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笑子(しょうこ)

Author:笑子(しょうこ)
笑子(しょうこ)
笑って毎日を過ごしたいと、気持ちを込めた名前です。
楽しみにと手仕事を始めました。
刺し子、刺繍とも、独学なので分からない事だらけ。
知識がない分、易しいステッチ(運針?)を中心に
デザインを楽しんでいます。


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熊谷 遊書展へ


毎年 楽しみにしている 熊谷での 「 遊書展 」 に  出かけました
今年で 4回目となります

書と 縮緬細工など 手掛けている 小渕理子さん と 
欧露羅染め ( おーろらそめ ) きぬのいえ の作品展を 訪ねました

20190131 作品など 1  熊谷・遊書展 


熊谷駅の階段に 描かれた絵
今年は やっぱり これです

20190131 駅・道 1  熊谷・遊書展 


こちらも ワールドカップに 備えてかしら 
駅前は工事中 

20190131 駅・道 2  熊谷・遊書展 


会場のある百貨店は 旧中山道・江戸から京都まで の上に建てられ
旧中山道が  店内のメイン通路に なっているそうです

20190131 駅・道 3  熊谷・遊書展 

20190131 駅・道 4  熊谷・遊書展 


会場の入り口から見て 右側に 書と縮緬細工など
左側には 欧露羅染め の 作品が並んでいます

20190131 会場 1  熊谷・遊書展 

20190131 会場 2  熊谷・遊書展 


書と縮緬細工から ご紹介します

入り口を入って 直ぐに展示されている作品

20190131 作品など 2  熊谷・遊書展 


こちらの壁面は カードや葉書など

20190131 作品など 3  熊谷・遊書展 


違うコーナーには 色々な物が 展示されています
一部の作品をご紹介します

20190131 作品など 4  熊谷・遊書展 

20190131 作品など 5  熊谷・遊書展 

20190131 作品など 6  熊谷・遊書展 

20190131 作品など 8  熊谷・遊書展 


改めて 書かれている文字を読んでみると
胸に ズシンと響く言葉 ばかり

一閑張り は 初めて挑戦されたそうです 
欲しいサイズは 予約のシールが貼ってあり 断念しました

20190131 作品など 7  熊谷・遊書展 


反対側には 欧露羅染め が 並んでいます

20190131 作品など 9  熊谷・遊書展 

20190131 作品など 10  熊谷・遊書展 


可愛らしい物 発見

20190131 作品など 11  熊谷・遊書展 


帰りは 何時も通る 星川通りを 駅まで歩きました

20190131 駅・道 5  熊谷・遊書展 

20190131 駅・道 6  熊谷・遊書展 


川沿いには 新しい物が 出来ていました

見る角度によって 変化していく 屏風モザイクアート 
小さな1枚1枚の写真で構成したもの との事

20190131 駅・道 7  熊谷・遊書展 


川べりで オセロ
お天気の時 気持ちよいでしょうね

20190131 駅・道 8  熊谷・遊書展 


このイルミネーションは 前回と同じですが 
デザインは 変わっていました

20190131 駅・道 9  熊谷・遊書展 


誘惑に負けて 家へ連れ帰ったもの

20190131 作品など 12  熊谷・遊書展 

20190131 作品など 13  熊谷・遊書展 


匂い袋 と 
包んであった封筒は 書き損じた和紙を 袋にしたもので 
味わいがあります

20190131 作品など 15  熊谷・遊書展 


欧露羅染めの布にも 手が伸びてしまう

20190131 作品など 14  熊谷・遊書展 


この布に どんな刺し子刺しゅうが できたか 
来年には 報告する事を 勢いで 約束してしまう・・・
出来るかしら 大丈夫かしら?

