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笑子(しょうこ)

Author:笑子(しょうこ)
笑子(しょうこ)
笑って毎日を過ごしたいと、気持ちを込めた名前です。
楽しみにと手仕事を始めました。
刺し子、刺繍とも、独学なので分からない事だらけ。
知識がない分、易しいステッチ(運針?)を中心に
デザインを楽しんでいます。


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久々の文楽の後 皆でランチへ


文楽の後 皆でランチへ 繰り出しました (大袈裟ですが)
前もって 予約して下さったレストランのある 麹町まで歩きます

その途中で 懐かしい場所の前を通りました
昔むかし 勤めていた会社が入っていたビル なのです
でも 3か月しか在籍しなかったけれど・・・

20200929 インド料理 1  皆でランチ


もう少し歩いて 着きました
南インド料理のAJANTA です

20200929 インド料理 2  皆でランチ


お店の前に サンプルがありましたが お弁当でした
お手軽で 美味しそう

20200929 インド料理 3  皆でランチ


入り口の両脇には お店を護っている? 二つの像

20200929 インド料理 4  皆でランチ


あら 何を読んでいるのかしら?

20200929 インド料理 5  皆でランチ


2階に上がると 13時前なのに 席は 殆ど空いた状態でした
会社が多い地域なのに 外食は控えているのかしら?

20200929 インド料理 6  皆でランチ


窓からは 交差点が見えます

20200929 インド料理 7  皆でランチ


お料理は コースです
  サラダ

20200929 インド料理 8  皆でランチ


シークカバブ&チキンティッカ
  美味しかったけれど 結構辛かった

20200929 インド料理 9  皆でランチ


お好みのカレーと ライス or ナーン
  選んだカレーは 2種類に別れました
ほうれん草のカレー : 思っていたより 辛くはなかった

20200929 インド料理 10  皆でランチ


卵のカレー : 卵でマイルドになったそうです

20200929 インド料理 11  皆でランチ


勿論 カレーは美味しいけれど 特にナンが美味しかった

デザートの アイスクリーム と チャイは 写真を撮り忘れました

帰りに客席をみると 殆ど埋まっていました
皆さん 昼食時を避けているのかしら?

1階への階段の壁には 彫り物が掛かっていたのに
何と マルボケでした

20200929 インド料理 12  皆でランチ


余り長い時間ではないけれど
久々に会った方々と お喋りして 楽しかった!!

この日 サプライズが ありました

蒔絵の 長島先生から どれでも お好きなのを と 
中身の見えない袋が 渡されました

20200929 インド料理 13  皆でランチ


一つずつ頂いて 包みをあけ 3個を並べてみました
小振りの器に 蒔絵で猫ちゃんの絵が 描かれています

20200929 インド料理 14  皆でランチ


一つづつ 大きくしてみます
これは 猫ちゃんの お尻 可愛いですね

20200929 インド料理 15  皆でランチ


この猫ちゃん 思いっきり伸びて 気持ちよさそう

20200929 インド料理 16  皆でランチ


これは お昼寝でもしているのかしら?

20200929 インド料理 17  皆でランチ


思いがけない 素敵なプレゼントを頂き 感謝です

久々に 文楽をみて ランチを頂き プレゼントまで
と この夏 閉じこもっていた ご褒美かと思います

ご一緒した方々も お変わりなくて
楽しい時間を 過ごす事ができました

皆さんと コロナに気を遣う事が無く お出かけできる日が
早くおとずれます様に・・・


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久々のお出かけ 文楽へ


久々に 観劇へ 出かけました

国立劇場で 9月5日から22日までの期間に 開催されている
文楽・第1部へ 行きました

劇場の裏から 表へ回りますが 人を殆ど見かけません
手前が大劇場で 奥に小劇場があります 
大劇場では この日は 何も催し物が無いのですが
これほど 奥の端まで 見通せる事は ありませんでした

