今回は 何度か紹介した所ばかりですが
行く度に 違う事を見つけたり と 新しい発見?が あります
新たに見つけた事を つなげていきます
1月の下旬のまだ寒い時期でした
都営荒川線の庚申塚駅に降りて 時間がある時には
猿田彦神社に 寄る事があります

手水の龍も この時に気がついた一つでした
口から水を出す龍の上に もう一匹の龍がいたのです


小さくても 下の大きな龍には 負けていません
迫力満点です


何故 今まで気がつかなかったのかしら?
昨年の12月に 大正大学の江戸野菜を紹介したのですが
撮影した昨年11月中旬から 2か月余り
どうなっているか 気になります
もう収穫?したのか カラになった箱もありますが
成長した野菜の様子です

前回 紹介していない野菜もありますが
のらぼうな:

碧南鮮紅五寸にんじん:
葉のカタチが 違うのですね

亀戸大根:
左側の下には 白い物が顔を見せています

この後 都営荒川線・向原駅で 下車し
イケサンパークまで 歩きました
イケサンパークには 白いテントが張られていました
これも紹介した事がある ファーマーズマーケットで
コロナで開催していなかったのが 規模が小さいですが
また復活していました

広場の入り口近くにある レストラン横の木に
可愛らしいものが 掛けられています

横の鉢植えには 編みこんだカバーもあります


後に見える 木々にも カバーが かかっています

可愛らしい模様と 色が綺麗です


その後 池袋駅の地下にいる フクロウの横を通りました
ここにも編み物が かけられているのに気がつきました
後に書かれているのは
「としま編んでつなぐまちアート」
池袋のまちが彩り豊かに編みくるまれる

数日前 池袋に行った時に確認したら 編み物はありませんでした
12月から1月の 2か月間だけのようです
調べて見ると :池袋経済新聞から 抜粋省略
「としま編んでつなぐまちアート2022」プロジェクトの作品展示
毛糸で公園の樹木や建築物を編みくるむ「ヤーンボミング」を通し
新しい池袋のアート&カルチャーの創出を目指すプロジェクト。
池袋の8カ所で開催、昨年に続き2回目の開催になる。
昨年の約480人を上回る約650人が参加、6,500枚を超える数の
モチーフが集まる。
展示期間終了後の作品の一部は、芝生で使う敷物などにし、
イケ・サンパークや南池袋公園、豊島区介護予防センターなど
各施設に寄贈する。
同じような配色と 共通した模様に見えるので
同じ方か グループで編んでいるのかしら? と思っていたら
こんなプロジェクトが あったのですね
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