お二人とも 一年間で 沢山の作品を作っていらっしゃいます
それも 毎年の事 
その上に 新しい事にも チャレンジされて 
その情熱が伝わってきました

爪の垢を煎じて飲みたい!! 心境です


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大相撲一月場所 番外編


お相撲観戦の前に ちゃんこ鍋のランチを頂きました

今回は JR両国駅西口から 歩いて直ぐの所にある 霧島の本店 

20190127 ちゃんこ 1  大相撲


5階の窓から 下には 橋と両国駅が 
その上には 江戸東京博物館 国技館が見えます

20190127 ちゃんこ 2  大相撲


運ばれてきた 味噌味のちゃんこ鍋 これは3人前
野菜 魚 肉 など お鍋から 張り出しています

20190127 ちゃんこ 3  大相撲


5人で アッという間に

20190127 ちゃんこ 4  大相撲


出汁がたっぷりとでた後は 雑炊で頂きました
美味しかった 完食です

20190127 ちゃんこ 5  大相撲

20190127 ちゃんこ 6  大相撲


帰りに通った1階の壁には 懸賞金の熨斗袋

20190127 ちゃんこ 7  大相撲


お腹が膨らんで 体も暖かくなりました
国技館へ向かい 力士の「 入り待ち 」 へ

冷たい風が 弱くなってきたからでしょうか 
通り道に沿って 既に人垣ができています

20190127 入り待ち 1  大相撲

20190127 入り待ち 2  大相撲


少し残念なのは 羽織と着物姿
9月場所の 派手な模様や 綺麗な絵柄ではないのです

何人かを ご紹介

20190127 入り待ち 3  大相撲

20190127 入り待ち 4  大相撲

20190127 入り待ち 5  大相撲

20190127 入り待ち 6  大相撲

20190127 入り待ち 7  大相撲


着物の色は地味だけれど 
やはり 羽織の紐など 皆さん 拘ってオシャレです

20190127 入り待ち 8  大相撲

20190127 入り待ち 9  大相撲


国技館は 客席の外は 回りが廊下になり 一周でき
飲み物や食べ物 相撲観戦のお土産のお店が 並んでいます

20190127 館内 1  大相撲

20190127 館内 2  大相撲

20190127 館内 6  大相撲

そこで 見つけた物

20190127 館内 3  大相撲


観客が 手にしていた 力士の名前を持ったものは
これだったのですね

20190127 館内 4  大相撲

20190127 館内 5  大相撲


勿論 手作りのものかと思う物も ありますが
同じような 書体は どうしたのかと思っていました

納得です

TV観戦は 解説など 詳しい事を知る事ができるけれど
国技館で 生の土俵を見ると ぶつかり合う迫力 や 観客の熱気まで
直接 目 耳 肌に 伝わってきます

誘って下さった Kさんに 感謝です

優勝は 玉鷲と貴景勝の どちらか一人と 厳しい世界

見るほうは 楽しみですが
二人とも 力を出し切った取り組みに なります様に!!


大相撲一月場所


先週から始まった 大相撲一月場所へ 行ってきました

今回も ボランティアの先輩Kさんが チケットを取って下さいました

両国駅を降りて 改札手前にある階段にある 相撲絵は
前回もご紹介しましたが

20190124 場内まで 1  大相撲1月場所


1月だからでしょうか?
今回は ホームを降りた階段にも 描かれていたのを発見しました

20190124 場内まで 2  大相撲1月場所


何時も気になっていたのですが 
改札口 駅舎を出た右側にある 力士の取り組み像

20190124 場内まで 3  大相撲1月場所

20190124 場内まで 4  大相撲1月場所


この写真をみて 気が付きました
片目を閉じています

20190124 場内まで 5  大相撲1月場所


駅から 国技館へ行く途中 
美味しそうに おやつ を頬張っていた 若い二人
まだ若くて可愛らしい

20190124 場内まで 6  大相撲1月場所


国技館の入り口まで のぼり旗が並び 風になびいています
稀勢の里の名前も 見納めです

20190124 場内まで 7  大相撲1月場所


15時半頃の管内は 空席が目立ちます 
チケット売り場では 売り切れとなっていましたが
まだ 満員御礼の垂れ幕は 出ていません

20190124 館内 1  大相撲1月場所


幕内力士の土俵入りで 力士たちの入場です
TVで見るのとは違い 2階席からだと 国技館の広さと
力士 人の大きさが 良くわかります 

20190124 館内 2  大相撲1月場所

20190124 館内 3  大相撲1月場所


化粧回しの模様も 手を挙げ方も 様々

20190124 館内 4  大相撲1月場所

20190124 館内 5  大相撲1月場所


土俵入りの後 行司さんが 取り組みの紹介をしました
TVでも 見たことが無いような 初めてかと思うのですが
前からあったのかしら?

