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笑子(しょうこ)

Author:笑子(しょうこ)
笑子(しょうこ)
笑って毎日を過ごしたいと、気持ちを込めた名前です。
楽しみにと手仕事を始めました。
刺し子、刺繍とも、独学なので分からない事だらけ。
知識がない分、易しいステッチ(運針?)を中心に
デザインを楽しんでいます。


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軽量粘土で


受講している講座の中で 脳トレ手芸がありました
昨年 受講した 脳トレ講座と 同じ講師の方
日本ヴォーグ社の 金安由美子先生が 来て下さいました

昨年は5回で 今回は1回だけですが 楽しみにしていました

今回 使う材料は 軽量粘土です
右の鉢は 持ち帰りに使うもの

20200126 材料 1  軽量粘土


右の白い物と 左の紫色に見える物が 軽量粘土です

20200126 材料 2  軽量粘土


作る物は 今年の干支 ネズミです
簡単な作り方です 
写真の色味が違いますが 先生のお手本と 自分のものが あります

白い粘土を 取り出し 引っ張ると
最初は プツンと千切れてしまいますが
捏ねて何度も引っ張ると 粘りが出てきます

20200126 ネズミ 1  軽量粘土

20200126 ネズミ 2  軽量粘土

20200126 ネズミ 3  軽量粘土


大きな物を1つ 小さい物を2つ と 3個に分けます
直ぐ使わない粘土が 乾かない様に 塗れたティッシュに 
包んでおきます

20200126 ネズミ 4  軽量粘土

20200126 ネズミ 5  軽量粘土


大小で 体を作り  楊枝を刺しておきます

20200126 ネズミ 6  軽量粘土

20200126 ネズミ 7  軽量粘土


白い粘土に 紫色を混ぜ

20200126 ネズミ 8  軽量粘土


頭を作り

20200126 ネズミ 23  軽量粘土


耳を作り

20200126 ネズミ 9  軽量粘土


粘土を紐状にして 尻尾を作っておきます

20200126 ネズミ 10  軽量粘土


鼻と耳をつけ 目を押し込めて 頭の部分は 出来上がりです

20200126 ネズミ 11  軽量粘土


残った紫色の粘土で バラの花を作ります
丸くした粘土を 平たくして

20200126 ネズミ 12  軽量粘土


爪楊枝で半分に切り 花弁として 外側へとつけていきます

20200126 ネズミ 13  軽量粘土


さてさて 出来上がりました
皆さんの作品の幾つかを 紹介します

20200126 ネズミ 14  軽量粘土


粘土の色の配分で 色が様々になり
耳 顔の表情 尻尾 形 も違う ネズミさん達です

20200126 ネズミ 15  軽量粘土


ボタンを付けて 服を着せ

20200126 ネズミ 18  軽量粘土


尻尾にリボンを 飾ったり

20200126 ネズミ 16  軽量粘土


蝶ネクタイで オシャレをしたり

20200126 ネズミ 17  軽量粘土


皆さんの発想の豊かさが 羨ましい

持ち帰り 家で撮った ネズミさん

20200126 ネズミ 19  軽量粘土


1週間ほどで 完全に乾いた ネズミさんは 本当に軽く
20グラム程しか ありませんでした
写真を撮った後 楊枝で付けた 頭と胴体は
触ってみたら 動きました

20200126 ネズミ 20  軽量粘土


軽量粘土の魅力は 
手に付いた粘土は 塗れた物で簡単に拭き取れます
手も余り汚さずに 色々な物が作れ 軽く 手軽な事です

余った粘土は 湿気を保てば 使う事ができると聞いていました
家で バラの花ではなく こんな物になりました

20200126 ネズミ 21  軽量粘土


2カ所に穴をあけたのですが ツヤが欲しくなりました

講座の中で 質問はありませんか? と聞かれたのに
その時は 思いつかなかったのです
家にあるもので と マニュキュアのベースコートを 塗ってみました

20200126 ネズミ 22  軽量粘土


こんな事も 聞いておけば良かった
   ・ 水を入れる物でも 大丈夫なのかしら?