20200923 会場外 1   文楽


文楽がある小劇場に入る人も 何時より少ないのです

20200923 会場外 2   文楽


中へ入っても ロビーにいる人の数は 半分程に思えます

20200923 会場外 3   文楽


掲示されている「催し物ご案内」に 今回の演目の紹介もありましたが 
コロナに関係するものも

20200923 会場外 4   文楽


会場に入る扉の前にも 大きな案内が立てかけられています

20200923 会場外 5   文楽


座席は一つ置きで 「この席はご使用になれません」の張り紙で
座る事ができない様になっています

20200923 会場外 6   文楽

20200923 会場外 7   文楽


文楽は 大夫・三味線・人形遣いで 成り立ちますが
太夫・三味線が座る 「 床 」は 舞台右手にあります
この日は その前の座席は 空席のままでした
何時もは 人がいて憚られるのですが 傍まで行ってみました

左の白い緞帳は舞台で  奥の白い扉?が回転し 
太夫と三味線が出てきます

20200923 会場外 8   文楽


太夫が 床本・ゆかほん を置く 見台・けんだい 

20200923 会場外 9   文楽


床の右端から 写しました
お座布団の色が2種類 あるようです
太夫と三味線の お座布団の色が違うのかも??

20200923 会場外 11   文楽

20200923 会場外 10   文楽


今回の演目のパンフレット

20200923 会場外 14   文楽


演目の 一つ目は 「寿二人三番叟・ことぶきににんさんばそう」
五穀豊穣と 邪気を払う 意味が込められたもの
撮影は出来ないので パンフレットから 「人形のかしら」 で
この二人が登場します

20200923 会場外 17   文楽


次は 「嫗山姥・廓噺の段 / こもちやまんば・くるわばなしのだん 」
近松門左衛門の作品で 実際にあった仇討ちをもとにしたもの 
だそうです

かしらの写真は 二人は違う役ですが
右の美しい女性が 左の顔の鬼の様に 
一瞬にして 形相が変わる場面では ハッと 息を呑んでしまいました

その鬼女が 追ってきた侍達を投げ飛ばし 撃退する場面は
それは 凄まじいのです

20200923 会場外 18   文楽


人形遣い・太夫・三味線が一体となった文楽だからこそ
表現できるのでは と思いました

演目が終わると 「 三蜜 」 を避けるために
順番に案内されるまで 席で待ちます

20200923 会場外 12   文楽


帰りがけに 劇場の横から写したもの
遅く劇場を後にした訳ではないのに 人影がみえません

20200923 会場外 13   文楽


頂いてきた コロナ対処のパンフレット
よく見たら 可愛いので紹介します

20200923 会場外 15   文楽

20200923 会場外 16   文楽


暫くの間は 新しい鑑賞様式に慣れる事が 必要なのですね

観客は少なく 寂しい限りでしたが
久々の観劇は 本当に楽しかったです

春からは 家の事などや 色々な事で時間を潰していましたが
やはり 文化の香りに 飢えていた事がわかりました


刺し子刺しゅう 襟もとにチョコッとですが


襟元に チョコッとだけ 刺し子刺しゅう しました

この カットソーは 市販のもの
暑い日が続いたので 5分袖なら まだ着る機会が出来るかも
と 選びました
色は 何にでも合いそうな 薄茶色です

20200917 途中 1   襟元に刺し子


何処に 刺し子刺しゅうすれば 良いのかと 悩みに悩み 
やっと 襟元にする事に決めました
その襟元に近い所だと 
   込み入った模様にすると 垂れてしまうかも?
   ハリが出て 襟元から浮いてしまうかも? 
と 考えると 幾つかの難題?が出てきて 簡単な模様になりました

下書きと カタガミの置き場所が 反対になっていますが
模様のカタガミです
大きさは2種類で 花弁3枚 になります 

20200917 途中 4   襟元に刺し子


模様の周りから 刺していきます

20200917 途中 2   襟元に刺し子


中の方にも 模様を入れました
真ん中の花弁の両脇にある線は 次に刺す為のもの

20200917 途中 3   襟元に刺し子


布 : 茶色  綿  

糸 : 刺し子用糸
        紫色  桃色  黄色  オード色

模様 : 米刺し ( こめざし )
        後は ただ チクチクしただけ

出来上がり
模様が 小さくて 少なくて 
「刺した」 とは 言いずらいのですが・・・

20200917 出来上がり 1   襟元に刺し子

20200917 出来上がり 2   襟元に刺し子


服の全体

20200917 出来上がり 3   襟元に刺し子


着ると こんな風に見えるのかも? と

20200917 出来上がり 4   襟元に刺し子


花弁3枚の上 襟に近い所のU字カーブに
刺し子模様を入れ様かと 考えていたのですが
   生地に重みが出て 波打ってしまう?
   裏側に出た糸で 襟元がチクチクするかもしれない?
と 簡単な模様 花弁を3枚だけの チョコッと になりました

