fc2ブログ

プロフィール

笑子(しょうこ)

Author:笑子(しょうこ)
笑子(しょうこ)
笑って毎日を過ごしたいと、気持ちを込めた名前です。
楽しみにと手仕事を始めました。
刺し子、刺繍とも、独学なので分からない事だらけ。
知識がない分、易しいステッチ(運針?)を中心に
デザインを楽しんでいます。


カレンダー(月別)

07 ≪│2019/08│≫ 09
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

最新記事


カテゴリ


最新コメント


月別アーカイブ


最新トラックバック


お願い

当ブログ内のすべての [ 画像・内容・デザイン ] を無断で転載される事、無断のリンクは、ご遠慮いただいております。 素人ではありますが、心を込めてデザイン・作品制作の取り組んでおります。 ご理解をお願いいたします。

検索フォーム

QRコード

QR

ブロとも申請フォーム

夏の肥後細川庭園へ


神田川沿いにある 肥後細川庭園の横を通ると
道沿いの塀の上から 赤い実をつけた木が 見えました

20190830 西門から 1  肥後細川庭園


招かれた様な気分になって
久しぶり 半年ぶり位でしょうか 立ち寄ってみました

肥後細川庭園は 何度も紹介していますが 
季節によって お庭の表情が異なるので
お付き合い頂ければ と思います

神田川沿いにある 西門から 入ります

20190830 西門から 2  肥後細川庭園


南門から入ると まず中池があります
何種類もの緑色が 目に入ります

20190830 西門から 3  肥後細川庭園


大池の方へ進み 橋の手前から 松聲閣・しょうせいかく を見ます
手前にあるのは 蒲の穂

20190830 西門から 4  肥後細川庭園


橋の正面から 小高い丘の方を見て

20190830 西門から 5  肥後細川庭園


大池の横を中門に向かい歩きます

20190830 西門から 6  肥後細川庭園

20190830 西門から 7  肥後細川庭園


他の木々の陰になって 解り難いけれど
塀の外から見えた赤い実が 見えます

20190830 西門から 8  肥後細川庭園


大池から 今歩いて来た 中池の方を見ます

20190830 西門から 9  肥後細川庭園


小さな草をとっています  大雑把な者には考えられません
綺麗なお庭を見る事ができるのは
丁寧な仕事をしている方々のお陰です

20190830 西門から 10  肥後細川庭園


写真では小さいですが 左中央の袋には 草が入っています
小さな草も 積もり積もれば・・・ なのですね
すれ違う際に 挨拶をして頂き 嬉しくなりました 
声を掛ける 気持ちの良いものですね

