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笑子(しょうこ)

Author:笑子(しょうこ)
笑子(しょうこ)
笑って毎日を過ごしたいと、気持ちを込めた名前です。
楽しみにと手仕事を始めました。
刺し子、刺繍とも、独学なので分からない事だらけ。
知識がない分、易しいステッチ(運針?)を中心に
デザインを楽しんでいます。


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新宿駅・新南口でランチ


山の家での 山の家での作品を受け取ったのは 新宿です

待ち合わせするレストランのHPをみると
新宿駅 新南口 とあります

昔 新宿駅を利用していいた事もあり 馴染みはある のですが
行く所は 殆ど決まっていました
普段使わない改札口は 何処へ続くのか分かりません

新宿駅は 何本もの電車が通り 乗り継ぎも多く
よ~く分からない改札口が 幾つもあるのです
調べてみると 
    東口  中央東口  西口  中央西口  
    東南口  南口  新南口   
と 7カ所も ありました

バスタ新宿へ行く時の 南口 と 余り離れていませんが
初めて利用する事になり 方向音痴を自称している者にとっては
少し不安でした

大袈裟ですが 無事に 改札口を出て ビルを見つける事ができました 

平日の為か 人通りは多いとは言えないけれど オフィス街ですものね

20200228 ビル 2  新南口

20200228 ビル 1  新南口


予約して下さったレストランは 新宿サザンタワー1階
とありますが 地下1階なので 階段を下ります

20200228 店 1  新南口


階段途中から 上を見ると ドコモのビルが見えます 

20200228 店 3  新南口


下を見ると お店がありました

20200228 店 4  新南口


水 灯り 緑で演出した 素敵なお店
ジンジャーグラス モダン タイベトナメーゼ です

20200228 店 2  新南口

20200228 店 5  新南口


店内は 照明は薄暗いけれど 天井がとても高く
雰囲気がありました
見回すと 席は殆ど埋まっている様でした

20200228 店 6  新南口


予約席は 窓際で 降りてきた階段を見る事ができます

20200228 店 7  新南口


モダンアジアン・ タイ料理とベトナム料理のお店で
選ぶのに迷うので ランチのセットにしました 

スープ
スパイスとハーブの香りがして お味もとても美味しい

20200228 料理 1  新南口


タイベトナメーゼの前菜盛り合わせ
色々な味が楽しめました

20200228 料理 2  新南口


メインディッシュは 麺・ライス・その他と選ぶ事ができます
麺の中から 鰤とパクチーのフォーにしてみました
フォーでお魚を使ったのは初めてですが 美味しかった

20200228 料理 3  新南口


コヒー と デザート

20200228 料理 5  新南口


家では殆ど作らない味 アジア風味は 美味しく
お店の雰囲気も満足しました

帰りは 新宿駅とは 反対側へ出て
高島屋の方へ 線路を下に 橋を渡りました

20200228 ビル 3  新南口


何よりも 古代文字と陶器が 思っていた以上の 良い出来栄えに
嬉しくなりました

そしてご一緒した方々の 優しさに和む 柔らかな一時を
過ごす事ができました

心から 感謝です


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山の家での作品


昨年9月 山の家・アトリエで 古代文字と陶芸の作品を作りました
出来上がったものを お二人の先生方が 持って来て下さいました

初めに 古代文字から

半紙に書いたものを 裏打ちして下さいました

ご一緒した お二人のものから

この方は一つの字を 集中して書きました
人徳の 「 徳 」
   初めに 目を描き 目の上に 呪力のパワー
   下には 心 を 入れ込みます
   左には 祓い清めて行く 道
「 徳 」 とは 邪気の無いパワーを 表しているのです

