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笑子(しょうこ)

Author:笑子(しょうこ)
笑子(しょうこ)
笑って毎日を過ごしたいと、気持ちを込めた名前です。
楽しみにと手仕事を始めました。
刺し子、刺繍とも、独学なので分からない事だらけ。
知識がない分、易しいステッチ(運針?)を中心に
デザインを楽しんでいます。


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小石川後楽園 その三 


小石川後楽園を訪ねて の 続きです

階段を上ると 唐門の裏側に出ました

20220930 東門まで 23 小石川後楽園


ここは 内庭・うちにわ です

20220930 東門まで 31 小石川後楽園


内庭にも 池があり 
丁度 白い蓮が 一面に咲いていました

20220930 東門まで 24 小石川後楽園

20220930 東門まで 25 小石川後楽園

20220930 東門まで 26 小石川後楽園


芝生には 後姿ですが 亀さんがいました 
池の主かしら? 

20220930 東門まで 27 小石川後楽園


池の横に 唐門・からもん があります
      小石川後楽園HPから
   後楽園への正式な入口門で、後楽園の観賞動線の起点となる門。
   私的空間である内庭と、後楽園を隔てる役割を果たしていた。
   戦火により焼失したが、2020年末に復元が完了した。

20220930 東門まで 28 小石川後楽園

20220930 東門まで 29 小石川後楽園


緑の中 池に浮かぶような 唐門

20220930 東門まで 30 小石川後楽園


静かなお庭とも お別れです
都会に 緑と静けさのある庭園がある事が 不思議なくらいです

20220930 東門まで 32 小石川後楽園

20220930 東門まで 33 小石川後楽園


東門から 出ました

20220930 東門まで 34 小石川後楽園


門の左手に 小石川後楽園に沿った小道が ありました
右側が 小石川後楽園の塀になります

20220930 東門まで 35 小石川後楽園


この道を 後楽緑地 と言って 
文京区と近隣ビルの会社が 2001年3月に整備した緑道だそうです
まだ 紫陽花の花が 綺麗でした

20220930 東門まで 36 小石川後楽園


後を振り返りました

20220930 東門まで 37 小石川後楽園


左手に 小石川後楽園展示室が ありました

20220930 東門まで 38 小石川後楽園


水戸家の系図 庭園の歴史・地図・遺構などが 展示されています

20220930 東門まで 40 小石川後楽園


水戸藩徳川家小石川屋敷跡 出土の石製品

20220930 東門まで 39 小石川後楽園


次の写真は見ずらいのですが 小石川後楽園の風景 です 
白黒とカラー写真とは 同じ場所の様で
昔と今の写真で 比較しています

20220930 東門まで 41 小石川後楽園

20220930 東門まで 42 小石川後楽園


展示室の先にある 階段の上に 屋上庭園の案内がありましたが
コロナで入場禁止 になっていました
高い所から 庭園の中を見る事ができるのでは ないかしら?
今度 機会があれば 上ってみたいと思います

20220930 東門まで 43 小石川後楽園


下を見ると 道案内の標識が 埋め込まれています  

20220930 東門まで 45 小石川後楽園


両側の緑が 眼にも心にも 沁み込みます

20220930 東門まで 46 小石川後楽園


出口 入口?
東門の近くまで 戻ってきました

20220930 東門まで 47 小石川後楽園


一休みに 近くにある 日中友好会館で お茶を頂きました

このポットの蓋 
ユーモラスな 蛙さんが陣取っています

20220930 東門まで 48 小石川後楽園


お茶 と くるみパイ
美味しく頂きました

20220930 東門まで 49 小石川後楽園


今回は 焦らずに 庭園をみる事ができました

一年を通じて お花を楽しむ事ができます
多分 彼岸花が咲き終わり 萩が咲いている頃でしょうか
これからは 紅葉が綺麗なのでしょうね

庭園を巡ると 日本の他の地を訪れた様に 思えます
そして その土地の歴史や建築物などの 知識があれば 
もっと深く楽しむ事が出来ると 痛感しました

広い日本庭園を 維持していくのは
技術的な管理 経費も 大変な事だと思いますが
後の世に 伝えていきたいものです


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