3月の中旬 護国寺まで 散歩した続きです。
2年ほど前にアップした時と なるべく違った所を入れたいと
キョロキョロ ウロウロしてみました
護国寺での続き 一言地蔵尊・ひとことじぞうそん の案内の所には
地蔵菩薩の6分身と言われる お地蔵様・六地蔵が
いらっしゃいます

本堂があるとの案内もあるので 行く事にします
六地蔵の先に 針供養の碑

隣に 筆塚の碑

正面に本堂

と思ったら 「 大師堂 」とあります
元禄14年(1701)に再営された旧薬師堂を、大正15年以降に
大修理し現在の位置に移築して大師堂にしたものである。

あら 良く理解できていないけれど
矢印が 一言地蔵尊と 指しています
一言地蔵尊のお堂は閉まっていて
残念な事に お顔を拝観できませんでした
奥に見えるのは 鐘楼の裏側になります

そのお隣に 納札塚などの碑

その奥へ行くと
コブが幾つもある 土から出た根が面白い木の前に行くと
小さな石仏様

横には 紫陽花の芽が 出はじめていました

一言地蔵尊の方へ戻ります
後回しにしていた 本殿の横にある
身代地蔵尊・身代りじぞうそん に ご挨拶します

後に 何体もの お地蔵様?が いらっしゃいます

素朴なお地蔵様は お顔も カタチも 大きさも 様々ですが
全てのお地蔵様 とても魅力を感じます

お地蔵様は 一つとして同じお顔 姿はありません
奉納した人 そして 多分名を残していない 石に刻んだ人
どんな思いで どんな願いを 込めていたのかしら

素朴なお地蔵様を見ていると 自然と
素直に 静かな落ち着いた気持になる事 ができます
横の方には 四国八十八カ所・・・

下の大きな石には 修行記念と彫られた横には
富士登山 四国西国 秩父阪東 御嶽山 羽黒山月山 などが
彫られています
護国寺が 札所巡りと 何か関係があるのかしら?
若い頃 一度は巡ってみたい と憧れた事を思い出しました

また 六地蔵さんの前をとおります
左手奥には 仁王様の様な方が見えます

もう帰ります 不老門を潜ります

階段の途中で 思い出しました
護国寺に来て 仁王門から 不老門へ向かう時
右手に 鳥居が見えたのです

そう言えば 行った事がありませんでした
長くなるので また次回へ 続きます
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