残念ながら 自分で洋服類を縫う事が 出来ないのですが 
これからは 市販のものでも良いので
着る物にも チャレンジしてみたい と思います


中村彝アトリエ記念館へ  その3・版画とお地蔵様


「中村彝アトリエ記念館」を出て 教えて頂いた道を行くと
右手のビルに 木版アダチ の 看板が見えました

20200913 アダチ 1   版画と子安地蔵


アダチ版画研究所 の 文字が見えます

20200913 アダチ 2   版画と子安地蔵


アーここだ と思って傍まで行くと 紙が貼ってあります

20200913 アダチ 3   版画と子安地蔵


ショールームの見学は あらら 予約制??
HPで確認して 休みの 土・日・月の休みを避けて来たのに
目に入っていなかったのかしら?

扉の横にある インターホーンで 事前予約していない と伝えます
「今 講義をしていますが 見るだけなら 」と OKを頂きました
良かった!!

地下へ降り ショールームの扉を開けると 
正面に 何枚もの版画が 壁に掛けられています

20200913 アダチ 4   版画と子安地蔵


奥では 版画の講義の最中で とても静かに 彫っています
お邪魔をしないように 斜めからですが 
壁に掛けられている版画を 数枚ですが 写してみました

20200913 アダチ 6   版画と子安地蔵

20200913 アダチ 7   版画と子安地蔵


見た事のある版画ばかりです
復刻する事で 技術を学ぶ事が出来るのでしょうか
絵で言うと 模写なのかしら?

入った所にあった座卓 下には木屑がありました

20200913 アダチ 5   版画と子安地蔵


奥では 何人もの方が 彫刻刀を持ち 
数人の講師の方々が丁寧に 説明しています 

20200913 アダチ 8   版画と子安地蔵


入り口から 右奥には 
北斎の 有名な 神奈川沖浪裏の版画 
摺り順序 と 版画に使う器具などが 展示してあります

20200913 アダチ 9   版画と子安地蔵

20200913 アダチ 10   版画と子安地蔵

20200913 アダチ 11   版画と子安地蔵


この変わったカタチは 鮫皮で 説明書きがあります
硬質の鋭利な突起があって 刷毛の毛先をおろす時に使うとか
その時に 摺師が手を傷つけてしまうこともあるそうです

20200913 アダチ 12   版画と子安地蔵


道具の種類や違いなど 色々訪ねたいことが山ほどあったのですが
講義中で静まり返っている中 遠慮してしまいました

この奥には 現代の作品が 飾られています
とても 素敵です

20200913 アダチ 13   版画と子安地蔵

20200913 アダチ 14   版画と子安地蔵


壁や部屋の柱などに掲げられているのは 浮世絵版画で
有名な版画・復刻版が 近くで見る事が出来ます

20200913 アダチ 15   版画と子安地蔵

20200913 アダチ 16   版画と子安地蔵


アダチ版画研究所は 浮世絵の制作技術を継承した職人を
かかえる唯一の版元で 
世界に誇る日本の木版画の伝統を 今に伝え
江戸時代の浮世絵を技術の基礎とした 新しい木版画の可能性を 
追求し続けているそうです

同じ場所にある
公益財団法人 アダチ伝統木版画 技術保存財団 では
伝統を守るだけではなく 新たな表現の可能性を追求し
魅力ある技術として 存続させたいと 浮世絵版画の復刻事業の他に 
オリジナルの現代の木版画作品の制作に 取り組んでいて
彫師・摺師の技術を育てる研修制度などが あるそうです