考えるのに 時間がかかり過ぎたのです
仕方ありません  

こんな物を作っても 
   ・ 使う事になるか
   ・ 実際に使えるか  
わかりません

大きなボタン か フックに するツモリ なのですが・・・


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新年の浅草へ


お正月 松の内に 浅草歌舞伎へ 行ってきました

半額になる都民半額観劇会に 毎回  応募しているのですが
漸く 当たったのです 
行かなくてはなりません?
場所は 浅草公会堂で 第1部 です

浅草についた時は 何時降り出してもよさそうな空模様

20200121 公会堂まで 1  浅草


雷門の前を通りますが 余り混んでいない
三が日が過ぎたからでしょうか  お天気が悪いからかしら?

20200121 公会堂まで 2  浅草

20200121 公会堂まで 5  浅草


TVで見た 大きな提灯の下に彫られている 龍を見たかったので
大きな提灯の下へ 潜ります

20200121 公会堂まで 3  浅草

20200121 公会堂まで 4  浅草


大きくて 迫力があります

雷門通りを行くと 着物姿に あらっ 
人混みの中を 足早に追いかけ 脇道に入った所をパチリ
振袖で 裾を短くして ストッキングにブーツ
今時の着こなし方なのでしょう

20200121 公会堂まで 6  浅草


雷門通りも オレンジ通りも 人が少ない

20200121 公会堂まで 7  浅草


浅草公会堂に 前に来たのは 7年以上前の事
オレンジ通りには キティちゃんのお店ありました
前は 無かったかと??

20200121 公会堂まで 8  浅草


スターの手形が 幾つかありました
平成27年のものがあり これも 初めて見ると思います 
掌が 右左とあるけれど 手形をとる時  どちらを選ぶのかしら?
利き手なのかしら

20200121 公会堂まで 9  浅草


浅草公会堂の横には お正月らしい出し物の飾り付けがされていました

第1部の公演は
   年始のご挨拶
   花の蘭平 : はなのらんぺい 
   菅原伝授手習鑑・寺子屋 
         : すがわらでんじゅてならいかがみ・てらこや
   茶壷  ・: ちゃつぼ

20200121 公会堂まで 11  浅草


座席は 前方で花道に近いけれど 一番端の壁際でした
半額なのですから 文句は言えません 
今まで見た事のなかった 花道にたった役者の後ろを 
見る事ができました
前だけでなく 後姿でも その役になっています

20200121 公会堂まで 12  浅草


終わった後は お正月らしい飾り付けを背に
クリーム餡蜜で お茶とおしゃべり

20200121 観光センター 1  浅草

20200121 観光センター 2  浅草


帰りの駅までの途中 一緒に行った友人が
雷門のハス向かいにある 浅草文化観光センターへ
連れて行ってくれました

20200121 観光センター 3  浅草


1階には 案内ロビー 外貨両替所 チケット販売などがあり
隅には 浅草で 観光する場所がわかりやすい様に 
小さな街並み が作られていました  
右が隅田川 中央下にあるのが浅草寺 です

