前回の続き 根津神社 です
赤い鳥居を進むと 鳥居が途切れた所に出ます
庚申塔の説明から
6基の庚申塔は 道の辻などに建てられていたが
明治以後、道路拡張のため、根津神社へ納められた
その後は 案内板から

書いてある様に 左回りに 回りました





正面に戻り うっすらとしか見えませんが
庚申塔の台座に 彫ってあるのは
見ざる・聞かざる・言わざる の お申さんでは?
その横には 力石と思える石
右側は良く見えませんが 左側は 五十貫百余と読めそうでです

庚申塚のお隣に 塞の大神碑・さえのおおかみ


先を行くと 駒込稲荷神社がありました
字が小さくて ゴメンナサイ



道を隔てた両脇には 岩の様な所に 狐さん一家がいました



下へ降りると 右手に川 左手に社殿の塀

ここで 再度 小さいですが 根津神社の地図を 参考にして頂けたら

西門から 社殿へ入ります

社殿前の狛犬さん
凛々しいお顔をしています


社殿は 赤い漆が綺麗です


社殿を出て 手水舎と社殿の塀の間から つづじ苑をみます

楼門の横からも

出入口の方にある 神池の方から
つつじ苑と 右手に楼門 中央に 神橋

神池は 大きな池では無いのですが 趣があります


根津神社は
ウイキペディアから 抜粋省略
日本武尊が1900年近く前に創祀したと伝える古社で、
東京十社の一社に数えられている。
森鷗外や夏目漱石に因んだ旧跡も残されている。
根津神社には この辺り 駒込などの 神社や庚申島などが
こちらの神社へ 避難?してきているのですね
随分と昔に 一度 つつじを見に来たことがあるのですが
人波の間に つつじがみえる状態で 人に酔ってしまい
早々に 出てしまった事があります
今回は つつじの花は少し遅かったけれど
花の色と 綺麗な緑の濃淡を 楽しむ事ができました
境内には 森鷗外や 夏目漱石文豪に因んだ
旧跡も残されているのですが
今回は 余り注意をしていませんでした
次回の楽しみに と しましょうか?
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