20190830 西門から 11  肥後細川庭園


松聲閣の前から 大池を見ます

20190830 西門から 12  肥後細川庭園


松聲閣と大池の間にある 鹿威し・ししおどし
人が殆どいないので 水が落ちるのを待ちました

20190830 西門から 13  肥後細川庭園

20190830 西門から 14  肥後細川庭園


中門を出て 松聲閣の入り口へ
左の窓には 朝顔 右の窓下には 鬼灯・ホオズキ と 蓮の実
夏の季節を感じるものばかり

20190830 西門から 15  肥後細川庭園

20190830 西門から 16  肥後細川庭園


普通とは 逆のコースになりましたが 
最後に 正門に 着きました

20190830 西門から 17  肥後細川庭園


今回は 丘にも行かず 南門から 通り抜けただけ
そして この季節 特別に咲いている花は無いけれど
奥深い緑に 包まれた様な安心感を 受け取る事が出来ました

季節を 目や耳 そして 肌で感じ取る事が 大切だと
改めて思いました

散歩コースの一つなのに 度々訪れないのは 勿体ない事です


スポンサーサイト



夏の神田川 と 街灯


猛暑で 気持ちと体が 夏バテ気味です
少し 落ち着いてきたので 神田川へ出かけました

8月の上旬 ホンの少し寄っただけですが
川は緑で 夏景色です

20190824 神田川 1  神田川と街灯

20190824 神田川 2  神田川と街灯


最近 余り見かけない 懐かしい様な姿
後から 撮らせて頂きました

20190824 神田川 3  神田川と街灯


8月中旬 明治通りと交差する付近 高戸橋
川をみると 白いものが 木にぶら下がっています

20190824 神田川 4  神田川と街灯


ゴミ袋が 木に引っかかっているのかと思い
良く見える方へ行くと シラサギでした
1羽や2羽を見る事があっても 4羽もいるのを初めて見ました

右上から下に 左上にもいます

20190824 神田川 5  神田川と街灯

20190824 神田川 6  神田川と街灯

20190824 神田川 7  神田川と街灯

20190824 神田川 8  神田川と街灯

20190824 神田川 9  神田川と街灯


そして 先日 神田川の木々を見ながら 散歩しました 
TVで見た 街灯について 思い出した事があって
そこで この日は 神田川沿いの街灯 を見る事にしました

この辺りは 豊島区になります

20190824 街灯 1  神田川と街灯


豊島区の街灯

20190824 街灯 2  神田川と街灯

20190824 街灯 3  神田川と街灯


この付近が 豊島区と新宿区の境界線がある所
豊橋・ゆたかばし から 

20190824 街灯 4  神田川と街灯

20190824 街灯 5  神田川と街灯


橋を渡り 街灯を見ると 今までとは違うのです
あら 新しく変わったのかしら?

20190824 街灯 6  神田川と街灯

20190824 街灯 7  神田川と街灯


橋を戻り 先程とは違う道を行くと 前からある街灯がありました

20190824 街灯 8  神田川と街灯

20190824 街灯 9  神田川と街灯


ここまで来たなら 文京区へも行く事に と言っても
この辺りは 新宿区 豊島区 文京区の 区境となっています
    神田川をクネクネとした赤い線の上は 新宿区
    下にあるの赤い線の下は 文京区
    その間が 豊島区   
になります

20190824 街灯 10  神田川と街灯


駒塚橋・こまづか の手前で 文京区
橋の先には 芭蕉庵 椿山荘があります

20190824 街灯 11  神田川と街灯


文京区の街灯

20190824 街灯 12  神田川と街灯


散歩する時に 木々や川面を見ますが ナカナカ街灯の事まで
思い出す事は無く いつか何時かの機会に と思いつつのままでした
今回 やっと街灯も区によって デザインが 違うのがわかりました
少し スッキリしました

駒塚橋から 川を見ると 

20190824 街灯 13  神田川と街灯

20190824 街灯 14  神田川と街灯


あっという間に 飛んで行ってしまいました

20190824 街灯 15  神田川と街灯


この橋の辺りでは カメラを持ち 鳥を待っている方々います 

この日は 独り占めする事ができました


刺し子刺しゅう 暑いのに・・・


やっと 刺し子刺しゅう が 出来上がりました
作ったのは またですが コースターです

山の様にある 端切れの中から 適当に選んだ生地です
何回か コースターで 登場していますが
針を入れる前の生地を 写し忘れています
その上 刺している途中のものも ありません

今回は  刺し子刺しゅうは 片面だけに 簡単な物なので
ペアーの2枚を一緒に ご紹介する事ができました

一枚目の模様

20190817 出来上がり 1   暑いのに

20190817 出来上がり 2   暑いのに


二枚目の模様

20190817 出来上がり 3   暑いのに

20190817 出来上がり 4   暑いのに


2枚とも 裏は同じ記事です

20190817 出来上がり 1-1   暑いのに


二枚並べて

20190817 2枚 1   暑いのに

20190817 2枚 2   暑いのに


布 : 綿  

糸 : 刺し子用糸
        青色・2色  赤色  オード色

出来上がり寸法
      縦 : 約14、0cm   横 : 約15、0cm
      縦 : 約14、5cm   横 : 約15、5cm

模様 : 十字刺し ( じゅうじさし )
     米刺し ( こめざし ) 
         後は ただ チクチクしただけ


涼しげなグラスを 置いてみました

20190817 グラス 4   暑いのに

20190817 グラス 3   暑いのに


20190817 グラス 1   暑いのに

20190817 グラス 2   暑いのに


刺した・作った と 余り言える程では ありません
ここ数か月 ドタバタとしていて 纏まった時間がとれず
簡単なものなら 出来そうと チクチクしました

それなのに 写真を撮っていて 気が付きました
この暑い時期に 見ても涼しい生地を選べばよい物を と・・・


阿蘇 と 白川


5月下旬に 九州 福岡と熊本へ 行ってきました
2か月余りも 過ぎてしまったのですが 
その時の思い出を 少しでも忘れない為にもと
何回かに分けて アップしたいと思います