20200121 観光センター 5  浅草

20200121 観光センター 4  浅草


2階は 観光情報コーナー
浅草のお祭りの様子

20200121 観光センター 6  浅草


2階 エレベーターの奥には 大きな熊手が飾り付けられています

20200121 観光センター 7  浅草


立派な熊手 
江戸町人の 手仕事が 受け継がれ凝縮されています

20200121 観光センター 8  浅草


今年は 年明けから 
良いものを観る事ができました

年が明けたと 油断していると 
1か月 そして半年と 瞬く間に過ぎ去ってしまいます

一日を 大事にしていきたいと思います
毎年 思ってはいるのですが ナカナカ難しいことです


刺し子刺しゅう 線と円


今回の 刺し子刺しゅうも 晒の布巾です

何時も 刺している途中の写真を 載せるのですが
何処にも見当たらない のです

写したツモリなのか? 捨ててしまったのか?
我ながら自信がなく これから先が不安になります

模様が浮かばなく でも 今までに刺した事が無い模様 と
考えていたら 線 と 円・マルの組み合わせ が 頭をよぎりました

単純で 何処にでもある模様なので 
今までにも 刺した事があるかもしれませんが
思い出せないので 考えているより と 刺してみました

出来上がったものです

20200118 出来上がり 1  線と円


布 : 綿  

糸 : 刺し子用糸
        茶色  オード色  赤色  緑色

出来上がり寸法
      横 : 約33、5cm
      縦 : 約33、5cm

模様 : ただ チクチクしただけ


斜めから

20200118 出来上がり 2  線と円


反対側から 斜めに写して

20200118 出来上がり 3  線と円


線の間 と 円の中 にも 模様を入れようかと 迷いましたが
これは 布巾 
糸が込み入る事で 布巾が固くなり 乾きにくくなるので
止める事にしました

この模様 
    線は 真っ直ぐ に
    円は 丸く が   
「 イノチ 」 のはずなのですが
単純な模様だけに 誤魔化しがききません 

20200118 出来上がり 4  線と円

20200118 出来上がり 5  線と円

20200118 出来上がり 6  線と円

20200118 出来上がり 7  線と円


あら捜しは 止める事に・・・

これに ヘコタレズニ 前向きに 
これからも チクチクする事 にします



小石川の ムクノキと狐さん その2


前回の続き 
慈眼院 沢蔵司稲荷 じげんいん・たくぞうすいなり の続きです

本殿の横 下へ降りて行くと 赤い鳥居が何基もありました

20200108 お稲荷さん 1  小石川


階段の途中 右側に 小さな狐さん

20200108 お稲荷さん 2  小石川


突き当りに 社殿

20200108 お稲荷さん 3  小石川

20200108 お稲荷さん 4  小石川


右に 鳥居が続いていますが
その横にも

20200108 お稲荷さん 6  小石川

20200108 お稲荷さん 5  小石川


小さな鳥居の先には 小さな社と鳥居

20200108 お稲荷さん 7  小石川

20200108 お稲荷さん 8  小石川


その先にも

20200108 お稲荷さん 9  小石川


社の上にも

20200108 お稲荷さん 10  小石川


後ろを振り返ってみると 
入り組んだように鳥居があります

20200108 お稲荷さん 11  小石川


灯籠の横 一段下にも

20200108 お稲荷さん 14  小石川


その上にも まだ 狐さんが

20200108 お稲荷さん 12  小石川

20200108 お稲荷さん 13  小石川


手前の階段の両脇には 狐さん
右上に 人が歩いていますが 鳥居の大きさが分かるかと思います

20200108 お稲荷さん 15  小石川

20200108 お稲荷さん 16  小石川


沢山の狐さんと会いましたが
お顔は 目や鼻が良く分からないものが 多く
古くから 信仰され 心の拠り所 になっていたのでしょうか

社殿の正面へ戻ってきました
右へ行くと階段があり こちらがホントの 表・入り口になります

20200108 お稲荷さん 18  小石川


階段を下りながら 右にある灯籠をみると
一番下には 「 永代燈明料金 百拾園 奉納 」
と刻まれてありました

20200108 お稲荷さん 19  小石川


階段の途中にある壁に 左右に 狐さんの彫り物

20200108 お稲荷さん 20  小石川

20200108 お稲荷さん 21  小石川


こちらが 慈眼院 沢蔵司稲荷の 正面 表です

20200108 お稲荷さん 22  小石川


右手に 坂を少し降りると お寺がありました

善光寺 でした

20200108 善光寺 1  小石川


門の左側の壁に 名前が幾つも彫ってあります

20200108 善光寺 2  小石川


坂を少し戻った所にある 月参堂の入り口の先の壁まで 
彫られていました

右上は 削り取られているかの様です
明治座やお店などと 個人の名前 と思われます

20200108 善光寺 3  小石川


昔の住所があります 間違いがあるかもしれませんが・・・
   小石川區 : 表町  金富町  武島町 
   本郷區  : 田町 
   牛込區  : 山吹町  早稲田鶴巻町   
   日本橋區 : 小網町    
   下谷區  : 數寄屋町

