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笑子(しょうこ)

Author:笑子(しょうこ)
笑子(しょうこ)
笑って毎日を過ごしたいと、気持ちを込めた名前です。
楽しみにと手仕事を始めました。
刺し子、刺繍とも、独学なので分からない事だらけ。
知識がない分、易しいステッチ(運針?)を中心に
デザインを楽しんでいます。


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散歩コースの紅葉 鬼子母神の銀杏


12月の初旬 雑司ヶ谷・鬼子母神の大銀杏まで 行きました
何度かアップしている大銀杏ですが お付き合い頂ければ嬉しいです

雑司ヶ谷鬼子母神へ行くのは 5月中旬以来か と 
散歩コースなのに 今年は行く回数が 少ない様に思います

鬼子母神参道から 入ります
参道の入り口 左側に 新しいお店が できていました

20201222 参道 1  鬼子母神


2階の窓から 外を覗いている お客さん・熊さん がいます

20201222 参道 2  鬼子母神


参道を抜け 左に折れると 鬼子母神に着きます

20201222 参道 3  鬼子母神


銀杏は黄色く色づいて とても綺麗です

木の上の方は もう葉が落ちていますが 
まだまだ 木の葉の黄色で 地面が覆われていました

この時期の銀杏が 見たかったのです

20201222 銀杏 1  鬼子母神


銀杏の左にある 赤い鳥居に 黄色が映えます

20201222 銀杏 2  鬼子母神

20201222 銀杏 4  鬼子母神


左手の鳥居の下を潜ると お地蔵様が3体
静かに こちらを見つめていました

20201222 銀杏 3  鬼子母神


丁度 中間の辺りで 今来た鳥居を振り返ります
黄色の絨毯の様になって 素敵です

20201222 銀杏 5  鬼子母神


表の参道の反対側から 銀杏の木をみると
幹が ドッシリとしていて 逞しい
この銀杏は 樹齢700年い以上 と言われています

20201222 銀杏 6  鬼子母神


赤い鳥居の先には 武芳稲荷神社・たけよしいなりじんじゃ
が あります
土地の地主神で 
鬼子母神の境内が「稲荷の森」と 称されていた頃からある
と 伝えられているそうです

絵馬が 掛けられていました
鬼子母神ではなく お稲荷さんの絵馬も ある事に
今まで 気が付きませんでした

20201222 銀杏 8  鬼子母神


お堂の前にいるのは 狛犬では無く 狐さん 
何故か 籠の中です

20201222 銀杏 9  鬼子母神

20201222 銀杏 10  鬼子母神


お稲荷さんの所から 参道まで 
銀杏を挟んで もう一列 赤い鳥居が並んでいます
時折射す 陽の光で 高い枝に 黄色が映えて 綺麗です

20201222 銀杏 7  鬼子母神


鬼子母神の本殿の前に出ました 
コロナ収束を お願いしました

20201222 銀杏 11  鬼子母神


鬼子母神から 法明寺へ 向かいます
赤いはずの桜の葉は 殆ど散っていました

20201222 銀杏 12  鬼子母神

20201222 銀杏 13  鬼子母神


正門までの途中に 東京音楽大学の方へ行く 横道があります
チョットと寄ってみると 木に白っぽいものが?

何かしら 10月桜かしら?
桜は 暗い冬空より 春の明るい日差しの方が 
綺麗に見える様に 思えます 
折角 咲いてくれているのに ゴメンナサイ

20201222 銀杏 14  鬼子母神

20201222 銀杏 15  鬼子母神


法明寺へ戻り 本殿へ
ここでも コロナ収束のお願いをします

20201222 銀杏 16  鬼子母神


鬼子母神の方へ戻る途中 来る時には 気が付かなかった
桜の木に こんな物を発見
サルノコシカケ?

20201222 銀杏 17  鬼子母神


雑司ヶ谷・鬼子母神は 
四季を感じ 懐かしさを 感じさせてくれる場所です

雑司ヶ谷・鬼子母神へは
  年の初めは お正月頃に初詣
  春は 節分 と 木々・緑が映える 桜の咲く頃
  夏は 朝顔市
  秋は お会式 と 黄色に染まった大銀杏
と 行事や 季節の変わり目で 年に数回 訪れます
今年は 10月中旬に行われる お会式は中止となり 寂しい秋でした

この日 発見した 法明寺の サルノコシカケが 
どうなっていくのかも 楽しみになりました

来年も ブログの話題に 雑司ヶ谷・鬼子母神の事が 
度々 出る事になるかと思いますが 
その時は お付き合い頂けると 嬉しいです


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