頂いたパンフレットに 「 北斎今昔 」 のサイトを
今年の7月3日・波の日 に オープンしたとありました
2020年は 北斎の生誕260年に あたるそうです
北斎のことだけでは無く 浮世絵の事 他の美術館について等
多くの情報が 載っています

講義中の静かな緊張した雰囲気で 色々な事を尋ねるのが憚られ
最後まで 詳しい質問ができず仕舞いでした

次は 目白通りに出た所にある 子安地蔵まで行きます
この道を歩いてきました 手前が 目白通りになります 

20200913 子安地蔵 2   版画と子安地蔵

20200913 子安地蔵 1   版画と子安地蔵


子安地蔵尊の提灯まであるのに 
謂れについて書かれた物は 見当たりませんが
綺麗な花に囲まれ 大事にされているのが分かります

20200913 子安地蔵 3   版画と子安地蔵


子安地蔵は 安産をかなえるといわれる お地蔵様 だそうです
お顔が大人びているのに 納得しました

20200913 子安地蔵 4   版画と子安地蔵


何年も前から 来てみたかった 
新宿・落合にある 二つのアトリエ記念館を 
漸く 訪ねる事ができました

今度は 牡丹の咲く頃 毎年に訪れる 薬王寺の付近にある 
野鳥の森公園を歩いてみたいと 思っていますが
まだまだ 先の事になりそうです

もしかしたら 鬼が笑う時期になるかもしれません


中村彝アトリエ記念館へ  その2


「中村彝アトリエ記念館」の門から 中へ入ります

右手の木の股の間にある 表札には 中村 と入っています
左手は お庭
正面にアトリエ 中村彝さんが お出迎えです

20200908  記念館 1  中村彝アトリエ


右手には 管理棟・展示室 があり
ここで 名前・連絡先を記入し 手の消毒をします

20200908  記念館 2  中村彝アトリエ


中へ入ると 
年代別作品と 収蔵・展示されている?美術館の表 や
古いアトリエを取り壊し 新しいアトリエ記念館が
完成するまでの写真が ありました
その写真の一部

20200908  記念館 3  中村彝アトリエ


他にも 幾つかの 紹介パネルでは
   中村屋サロンに集まった芸術家たち
   中村彝の年表 など 
他にも
   デスマスク や 作品など
が 展示されていました

20200908  記念館 4  中村彝アトリエ


左手から外へ出て アトリエへ向かいます

靴をスリッパに履き替えて 中へ入ります

20200908  アトリエ 1  中村彝アトリエ


入り口から見て 左手には 居間があります
今は 「洋画家 中村彝 その生涯と作品」を 紹介しています
途中からでは解り難いからと 初めにセットして下さいました
約15分です