20200108 善光寺 4  小石川

20200108 善光寺 5  小石川


近い所で知っている所では 
現在も 文京区に鶴巻町 新宿区に山吹町の名が 残っています

時間も無く 善光寺の中へは 入らなかったのですが
ネットでみていたら
   本堂は 明治15年の建造で 明治38年に大改修された
   須弥壇の下に戒壇巡りの施設がある??
と 書いてあります
あーっ 戒壇巡り? 行きたかった
今度の機会にと 楽しみにする事にします

都内は 神社仏閣が多いと 聞いた事があるような?
そこには 歴史のお話が詰まっていて 知らない事ばかりです
でも 歴史など 年代 そして人の名前や地名を 
覚えておくのは 難しくて無理 なのです

詳しい事が分からなくても 覚えているのは難しくても
後から お寺や区のHPを見て 新しい事がわかるのは面白いものです

そこで 思ったことは
ブログにでも 書いておけば 何時か見直す事もあるかもしれない??

長々と続きましたが お付き合い頂き有難うございました



小石川の ムクノキと狐さん その1


伝通院への帰り 寄りたい所がありました
大きな老木 善光寺坂のムクノキ です

20200108 ムクノキ 1  小石川

20200108 ムクノキ 3  小石川


昔 ここを通った時に見つけた
この近くに 確かあったはずの お屋敷あるかしら?

ありました 「幸田 青木 」 の 表札です
前に来た時は 丁度 「 小石川の家 」「 帰りたかった家 」 
を 読んだばかりの頃
ムクノキと表札を見つけ 嬉しかった事が 思い出されます

前回来た時は 人通りが少なかったのに 多く感じます
お正月だからでしょうか 
何かあるのでは? と その 「 感 」 を信じて 坂を下りました

20200108 ムクノキ 2  小石川


慈眼院 沢蔵司稲荷 じげんいん・たくぞうすいなり と
書いたものが ありました

初めて聞くお名前で 読むことさえできませんでした

20200108 慈眼院 1  小石川


左奥のゆるい坂を上がり
社殿の正面へ行くと 名前の説明をした立て札がありました

立て札に書いてある事 と 文京区のHPから 抜粋すると

  元和6年(1620)に、伝通院塔頭寺院として現在地に創建された。
  伝通院の学寮に沢蔵司という修行僧がいた。僅か3年で宗義を極めた。
  ある日学寮長の夢の中に現れ
  「余は千代田城の内の稲荷大明神である。
  かねて勉強をしたいと思っていた長年の希望ここに達した。
  今より元の神に帰るが、長く当山(伝通院)を守護して、恩に報いる」
  と告げて暁の雲に隠れたという。
  そこで伝通院の住職は、境内に沢蔵司稲荷を祀った。

20200108 慈眼院 2  小石川


この社殿の右左には 沢山の狐さんがいます

20200108 慈眼院 3  小石川


左側から 紹介します

20200108 慈眼院 4  小石川

20200108 慈眼院 5  小石川


この お顔 不思議??

20200108 慈眼院 6  小石川


右手には 手水
この奥に 色々な 石で作られたものが あります

20200108 慈眼院 7  小石川

20200108 慈眼院 8  小石川


社殿に向かい右手には

20200108 慈眼院 9  小石川


社殿にお参りをして

20200108 慈眼院 10  小石川


手水の裏の方へ 廻ってみます

20200108 慈眼院 11  小石川

20200108 慈眼院 12  小石川


お地蔵様 と 社殿 かしら?

20200108 慈眼院 13  小石川


子育地蔵さんの後ろには 狐さんが祀られています

20200108 慈眼院 14  小石川

20200108 慈眼院 15  小石川

20200108 慈眼院 16  小石川


謂れの分からない 文字がある石も ありました
「 江戸時代 萑旧社殿之跡 」 スイと読むのかしら?