20200223 古代文字 2  作品完成


もうお一人の方の作品
   左側の字は 「 食 」
   真ん中にあるのは 器 その上に 御飯を盛り
蓋を被せて 台の上に置いたカタチ に なります

20200223 古代文字 3  作品完成


そして 私も欲張って 二つの字に チャレンジしました

20200223 古代文字 4  作品完成


見比べてみると 同じ字でも 描く人によって 全く表現が違っています
古代文字は どれが良いとかではない との事

書道の筆遣いを忘れ 無になって集中して と 
先生は 何度もおっしゃったのですが 凡人はそれが難しいのです

家で 改めて 写しました
あらら 「徳」 の字の 「目」が ハートになっています

20200223 古代文字 5  作品完成


裏打ちすると とても立派? 良く見えるのですが・・・
はい 自画自賛です
今回の古代文字は やっと好きになれそうに描けました

次は 陶器です
割れずに 仕上げて下さいました
綺麗に仕上がった器は 
先生が カタチを整え 模様も付けてくださいました

ご一緒したお二人の作品は その場で写します

お丼より一回り小さい 大きめの器です
形もシッカリして 盛り付けたお料理が 映えるかと思います

20200223 陶器 3  作品完成

20200223 陶器 2  作品完成


細長いお皿
お魚を1匹盛り付けられる お皿を とチャレンジ
お刺身 や 握り寿司などにも 合いそうです
横に引いた線の模様と色合いが 初心者の作品とは思えません

20200223 陶器 1  作品完成


そして 小鉢を2個 作りました
家で 写しました

20200223 陶器 8  作品完成


右側の 深さがある物
   大きさ: 約11.5cm ~ 約13cm 
   高さ : 約3.5cm  ~ 約4cm  

20200223 陶器 5  作品完成

20200223 陶器 4  作品完成


形も模様も 左右対称ではないので
見る方向で 表情が違ってきます

平たい物
   大きさ: 約13cm ~ 約14cm 
   高さ : 約2.5cm ~ 約3cm  

20200223 陶器 6  作品完成

20200223 陶器 7  作品完成


今まで 作った器も 勿論 食卓に乗っていますが
今回の 二つの小さな小鉢は 
和え物 お浸し 酢の物 にと 大活躍しています

山梨のアトリエでの作品は
   古代文字は 額に入れて眺め 
   陶器は 食卓に乗り
と 作る時のワクワク感に加えて 
何度も楽しむ事が出来 その上 心も豊かにしてくれます
最高の贅沢の一つでは と 思っています

この機会を作って下さった方々に 感謝です

今年も 先生方のスケジュールが合い
また 山梨へ行く事が出来ます様に!!!


刺し子刺しゅう 二重ハート形の花


またまた 晒の布巾に 刺し子刺しゅう しました

出来上がり全体から
糸の色が薄く 模様がはっきりとしませんが

20200219 全体 1 ハートの花びら


布 : 綿  

糸 : 刺し子用糸
        桃色・2色  黄色・2色  緑色

出来上がり寸法
      横 : 約33、0cm
      縦 : 約32、5cm

模様 : 米刺し ( こめざし )
           後は ただ チクチクしただけ


斜めから 写して

20200219 全体 2  ハートの花びら


簡単な模様で 種類も
    ・ ハートの花びら
    ・ 円の花の芯
    ・ 葉
の 3種類だけで 余り説明の必要はありませんが

花弁は ハートを2重にし 中の糸色を 変えました

20200219 全体 4  ハートの花びら


花芯は 丸くしたのですが 少し 円が歪んでしまいました

20200219 全体 3  ハートの花びら


葉は 2種類の型を 使いました 

20200219 全体 5  ハートの花びら


余りに単純なので 今回は短いのですが ここまで

難しい 細かい模様だと ハカドラナイ と
ブツブツと 呟くのですが
単純で 簡単な模様だと チクチクしていても
余り 楽しさを感じる事ができず 物足りません

丁度良い と思う模様は ナカナカ出来ないものです


熊谷にて


熊谷は 年に一度しか 行く機会がありません
毎年 同じ駅で降り 同じ川沿いの道を 辿って帰ります

それでも 一年経つと 何か変化があるもの
一年に一度だからこそ 目につくのかもしれません

昨年 ラグビーで盛り上がった 熊谷
駅を降りて その盛り上がりぶりが 想像できます

20200212 会場まで 5  熊谷 (2)


改札口から 足跡が続いています

20200212 会場まで 5  熊谷 (3)


2階から 下へ降りるエスカレーターの周りにも

20200212 会場まで 5  熊谷 (4)


駅前に ラグビータウンの碑 が 出来ていました

20200212 会場まで 5  熊谷 (5)


昨年まであった 大きなラグビーボール は 
駅の横へ 移動していました

20200212 会場まで 5  熊谷 (1)


前回でご紹介した 遊書展は 熊谷のデパートで開催されています

熊谷で 唯一のデパートで 創業120年にもなるそうです
今まで 気が付かなかったのですが
中山道が 通っていたという この百貨店の1階に 
旧中山道の 「 通行手形 」 を見つけ 早速 ペタン

20200212 ランチ 2  熊谷


遊書展をみた後 7階にあるレストランで ランチを頂きました

里芋を洋風にした メニューを見る事が 多くなりました
里芋サラダを挟んだサンドウィッチは 初めてです
美味しかったです
里芋の1袋は 一度に食べきれなく 里芋のコロッケを作っていますが
今度は 里芋サラダも 作ってみようと思います