ご紹介する順番は 実際の日程とは 前後しています

この日は バスで阿蘇駅へ 向かいました

バスは 段々と高い所へ
車窓から外をみると 下にも景色が 広がってきました

20190812 阿蘇へ 1  阿蘇・白川


一山超え田圃が見えてくると 何台もの車が見えます

20190812 阿蘇へ 2  阿蘇・白川

20190812 阿蘇へ 3  阿蘇・白川


話が前後しますが 帰りのバスから 撮ったもの
窓の反対方向をみると こちらでも工事 

20190812 阿蘇へ 4  阿蘇・白川


高い所からみると 田圃の中に 工事が進められているのが確認出来ます

20190812 阿蘇へ 5  阿蘇・白川


川沿いの集落? 川の護岸も 真新しく
家の殆どが 新しい屋根かと思われます
まだ災害の修復が 続いているのですね

20190812 阿蘇へ 6  阿蘇・白川


さて バスは 豊肥本線・阿蘇駅 に着きました

20190812 阿蘇へ 7  阿蘇・白川


熊本地震の影響で 肥後大津駅から阿蘇駅まで 運休しているけれど
駅の中へ入り ホームと線路を撮ってみました

20190812 阿蘇へ 14  阿蘇・白川


阿蘇駅の反対側には 山の間から白煙が遠くに見えます

20190812 阿蘇へ 8  阿蘇・白川

20190812 阿蘇へ 9  阿蘇・白川


帰りのバスを待っていると 別のバス停で 人が並び始めました

20190812 阿蘇へ 11  阿蘇・白川


阿蘇駅から 阿蘇山西駅へ 行くバスです

20190812 阿蘇へ 12  阿蘇・白川


多くの人が 火口近くまで 行くのです
ここまで来たら 火口を見たいですよね
阿蘇の地図 阿蘇駅が上に 火口は下にあります

20190812 阿蘇へ 10  阿蘇・白川


でも 今回は ここで帰ります

バスの車窓からは 道路の両脇に この時期の綺麗な緑が映えます 

20190812 阿蘇へ 13  阿蘇・白川


そして 白川を渡り 熊本の中心部へ 戻りました

20190812 阿蘇へ 15  阿蘇・白川


いつもは 橋を渡るだけの 白川でしたが 
今回 川の傍まで行ってみました
こちらも 緑が綺麗です

20190812 白川 1  阿蘇・白川


川の中をみると 数字を書いた定規? 名前がわかりません
熊本市内で 大雨にみまわれると 白川が溢れるニュースをみます
メモリの上も 土手の下に方にあるけれど 
これ以上増水する と言う事ですね

20190812 白川 2-1  阿蘇・白川


あら カラスかしら?

20190812 白川 2  阿蘇・白川


もう1羽来たので慌てて ボケてしまったけれど 

20190812 白川 3  阿蘇・白川


土手沿いの道は 奥まで続いています

20190812 白川 4  阿蘇・白川


道路に沿った所には 碑がありましたが 判読できませんでした

20190812 白川 5  阿蘇・白川

20190812 白川 6  阿蘇・白川


大洋火災殉難之碑 
これは大洋デパート火災ではないかしら
1973年です TVで 見た記憶があります

20190812 白川 7  阿蘇・白川


大通りを下?に降りて ブラブラしていたら お地蔵様がありました
不謹慎ですが 周囲でも 見た事がある様な お顔立ち で
親しみがわきました

20190812 白川 8  阿蘇・白川


最後に 富士山 帰る時にも 見る事が出来ました 
行く時と比べると 雪が少ないのは 富士山を通る時の
南側と北側の違いかしら?