20190124 館内 6  大相撲1月場所


16時半頃に 垂れ幕が下がっているのに気が付きました

20190124 館内 7  大相撲1月場所


観戦に行ったのは 先週の事 
もう取り組みの結果は 既に古い情報となってしまいました

「 おっとっと 」  という場面を 
取り組みの順番は 前後していますが 何枚か

20190124 館内 8  大相撲1月場所

20190124 館内 10  大相撲1月場所

20190124 館内 13  大相撲1月場所


呼び出しさんかしら 桶を持ち上げて

20190124 館内 11  大相撲1月場所

20190124 館内 9  大相撲1月場所


土俵下で 御嶽海が立てずに
カメラマンのカメラの位置 と 観客の心配そうな顔

20190124 館内 12  大相撲1月場所


ケガで途中休場していた 御嶽海が 戻ってきて 金星をあげました

体が資本のスポーツは 厳しい世界ですね

他にも ケガをした力士がいますが
   誰でも どのような仕事であれ
   何よりも 健康でいる事が 一番大切な事

将来を見据えて
焦らずに キチンとケガを治して 出場して欲しいと思います


日比谷 数寄屋橋へ


帝国ホテルプラザ2階で 古代文字の福島美生さんの個展へ
行った時の 今回は 番外編です

銀座から 足を延ばす事機会がなく 久しぶりの日比谷でした

地下鉄から 地上に出ると 懐かしい場所があります

むかし昔の若かりし頃 友人達とのサークルの集まりで
古いビルだった蚕糸会館へ 週一回ほど通いました

201901120 日比谷 1  日比谷


その仲間の何人かは もう連絡がつかないまま 
数人は年賀状だけのやり取りだけに なっています
若い頃の 懐かしい思い出 です

お濠 日比谷公園の方へ 向かいます
右に帝国劇場 左にお濠

201901120 日比谷 2  日比谷


日比谷公園 入り口にある 日比谷花壇の場所は 変わらないけれど

201901120 日比谷 3  日比谷


懐かしい・・・

帝国ホテルのロビーで 友人と待ち合わせ
綺麗な大きな花

201901120 日比谷 4  日比谷


展覧会の時間には 中途半端な時間なので 
先に ランチをする事にしました

友人が案内してくれたのは つるとんたん
今 人気のお饂飩のお店でした
11時半過ぎなのに もう行列が出来ています

席に座りメニューをみると 和風 イタリアン風 など
珍しいものもあり 種類が多すぎて 選べない

201901120 日比谷 5  日比谷

201901120 日比谷 6  日比谷

201901120 日比谷 7  日比谷


頼んだものは 普通 一般的な味に 落ち着きました

半熟釜玉うどん

201901120 日比谷 8  日比谷


すだちうどん

201901120 日比谷 9  日比谷


美味しかった
量が少なく見えるけれど 満腹になりました
これは一玉ですが 三玉まで同じお値段との事です
若い方にも 満足なのでは だから混んでいるのですね

個展を見た後 一人で 数寄屋橋方面へ行きました

目的は 熊本館です
ここも 久しぶりです

201901120 熊本館 1  日比谷


入り口両脇のショウウィンドウで くまモンがお出迎えしてくれます

201901120 熊本館 2  日比谷

201901120 熊本館 3  日比谷


ナカナカ熊本へ行く事ができないので 味だけでも
故郷の味覚をと お土産にしました
     ・・・遊び歩いたお詫びの意味も込めて

201901120 熊本館 4  日比谷


写真の左側の 一口からし蓮根 は 冷凍物
右端のものは 千切り大根かと思い よく見たら 筍
筍の天日干し は 初めてみました
水で 二度 十分に戻し 炒め物にしてみました
少し細めなので 揚げの中へ詰めたり と 色々な使い方を
試してみなければ 

201901120 熊本館 5  日比谷


後は たか菜 じゃこ天 陣太鼓 

既に お腹へ入ってしまった 辛子レンコンは 写っておりません
ピリッと辛く レンコンがシャキシャキして 美味しかった

 ・ むかし昔の事 を 懐かしみ
 ・ 古代文字の展覧会 で 目も心も癒され 
 ・ 友人とのお喋り で 気持ちがスッキリ
 ・ 美味しい熊本の味 と 
充実した楽しい一日でした