20200212 ランチ 1  熊谷


ランチの後 駅まで 何時もの様に 星川通りを歩きます
通りの距離は 約1km位かと思います
星川通りは 熊谷市シンボルロード・水と鯉と彫刻のみち
と 名づけられています

20200212 星川通り 1  熊谷


幾つもの彫刻が 川を見守っています
何年か前に ご紹介したので 今回は止めにしました

20200212 星川通り 2  熊谷

20200212 星川通り 3  熊谷
20200212 星川通り 4  熊谷


川沿いの遊歩道に 屏風型アート が あります
モザイク風のもので 写真を小さくし 貼り合わせてあります

20200212 星川通り 5  熊谷


反対側から見ると また違ったものに

20200212 星川通り 6  熊谷


昨年には 無かったと思う 鯉の餌 が 置かれていました
肝心な 鯉を 写し忘れました

20200212 星川通り 7  熊谷


先に進むと 鮮やかな色が 川の上に 舞っています

20200212 星川通り 8  熊谷


後から ウイキペディアでみると
熊谷染 というものが あるそうです
   ・熊谷染(くまがやぞめ)は、埼玉県熊谷市で行われている
    染色技法の総称である。
    埼玉県の伝統的手工芸品に指定されている。
   ・熊谷染とは友禅、小紋、小紋という三つの技法からなり、
    熊谷染という染色技法がある訳ではない。

20200212 星川通り 9  熊谷


赤い提灯も 並んでいました

20200212 星川通り 10  熊谷

20200212 星川通り 11  熊谷


毎年 駅の向こう側 南口へも 行ってみたいと思っているのですが 
お店の開くのは10時頃から と 帰りの時間を考えると
ナカナカ この駅の向こう側へと 渡る事ができません