20190812 白川 9  阿蘇・白川


今回は 予定を殆どたてず 親族にも知らせませんでした
熊本で生まれ育った彼が 
幼かった頃や 両親と過ごした日々を思い出し 
のんびりと過ごす時間が持てたら と思い 言い出しました

けれど まだまだ行きたかった場所が 幾つもあります
今回の旅で 自分の中で 熊本が故郷に近い存在になっている事に 
気が付きました 
また 訪ねる事が 出来ます様に・・・

他にも小さい事は 幾つもありましたが 
今回の熊本の旅は これで 終わりです

お付き合い頂き 有難うございました


天草へ 


5月下旬に 九州 福岡と熊本へ 行ってきました
2か月余りも 過ぎてしまったのですが 
その時の思い出を 少しでも忘れない為にもと
何回かに分けて アップしたいと思います

ご紹介する順番は 実際の日程とは 前後しています

この日は 熊本交通センターから バスで天草へ向かいました
天草の本渡まで 超快速便だと2時間15分程で着きます

天草パールライン 天草五橋を渡り 天草下島へ 向かいます

20190806 天草まで 3  天草へ


窓からの景色には 青い田圃が広がります
その中に 5月下ですが 鯉のぼり 

20190806 天草まで 5  天草へ


都会では 余り見かける事の無い景色をみていると
天草本渡バスセンター へ着きました

小学校時代の3年位を この本渡で生活していたと 聞いていました
もう 今では 住んでいた住居や 通っていた小学校も無く
タクシーの窓からでも 昔の面影を探す事が難しくなっている街並みです

一回り程離れている タクシーの運転手さんが
昔と現在の街の様子を 丁寧に説明して下さいました

20190806 天草まで 8  天草へ


街を見渡せる高台へ 向かいました

天草キリシタン館 ここは勿論 新しい建物ですが
本渡城があった所です

20190806 天草まで 10  天草へ


そこからの眺めは 海の方まで 見渡せました
あの建物が 昔の〇〇の後に 建てられたビル
などと 話が弾んでいます

20190806 天草まで 9  天草へ


その後 向陽山 明徳寺 ( みょうとくじ ) へ 廻りました
車は 山門の近くにとめて 階段の上から下を見ると 
奥には 街並みがみえます
急な階段ですが 小学生の時に この階段を駆け上った記憶があるとか

20190806 明徳寺 1  天草へ


階段の上にある 山門
数少ない天草の山門の中で 年代的に最も古いそうです

20190806 明徳寺 2  天草へ

20190806 明徳寺 3  天草へ

20190806 明徳寺 4  天草へ


本殿
このお寺は 天草島原の乱で混乱した天草の復興 と 
仏教への改宗を目的に建てられたと 言われています

20190806 明徳寺 5  天草へ

20190806 明徳寺 6  天草へ

20190806 明徳寺 7  天草へ


鐘楼

20190806 明徳寺 8  天草へ


本殿横にある 子安観世音さま
マリアさまを 思い浮かべてしまいます 

20190806 明徳寺 9  天草へ


階段を下りて 下から見上げます

20190806 明徳寺 15  天草へ


階段に刻まれた十字が残っていた と教えて頂きましたが
ハッキリと確認できませんでした

20190806 明徳寺 13  天草へ


右手にある像 お地蔵様なのかしら?
よく見ると 異人さんの様な 顔立ちです

20190806 明徳寺 14  天草へ


階段の両脇には お地蔵様の小屋?があります

20190806 明徳寺 16  天草へ

20190806 明徳寺 17  天草へ


ここで 街の中を通り 戻る事にしました

天草ですもの 海の幸の美味しいものを と お店を紹介して頂きました
お店の真ん中に 生け簀があります

20190806 熊本へ 1  天草へ


生け簀の回りにある カウンター席へ 座りました

新鮮なお魚を 頂く事ができました 満足 満腹 です

20190806 熊本へ 2  天草へ

20190806 熊本へ 3  天草へ


熊本へは バスで帰ります
途中 バスから見た景色を 何枚か

20190806 熊本へ 4  天草へ

20190806 熊本へ 4-1  天草へ


何をしているのか 何の為なのか? と思うようなものも
目に留まりました

20190806 熊本へ 4-2  天草へ

20190806 熊本へ 5  天草へ

20190806 熊本へ 6  天草へ


天草の産業 そして 海や土地について
また 天草・島原の乱や 隠れキリシタンの事など
歴史や文化を もう少し知っていると 
もっと違った見方も 出来るのでしょうね

今まで 天草の他の地区や 本渡を通り抜けた事もありますが
明徳寺や街中に 行く事は初めてでした

住んでいた住居や 通っていた小学校は 無くなっていましたが
過ぎた年月を思えば もう仕方無い事
昔の事を少しでも知っている運転手さんと出会えた事で
幼かった頃の街を 懐かしむ事ができたかと思います


 | ホーム |  page top