西向天神社へ行った道と 反対側へ歩き 通りへ出ます

直ぐに 専念寺・せんねんじ が 見えました

門から 奥の右手に見えた 子育地蔵 と 六地蔵


反対側に 石仏や碑が ありました

右側の 石仏さんは 彫が薄くなって ハッキリとしませんが
優しいお顔を していらっしゃいます

左側にある碑 光の加減もあって 良く読むことができません
ネットで調べれば と 思っていたのですが
見つかりませんでした 甘かったですね
ホンの最初だけ 書き写して見ると
漢字は旧漢字ですが 現代漢字にしました
顧ルニ昭和12年7月支那事変勃発シテ皇師北ニ
代チテヨリ既ニ五春秋昨冬重テ米英撃攘夷ノ・・・
難しいですね
今では 簡単に漢字変換できない 言葉 も あるのですね
昭和生まれでも 時代を感じます

真ん中には 観音菩薩さま


この左下にある 自転車の奥をみると
とりあえず置いてあるのか と思いますが・・・ 何か寂しそう・・・

近くにある 専福寺・せんふくじ へ 向かいます
ウイキペディアから
寛永8年(1631)市谷に創建 正保2年(1645)現在地に移りました。
専福寺には、浮世絵師月岡芳年の墓(区指定史跡)があります。

本堂の下には 親鸞聖人の像

反対側には 石仏さん達

さあ 目的の大聖院を 探さなくては
専福寺を出ると 楽しい絵が 壁に描かれていました


道沿いに 先へ行くと 法善寺・ほうぜんじ がありました
門の手前 左側には 長寿の神・寿老人・じゅろうじん の碑
寿老人は 不老不死の霊薬を持つという長寿の神

このお寺の本堂には 七面明神像・区指定有形文化財 が
安置されているそうです
ウイキペディアから
七面天女は 七面大明神・しちめんだいみょうじん の ことで
日蓮宗系において 法華経を守護するとされる女神
その案内板の横に 浄行菩薩さんが いらっしゃいました


法善寺を出て 道をウロウロ
商店街を通り

横道の奥に お寺さんでは? と 行ってみましたが
違いました

横道には 可愛らしい小鳥と 綺麗な花・造花だけれど
小鳥に 「方向音痴」 と 言われて 諦める事にしました

優しいお顔の方々 石仏さん や お地蔵さん に お会いでき
気持ちも ゆったりとなりました
気を取り直し ここから 抜弁天が近いはず と
向かってみる事にしました
次回へ 続きます