングス株式会社)の
製造・開発部門である「精工舎」の工場があったが、
2006年からは複合商業施設「オリナス」に様変わりしている
歴史のある公園だとは 知りませんでした
両際に大きな木々があり 奥に噴水が見えます

昔は 噴水があったかしら? 全く記憶にないのです

広い芝生
広場で 夏に 仮設の舞台で 墨田区主催のコンサートや
夏祭りなどに 来たのです
芝生の端に 時計があり SEIKOの建物があった様な??
その頃は スカイツリーや高層ビルは まだ建っていませんでした

子供の遊具があったかも 覚えていません

十年一昔ですもの 当たり前の事かもしれません
バブル時代の前と今を比べると 変化が大きいのでしょうね
少し寂しい気がしますが
知らない街を歩くと思えば ワクワクします
錦糸町で 思い出す事の一つは
駅の反対側に 有名な?お魚屋さんが ありました
種類も多く お値段もお手頃だったのです
今も営業しているのかしら?
駅の方へ 戻ります
駅前には 大きなモニュメント

駅を通り過ぎ 総武線に平行した道を 川の方へいきます
途中で見た街の地図にあった 神社に行こうかと思っています
右手の横道から 雨に煙ったスカイツリーが 見えます

この道沿いの木が 雨に濡れて 緑が映えています

この日の目的地を通り過ぎ 少し行くと ありました
道の反対側に沿って 鳥居がみえました

津軽稲荷神社・つがるいなりじんじゃ です
何時もですが 何も下調べはしていません
津軽といったら 東北の津軽のこと?
詳しくは 次回に続きます
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いつもいろいろな都会の風景を楽しみにしています。
東京は近くて遠いところです。