古代文字 「 生きる力 神の力! 」


福島 美生虎舟さんの個展 へ 行ってきました

ボランティアをしていた 早稲田大学 で
講師として 古代文字の授業をして頂いていた
   古代文字の書家 水墨画家
   フリー クリエイティブディレクター
       福島 虎舟 ( 美生 ) さんです

場所は 帝国ホテルプラザ の 
Medel Gallery Shu ・ 愛でるギャラリー祝 です

今回のテーマは
  「 生きる力 神の力!! 」
      神々の宿る文字 天空のエネルギーと共に 生きる

201901116 会場 1  美生さん個展


初めに 会場の表に展示してある作品の中から ご紹介します

お正月に相応しい飾りの上に 水墨画の様な絵
ショウウィンドウと額の2重の硝子で 
墨の濃淡などが見えないのが 残念なのですが

201901116 会場 2  美生さん個展


もう一枚は ヘップバーン
凛とした姿が 美しい

201901116 会場 3  美生さん個展


会場の中へ入ります

左手には ヘップバーン と 掛け軸の 「 生 」 などの作品が
展示されています

201901116 会場 4  美生さん個展


奥の部屋には 多くの作品がありました

201901116 会場 5  美生さん個展

201901116 会場 6  美生さん個展


その中の数点しか 紹介できなのですが

ここには 黒い額縁に 金や銀の箔 
その上に 古代文字が描かれています

201901116 作品 1  美生さん個展


額は 友人の方の手作り だそうです
額の黒がマットなのは 漆の様に 何度も塗り 乾いたら 
その度に 磨く作業をする事で 出来るそうです

金箔の台紙がある下 額の台紙? も 気になりました
伺ってみると これはキャンパスに 何度も絵の具を塗り重ねたとの事
近くに寄っても キャンパス地の目が 分かりません
膨らみがある所は 後ろから 型押し なのかと思ったら
上から垂らしたもの との事でした

作品自体だけではなく 額縁や台紙までも 
多くの日数と手間をかけた物でした

「 直 」  真っすぐ生きるパワー
   目の上に 神の呪力をつけたカタチ
   その呪力 目ヂカラで 邪気 邪念を はね退ける

201901116 作品 7  美生さん個展


この目に 見つめられていたら 怖い

金箔・銀箔の上に墨を置いても 吸収せず ナカナカ乾きません
その途中で筆を入れ 乾いた時に 模様? が 出現しますが
どの様なカタチが現れるか 予測が出来ず 
その時に現れた物に 美生さんも感動し 神の力 と 仰っています

201901116 作品 8  美生さん個展


こちらも 目がある様に見えますが
「 夢 」  夢を叶える
   神と交信できたと言われる巫女が 目に呪力をつけ
   ベッドで 夢占いをするカタチ
   夢を持てば 夢は必ず叶う

201901116 作品 9  美生さん個展


入り口から見えた正面の壁には

201901116 作品 10  美生さん個展


「 生 」 生きる力 神の力
ガラスに映ってしまったものがあり 残念なのですが 
これを見と時に 字の成立ち とかに 関係なく
   空を見上げ 
   手を揚げて  
   エネルギーを受け止めている様
に 思えてなりませんでした

201901116 作品 11  美生さん個展


古代文字を書いている際の事を 伺ってみました
   最初の筆を置いた時は 覚えているけれど
   その後は 無我の境地で どう筆が動いたか 覚えていない
そうです 
これも神業 神の力 のなせる事 なのでしょうね

「 上 」

201901116 作品 12  美生さん個展


こちらの壁には 4色の作品
東西南北は 四方を守護する神獣
青竜 ・ 白虎 ・ 朱雀 ・ 玄武 という 神の名で
青 ・ 白 ・ 赤 ・ 黒 によって表されるそうです

201901116 作品 13  美生さん個展


入り口から入って左側の壁面にも 作品があるのですが
全体を写し忘れてしまった

「 笑 」  
  神様の前で 巫女が エクスタシー状態で笑い踊る姿
  神さまを楽しませると その神意が和らいだとされる字
  笑う門には福来る 笑いは百薬の長

201901116 作品 14  美生さん個展


全ての作品を 紹介する事は できませんでしたが

作品の一つ一つを 文字の成立ち・意味 そして描いた時のお話と
丁寧に説明して下さいました
この説明は 飛び込みで入られた 全く知らない方にも
同じように対応されています

