美容院が転居して 豊島区・南長崎まで 行っています
その途中 目白通りから 一本外れた
目白通り二又商店会を通りますが
今は トキワ荘通り となっている様です


前に トキワ荘通り・お休み処を 紹介しましたが
トキワ荘に関連したものが 幾つか 増えていました
商店の硝子に 貼り付けてあります

「トキワ荘通りお休み処」 の 3軒先に
「トキワ荘マンガステーション」 が できていました
今年の7月に オープンしたそうです

その先の右側に 「子育地蔵尊」の案内がたっています
トキワ荘 青春物語 まんがで おなじみ
みんながお参りした ここが椎名町 子育地蔵
と 左右に 説明も 書かれています
手塚治虫 や 寺田ヒロオの作品に 出てくるそうです
目白通り子育二又地蔵尊の由来歴史には
1710年・宝永7年に 長崎村の有志が
村の平安と通行人の安全を祈願して建てた地蔵尊と思われる
などが 書かれています
路地の突き当りにありました
仕事運に効果御利益のあるお地蔵様として
地域の人に慕われています
とも 書いてあります
子供だけでは無いのですね


お地蔵さまは 何方も優しいお顔をされています

ここにも お地蔵様にも 子供が遊んでいたと
思われる様な 玩具などが お供えしてありました

通りへ戻り 先へ進み 左側にある路地をみると
昭和の雰囲気が そのまま残っているような家々が 並んでいます

来た道を振り返ると ここも昭和的?

こちらの 商店のガラスにも トキワ荘が描かれた絵
あら 水野英子さんの絵の様です
あらら 商店街の名称が増えて 3ツになりました
トキワ荘のあった商店街
目白通り二又商店街
南長崎ミコニコ商店街

先を行くと お煎餅屋さんかしら? 店頭にアトム君
後にぶら下がっているのは 大黒棒

その先に カラフルな物が目に入りました


絵には 説明がありました

少し長くなりますが 写真の上半分を書き写しました
豊島区立トキワ荘マンガミュージアム
×
おもてなしプロジェクト
熱き志をもった漫画家たちが仲間と青春時代を過ごし、
切磋琢磨したトキワ荘。
TOSHIMA-4MANGA-LANDは、トキワ荘マンガミュージアムと
地域が一体となった
マンガの聖地としま‘の「おもてなし」プロジェクト
街中で楽しめるパブリックアートもこの取り組みの一つです。



下半分には 作家と絵の紹介も あります
最初の一部を省略させて頂きますが (長いですが)
現代装飾家 京森康平
省略・・・
提示している8枚の絵はそれぞれ左右4枚より男女の
出会いをイメージしてデザインしています。
ストーリーをシンプルに描く4コマ漫画からの影響で、
今回8枚の絵により表現しました。
漫画のスタイルと自信の現代装飾アートの表現を重ねた
作品となっております。
現在「漫画」の存在は世界に枢要する日本の重要な文化の
一つであり、昔でいう「浮世絵」の延長であると考えます。
過去から現在に繋がれてきた日本の文化を受け継ぎ、自信の
作品で「日本の伝統」とアートと一緒に未来へ運んでゆきたい
と思っています。
また、今回アートが街中の一部になれるということで、カラフルで
ポップに仕上げました。
この明るいエネルギーをこれからの時代へ反映してゆきたいです。
今 漫画は 日本文化になっている事 なのですね
最近の漫画は ワンピースしか読んでいません
スッカリ時代遅れ となっています
この先左手に 南長崎花咲公園・トキワ荘公園 が あります

トキワ荘マンガミュージアムの内部見学は 事前予約が必要です
そこまで 時間があるとは思っていなかったので
予約などしていません
でも
見学している人が少なかったら 入る事ができるかも?
その場で 電話予約したらいいのでは?
と 勝手に都合の良い事を思い 行ってみる事にしました
トキワ荘公園については 次回へ