20200212 星川通り 12  熊谷


駅のエスカレーターの横に 昔の地図が あります

20200212 星川通り 13  熊谷


熊谷は 昔から 中山道の宿場・熊谷宿が置かれた歴史のある所
来年は 色々な所も 巡ってみたいと 思っています

けれども 1年も先の事
鬼も 笑いますね


2020年 遊書展へ


年に一度の熊谷へ 今年も行きました

書と 縮緬細工など 手掛けている 小渕理子さん と 
欧露羅染め ( おーろらそめ ) きぬのいえ の作品展です

20200207 会場内 1  熊谷


会場入り口で 作品を作られた お二人

20200207 会場内 2  熊谷


会場の正面から

20200207 会場内 3  熊谷


左手には 欧露羅・オーロラ染め の 作品
綺麗な色の スカーフやバッグ等が 並びます

20200207 会場内 4  熊谷


右手には 書と着物や帯で作った物が 並びます 

20200207 会場内 5  熊谷


入り口の右手には 和紙に書かれた書

20200207 会場内 6  熊谷


右奥にも 色々な作品が並んでいます

20200207 会場内 7  熊谷


着物や帯地に 書を書いて

20200207 作品 1  熊谷

20200207 作品 2  熊谷

20200207 作品 3  熊谷

20200207 作品 4  熊谷

20200207 作品 5  熊谷


素敵な額に 納められた言葉
書いた方の 優しさが出るのでしょうか
書かれている言葉が 身に沁みます

奥から
   ・ ありがとう 支えてくれた 人達に
   ・ 小さな一歩の 積みかさね
   ・ 一日一生

20200207 作品 6  熊谷


   ・ 想うは 招く
   ・ 春風を以って 人に接す
   ・ 笑顔でいると なんだか うまくいく

20200207 作品 7  熊谷


今回 初めての作品は 鯉

20200207 作品 10  熊谷

20200207 作品 8  熊谷

20200207 作品 9  熊谷


家に 連れ帰ったものから

オーロラ染め の 端切れ
見るとツイ 手が出てしまいました ・・・ 言い訳です

20200207 家で 1  熊谷


この切り絵は 小渕さんの友人が作ったもの
昨年 素敵だと話をしていたら 用意をして下さったのです
感謝です

20200207 家で 2  熊谷


絵も書も 手描きの絵葉書

20200207 家で 3  熊谷


一枚一枚の言葉を 続けると
    ・ ちょっと ひとやすみ しませんか
    ・ あせらずに
    ・ 心まあるく
    ・ 今が旬 人生も

この言葉が 気になって 気に入って 手に取りました 

胸に手を当てると
   ただ 焦ってばかり で
   時には ギスギス して しまう 
など 心当たりが あるのです

毎年 沢山の書と手造り作品を作り出すエネルギーは 
小渕さんの小柄な体の 何処から 出てくるのでしょうか

それに比べ 今の生活を振り返ると 
一休みが多すぎる と 反省はしている のですが・・・


大相撲1月場所 2020年


毎回 時間がだいぶ過ぎてからのアップになりますが
今年も 大相撲1月場所へ 行く事ができました
何時も チケットをとって頂いているKさんへ 感謝です

20200201 国技館まで 1  1月場所


両国駅 改札口を出た所の床が 新しく変わっていました
前は 両国界隈の地図でした

20200201 国技館まで 2  1月場所


反対側からみると 北斎模様 と入っていました

20200201 国技館まで 3  1月場所


改札口の手前も 変わったようだけれど 人が多く
写すのを諦めました

国技館へ向かう前に 先にランチを頂きます
両国駅の並びの 江戸NOREN へ行きます

20200201 国技館まで 5  1月場所


昨秋に知った 2階の写真スポットへ
真ん中に 日本相撲協会監修の 本格的な土俵があります

20200201 国技館まで 6  1月場所


土俵の向こう側にある霧島で ちゃんこ鍋を囲みました
下にある 鳥ミンチの肉団子を目の前で入れてくれます
これは 三人前です   美味しい!!

20200201 国技館まで 7  1月場所


ランチを終えて 国技館へ向かいます
途中で 「 厠 」 の文字を見つけました
上に REST ROOM と書いてありますが 
今 この字を使う所は少なく 珍しく思います

20200201 国技館まで 4  1月場所


その横には テントが張られて お土産などが販売されています
その中には 「 応援タオル 」 がありました
4人とも 人気力士なのに 既に売り切れていたものも ありました

20200201 国技館まで 8  1月場所


国技館への道は 何時より 人が多く感じます

20200201 国技館まで 9  1月場所


国技館の中は 階段まで 人が溢れています

20200201 国技館まで 10  1月場所


パンフレットで見ると 国技館へ入る 力士の入り口が左下
階段下 横の道を 力士は通ります

20200201 国技館まで 12  1月場所

20200201 国技館まで 11  1月場所


冬の力士は 着物
夏の浴衣と違い 余り派手な姿を見る事が出来ないかと思い
また この人の多さにもメゲテ 入り待ち をしませんでした

館内に入り 初めて押してみました
国技館来館記念スタンプ です

20200201 館内 1  1月場所


入り口から 右奥に 相撲博物館があります
今回の展示は 両国国技館35年と平成の大相撲 です
歴代の横綱の写真もありました
両国に住んでいた頃 全盛期だった 千代の富士が懐かしかった

20200201 館内 2  1月場所


写真はダメなので パンフレットから
これは 曙太郎使用の化粧回し三つ揃い

20200201 館内 3  1月場所


席は2階 前には 海外からのお客さんが 十数人
以前よりも 増えてきた様に思います

20200201 館内 4  1月場所


幕内土俵入りが 始まりました
他の力士と比べると 身長168センチ 体重99キロと 
炎鵬の小柄が 良くわかります

20200201 館内 8  1月場所


この日の一番の一つは 炎鵬と阿炎との取り組みでした
決まり手は 「 足取り 」 で  館内は 大声援で盛り上がりました 
綺麗な写真は Kさんの写したものです

20200201 館内 10  1月場所

20200201 館内 11  1月場所

20200201 館内 12  1月場所

20200201 館内 13  1月場所


さて 今回のコダワリは 懸賞旗について

入館する時にもらう取組表に 本日の懸賞取組 という欄があります
上には 取組の力士の名 
下には 懸賞のスポンサー企業名と 商品名などがあります

20200201 館内 5  1月場所


力士が土俵上で仕切りをしている時に
呼び出しさん達が 懸賞旗を持ち 土俵を周ります

20200201 館内 6  1月場所


この旗の裏側は どうなっているのかしら? と
TVでも 余りアップでみる事が出来なかったか 気にしなかったか?
織物や染め物だと 裏は 表と反転した 文字や絵があるはず?

2階席だと遠くて 小さな字が見えず
人や旗が重なって ナカナカ撮るのが難しく
綺麗に撮る事ができませんでしたが どうにか
       注)スポンサーの回し者では ありません

20200201 館内 7  1月場所

20200201 館内 9  1月場所


裏側も 表と同じ でした
グルっと周るから 裏側からも見る事を大事にしているのですね

場所後に 豪栄道が引退を発表した事 が 残念です
次代代わりの 次期となるのでしょうか
寂しくなります

相撲のチケットは 抽選なのですが 
何時も Kさんが応募して下さっています

5月場所も Kさんの運を信じて 楽しみしています


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