20200108 慈眼院 17  小石川


「 不鳴庭 なかすのにわ 」 

20200108 慈眼院 18  小石川


小さなお庭なのに 色々なものが沢山詰まっていて
それも 分からないことだらけ

社殿の横 庭の端へ行くと 石で作られた物が並んでいました

20200108 慈眼院 19  小石川

20200108 慈眼院 20  小石川

20200108 慈眼院 21  小石川

20200108 慈眼院 22  小石川


決して広くない所に 一つ一つは小さい のですが 沢山あって
何故か 気になるものばかり なのです

近くに道があり 正面に出るのかと  降りて行くと 
またまた驚きました
階段の下に 鳥居が続いていたのです

20200108 慈眼院 23  小石川


長々となってしまいました

まだまだ長くなりそうなので 次回に 続けたいと思います


小石川・伝通院


明けまして おめでとうございます

本年も よろしくお願い申し上げます

今年の初詣は 何処にいこうかしら? と 迷いつつ家を出ました

バス停まで歩き 初めに来たバスに乗る事 に決めました
家からは 少し離れた所にあるのですが 
小石川にある 伝通院・でんづういん に なりました

伝通院前の交差点
奥に見えるのは 観覧車の一部です 
ここから 後楽園は近いのです

20200103 伝通院 1  小石川


交差点から道の途中 見えたのは 浪越指圧治療センター
むかしTVで見ました 「 おせば命の泉湧く 」 
懐かしい

20200103 伝通院 7  小石川


伝通院の正門
右手から見て

20200103 伝通院 2  小石川

20200103 伝通院 3  小石川


左手からも

20200103 伝通院 4  小石川

20200103 伝通院 5  小石川


門を潜ります

20200103 伝通院 6  小石川


左手に 物故指聖供養塔があり 指塚 も ありました

20200103 伝通院 8  小石川


向かって 左から 
    勢至菩薩 ご本尊・法蔵地蔵尊 観世音菩薩

20200103 伝通院 9  小石川


鐘楼

20200103 伝通院 11  小石川

20200103 伝通院 10  小石川


本堂は 昭和63年の建立

20200103 伝通院 12  小石川

20200103 伝通院 13  小石川


中は 写真を撮れる雰囲気では無く 止めました

20200103 伝通院 14  小石川


本堂の上から 門を見下ろすと

20200103 伝通院 15  小石川


本堂のお隣にあるのは 書院

20200103 伝通院 16  小石川


その右手に お庭がありますが 入れません 
石に寄り添っている様な 南天が可愛らしい

20200103 伝通院 17  小石川

20200103 伝通院 18  小石川


伝通院は 徳川家の菩提寺の一つ
徳川家の人々や 著名な方が 眠っています

知っている名前を挙げると
    江戸時代では 千姫 於大の方
    現代では  佐藤春夫 柴田錬三郎 橋本明治
などです
次に来るときは お墓の方も 訪れてみたいと思います

伝通院の山門を出ると 右手に 赤い旗が なびいています
せきどめ子育地蔵尊 と 書いてあります

20200103 子育地蔵 1  小石川


読みずらい思いますが 案内板
   伝通院山内 福聚院 大黒天 
        でんづういんさんない ふくじゅいん だいこくてん

20200103 子育地蔵 3  小石川

20200103 子育地蔵 2  小石川

20200103 子育地蔵 4  小石川


木像の大黒様が いらっしゃるとのことでしたが
中から 子供達の声が聞こえたので 今回は見送る事にしました
幼稚園を併設しているので 子供達も初詣のご挨拶かしら?

20200103 子育地蔵 5  小石川

20200103 子育地蔵 6  小石川


せきどめ地蔵さんを 見つける事ができませんでした

その変わりと言っても チョット違いますが 
持っていたノートに 記念のスタンプを押しました

20200103 子育地蔵 8  小石川


小石川にも 七福神巡りが あるのですね
雑司ヶ谷も まだ巡っていないけれど 
何時か巡りたい と思います

大黒天で 「 おみくじ 」 をひいたら 77番
これは 良いのではと期待したら 吉 でした

20200103 子育地蔵 7  小石川


キット 良い年になるかも ではなく 
良い年にしなければ と 思います

本年も 宜しくお願いいたします


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