人と拘わらずに運動出来る事は 散歩が一番と思い
3月の中旬 護国寺まで 散歩する事にしました
護国寺へ行くのは 2016年11月に行った時以来の事です
2年ほど前とは なるべく違った所を入れたいと
キョロキョロ ウロウロしてみました
仁王門の手前は 工事中でした

仁王門から 正面の奥に見えるのは 不老門への階段

仁王門に安置されているのは
高い所で 金網があるので見えずらいのですが
金剛力士像 右側には 「 阿形・あぎょう 」像

左側には 「 吽形・うんぎょう 」像

仁王門の反対側にも
右側には 増長天

左側には 広目天

仁王門を進み 次の門 不老門へ

階段の両脇には 唐胴蓮葉形手水盤が 左右1対2基あります
水を溜める部分は 大きい蓮の花の形になっています

不老門への階段では 木の剪定をしていました

不老門の下から先を見ると 本堂の上部が見えます

門の所で 後を振り返ると
上ってきた階段と仁王門 そして桜とワンちゃんも

不老門を潜り 右手には 静かなお顔の方
お地蔵様でしょうか お名前がわかりません

左手には 仁王様の様な怖いお顔

階段を数段上がった所には 大仏様

正面の本堂・観音堂を 左手に回ると 薬師堂があります

境内の地図には載っていないものが ありました
「 像供養 」の文字と 象さんの絵
東京象牙・・・と書いてあります

裏の方には 庚申と書かれたもの
説明の立て札には 「 音羽講中 更新塔 」とありました
良く目にする更新塔とは違い 大きく立派なものです

後から見ると 左側に石があります
お申さんの代わりに置かれているのかと思ったのですが
説明では 「 三猿に支えられている 」 とあります

本堂へ向かいます
桜が綺麗です


本堂の上から不老門を見ると 下の方にみえています
仁王門から本堂まで 思っていた以上に 高低差がありました

本堂屋根の内側 目で見るとここまで綺麗にハッキリ見えません
写真の良い所ですね

来た道を戻りますが 仁王様の様な方の後ろ姿
桃色の椿が 何故か 不思議な取り合わせの様に見えてしまいます

途中で こんな案内がありました
「 一言地蔵尊 」 どのようなお地蔵様かしら?
これは 行かなくてはなりません

次回に 続きます
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護国寺は、まだ行ったことありません。
境内も広くて、こんなりっぱなお寺とは知りませんでした。(^^)
緊急事態宣言が解除されたら、早速、行ってみたいです。