20200908  アトリエ 2  中村彝アトリエ


入り口から 正面奥には 
身の回りの世話をしてきた 岡崎きいさんの部屋と台所

20200908  アトリエ 3  中村彝アトリエ

20200908  アトリエ 4  中村彝アトリエ


戻って 居間から アトリエを見ると

20200908  アトリエ 5  中村彝アトリエ


上の写真で隠れて見えない 右側
窓の傍にはソファー 中央には 
代表作の 「盲目のエロシェンコ」 と 「エロシェンコ氏の像」

20200908  アトリエ 6  中村彝アトリエ


これらの作品は 高精度写真 との事
作品にも登場するイーゼル・家具などは 複製品だそうです

20200908  アトリエ 7  中村彝アトリエ


天井が高く 大きな窓

20200908  アトリエ 8  中村彝アトリエ


アトリエから居間の方を見ると 奥行きがわかります

20200908  アトリエ 9  中村彝アトリエ


居間の窓からは お庭を見る事ができます

20200908  アトリエ 10  中村彝アトリエ


次は お庭へ回ってみます

何種類かの木が 植えられています

20200908  お庭 1  中村彝アトリエ


木と芝の緑が綺麗です

20200908  お庭 2  中村彝アトリエ


アトリエから 一番遠くにある木・金木犀でしょうか

20200908  お庭 3  中村彝アトリエ


そのお庭の端から アトリエを写してみました
正面右の 大きな木は 青桐
その右の 藤棚の下が 丁度 居間になります

20200908  お庭 4  中村彝アトリエ


中村彝の事は TVで 新宿・中村屋サロンの話の中で
何度か見た事がありますが 絵については 数多く知りません

常設展か企画展か忘れましたが
新宿・中村屋サロン美術館 と 
早稲田大学・會津八一記念博物観 で 見たでしょうか

20200908  記念館 5  中村彝アトリエ


今回 ここを訪れて 身近に感じる事ができました

このアトリエ記念館も 佐伯祐三アトリエ記念館と同じように
地域の方や 区議 そして建築史・美術史を専門とする方々で
記念館の整備や展示などを ワークショップで反映されてきた様です

前に訪れた 佐伯祐三と 中村彝の アトリエ記念館は
新宿区が運営していますが 入場は無料です
そして 丁寧な管理の方が 在中しています

管理等へ戻り この後に訪ねる 
アダチ版画研究所 と 子安地蔵の場所 を教えて頂きました

それは 次回へと続きます


中村彝アトリエ記念館へ  その1・道に迷う


「中村彝アトリエ記念館」へ 8月下旬に 行ってきました

佐伯祐三アトリエ記念館へ行った時に 時間が無く
行く事ができず 気にかかっていたのです

ここは 新宿区・落合にある 
画家の 「中村彝・なかむらつね」 の アトリエ記念館です

目白駅を背にして 目白通りを行くと 10分位かしら?

20200902 公園 1  中村彝アトリエ


目白通りの左手に 「中村彝アトリエ記念館」 の案内が出ています
この道を 左手に入ります

20200902 公園 2  中村彝アトリエ

20200902 公園 3  中村彝アトリエ


住宅街の間を進みます

20200902 公園 4  中村彝アトリエ


佐伯祐三アトリエ記念館と同じように 
道の上に表示があるはず と 見つけ 右手の細い道を進みます

20200902 公園 5  中村彝アトリエ


T字路を右に入り 突き当りに見えてきたのは
なんと 「新宿区 下落合東公園」
あらら 一度来たことがあります

2016年9月に 「中村彝アトリエ記念館」を訪ねようと
自転車でウロウロ探し 道に迷い諦めた事があります

でも 小さな公園 素敵な所だという記憶があります
折角来たのだから 寄ってみる事にしました

20200902 公園 6  中村彝アトリエ


広場では 数人の方々が集まり 何かをしています
ゲートボールとは 違うと思うけれど?
スティックの様な物で ボールを打っています
邪魔をしないようにと 木々の繁った公園の端に回りました

20200902 公園 7  中村彝アトリエ

20200902 公園 8  中村彝アトリエ


広場の端にある 青い滑り台の後ろから
広場の方を見ると 皆さん楽しそう

20200902 公園 9  中村彝アトリエ


藤棚かしら 
葉が生い茂り 涼しくて 一休みするには 良い場所です

20200902 公園 10  中村彝アトリエ


あらら 先に一休みしている方が・・・

20200902 公園 11  中村彝アトリエ


公園を離れて 先に行く事にしました
所が 道がわからなくなりました
地図を見ても ピンと来ないし 
前回と同じように 道に迷ってしまったようです

ウロウロしている この辺りも 住宅街が 続きます
ここは 新しいお宅が多いようです

20200902 公園 12  中村彝アトリエ


この玄関の上 何か意味があるのかしら?
とても 不思議です

20200902 公園 13  中村彝アトリエ


と 通り過ぎて行くと あらっ
これは キット・・・

20200902 公園 14  中村彝アトリエ


左手に回ると 道に案内板が 埋め込まれていました

これなら 「彝」に フリガナ名があり 分かりやすいです
もし この一字が出て 読めるかと言われると難しい
馴染みがないのです
中村彝・なかむらつね の 「彝」は 読むのが難しく
勿論 書くことなどできません

20200902 公園 15  中村彝アトリエ


漸く 表の入り口に 辿り着きました

20200902 公園 16  中村彝アトリエ


やっと 4年がかりで 来ることができました

アトリエ記念館の内部は 次回に続きます


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