7月初め 六本木のサントリーホールへ 行きました
新聞に出た広告をみて 申し込みの電話をしたのですが
既に S席は無く A席になりました
コンサートは
松田理奈が奏でる 「 三大ヴァイオリン協奏曲の響宴 」

13時過ぎに ホールの広場に着くと
会場を待っている人が 既に沢山いました

ホール右にある アーケード型の広場には
小さなテントのお店が 並んでいます
見て回りたかったけれど コンサートが先です
終わったら 寄ってみる事にしました

そこからホールの方を見ると
階段は色とりどりの植木で 飾られていました

正面から 入ります

2階へ上がり

1階の入り口を みてみました

ホールの中へ 入ります

舞台では 何人かの楽団の方が 音合わせ?をしていました


そろそろ始まります
ホールにも パンフレットは置いてなく
写真が無くて 紹介できません
曲目は 三大ヴァイオリン協奏曲
ヴィヴァルディ ヴァイオリン協奏曲集
『和声と創意の試み』作品8より「四季」
メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲ホ短調作品64
チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品35
ヴァイオリンは 松田理奈
そして 東京フィルハーモニー交響楽団
ヴァイオリン協奏曲に 三大というのがある事は知りませんでしたが
馴染みの曲ばかりなので 安心して聴く事ができました

このホールの シャンデリアは 素敵です

演奏が終わり 楽団の皆さん退場です
席から舞台を見ると この角度でした
もう少し前だと 演奏している様子も 良く見えたのに
残念でした

やはり いつも聞いているCDと 生の演奏は違います
家の中だと 一歩方向からなのに
ホールだと 360度から 音が迫ってきます
クラッシクのコンサートでは
物語のスジを自分で膨らませる事が 楽しく思えます
家事の事など 頭から切り離され
ゆったりとした一時が 流れました
外へ出ると 広場のお店は 無くなっていました

出口の右側には 親子で遊びにきている様な雰囲気でした
ここは コンサートに関係なくても 遊べる場所なのですね

むかし昔に 何度もコンサートに訪れたけれど
これからは そう何度も来ることが無いかも と
ホールの中や外も ゆっくりと見て回りました