毎回 時間がだいぶ過ぎてからのアップになりますが
今年も 大相撲1月場所へ 行く事ができました
何時も チケットをとって頂いているKさんへ 感謝です

両国駅 改札口を出た所の床が 新しく変わっていました
前は 両国界隈の地図でした

反対側からみると 北斎模様 と入っていました

改札口の手前も 変わったようだけれど 人が多く
写すのを諦めました
国技館へ向かう前に 先にランチを頂きます
両国駅の並びの 江戸NOREN へ行きます

昨秋に知った 2階の写真スポットへ
真ん中に 日本相撲協会監修の 本格的な土俵があります

土俵の向こう側にある霧島で ちゃんこ鍋を囲みました
下にある 鳥ミンチの肉団子を目の前で入れてくれます
これは 三人前です 美味しい!!

ランチを終えて 国技館へ向かいます
途中で 「 厠 」 の文字を見つけました
上に REST ROOM と書いてありますが
今 この字を使う所は少なく 珍しく思います

その横には テントが張られて お土産などが販売されています
その中には 「 応援タオル 」 がありました
4人とも 人気力士なのに 既に売り切れていたものも ありました

国技館への道は 何時より 人が多く感じます

国技館の中は 階段まで 人が溢れています

パンフレットで見ると 国技館へ入る 力士の入り口が左下
階段下 横の道を 力士は通ります


冬の力士は 着物
夏の浴衣と違い 余り派手な姿を見る事が出来ないかと思い
また この人の多さにもメゲテ 入り待ち をしませんでした
館内に入り 初めて押してみました
国技館来館記念スタンプ です

入り口から 右奥に 相撲博物館があります
今回の展示は 両国国技館35年と平成の大相撲 です
歴代の横綱の写真もありました
両国に住んでいた頃 全盛期だった 千代の富士が懐かしかった

写真はダメなので パンフレットから
これは 曙太郎使用の化粧回し三つ揃い

席は2階 前には 海外からのお客さんが 十数人
以前よりも 増えてきた様に思います

幕内土俵入りが 始まりました
他の力士と比べると 身長168センチ 体重99キロと
炎鵬の小柄が 良くわかります

この日の一番の一つは 炎鵬と阿炎との取り組みでした
決まり手は 「 足取り 」 で 館内は 大声援で盛り上がりました
綺麗な写真は Kさんの写したものです




さて 今回のコダワリは 懸賞旗について
入館する時にもらう取組表に 本日の懸賞取組 という欄があります
上には 取組の力士の名
下には 懸賞のスポンサー企業名と 商品名などがあります

力士が土俵上で仕切りをしている時に
呼び出しさん達が 懸賞旗を持ち 土俵を周ります

この旗の裏側は どうなっているのかしら? と
TVでも 余りアップでみる事が出来なかったか 気にしなかったか?
織物や染め物だと 裏は 表と反転した 文字や絵があるはず?
2階席だと遠くて 小さな字が見えず
人や旗が重なって ナカナカ撮るのが難しく
綺麗に撮る事ができませんでしたが どうにか
注)スポンサーの回し者では ありません


裏側も 表と同じ でした
グルっと周るから 裏側からも見る事を大事にしているのですね
場所後に 豪栄道が引退を発表した事 が 残念です
次代代わりの 次期となるのでしょうか
寂しくなります
相撲のチケットは 抽選なのですが
何時も Kさんが応募して下さっています
5月場所も Kさんの運を信じて 楽しみしています