美生さんの古代文字は 人を呼び 
その方々と 更なる縁を作っている と思いました

この部屋には 気 エネルギーが 満ち溢れている様に感じました

古代文字の前で お話を伺っていると 
本当に 神の力 生きる力 の エネルギーを頂く事ができました

この一年 福を呼び込むためにも 
「 笑い 」 を 忘れずに と思います


雑司ヶ谷 七福神


お正月の事 雑司ヶ谷・鬼子母神への 帰り道
雑司ヶ谷・鬼子母神に戻らずに 違う道を通る事にしました

前々回に紹介した 大鳥神社の向かい側には 都電が通っています
鬼子母神前駅 と 都電雑司ヶ谷駅の 中間あたりになります
数年前から 都営荒川線 と 道を 整備しています

20190111 都電  1   七福神

20190111 都電  2   七福神


線路と道を渡り 雑司ヶ谷・弦巻通りへ 向かいました   
お正月でお店も閉まり どこも静かです 
横道を見たら お寺のような建物が 見えました
勿論 行く事にしました

20190111 清立院  1   七福神

20190111 清立院  2   七福神


お寺の門へは 階段を上ります

20190111 清立院  3   七福神


ここは 御嶽山 静立院 みたけさん せいりゅういん 

階段の手前 左側にある 案内板
    雑司ヶ谷・七福神 
    静立院 毘沙門天
と あります
雑司ヶ谷・七福神巡りに 行きたいと思っていたのですが
何と 知らずに 辿り着きました

20190111 清立院  4   七福神


右側にある 石碑は 
  瘡守薬王菩薩・かさもりやくおうぼさつ 安置の石碑だそうで
  皮膚病に霊験あらたかであるとして 当時参拝人で大いに賑わった名残
だそうです  ( 清立院のHPから )

20190111 清立院  5   七福神

 
階段を上り

20190111 清立院  6   七福神


上に上がった右手には 日蓮上人さんの像

20190111 清立院  8   七福神


奥に 新しい本堂があり 毘沙門さまがいらっしゃいます

20190111 清立院  7   七福神


本堂の手前 左には 十一観音像
ガラス越しですが 優しいお顔をされています

20190111 清立院  9   七福神

20190111 清立院  10   七福神


右側には 何時の時代のものでしょうか
昔の絵 この辺りの絵図でしょうか
江の中には 清龍寺 と ありますが 今は 清立院のようです

20190111 清立院  11   七福神


この奥は墓地 お墓が続いています

階段の横 十一観音像の手前には 幾つかのお像
こちらは何時の時代のものかしら 

20190111 清立院  12   七福神


階段を下りて 石垣の上を見ると 可愛らしい顔が覗いていました

20190111 清立院  14   七福神


道を横に回ると こちらは後ろ姿だけれど
動物がいるのは 何があるのでしょうか

20190111 清立院  15   七福神


お向かいに 寶城寺の表札がありました
奥に道が続いています 入ってみました 

20190111 寶城寺  1   七福神


石碑と老木 その奥は 墓地になっています

20190111 寶城寺  2   七福神


入り口を振り返ると 下の方に見えるのは 清立院の前の道

20190111 寶城寺  3   七福神


弦巻通りに戻り 先を行くと 
時間が止まったままの 古いストアー 雑二ストアーです
この名前は 町名の 雑司ヶ谷2丁目を とったものかと思います

20190111 弦巻通り  1   七福神


入り口手前の柱には 紙芝居の案内が 貼り付けられていました
懐かしいですね

20190111 弦巻通り  2   七福神


ストアーの中 今でも 何軒かは 営業していると思います

20190111 弦巻通り  3   七福神


出口からみても 古い昭和? の面影があります

20190111 弦巻通り  4   七福神


この道の手前を見ると 銀色に光った壁
大きな空き地になっている様です
マンションが 建つのかしら?

20190111 弦巻通り  5   七福神


反対側の道を歩くと 新しいお店もできていました

20190111 弦巻通り  6   七福神


弦巻通りは 懐かしいお店が 何軒もあります
よそ者からみると この懐かしい通り と 昭和の面影 を残して
発展して欲しいと 願います

そして 思いがけずに 尋ねた 雑司ヶ谷・七福神の一つ 毘沙門天

残りの後 6人の神様 お寺を 
今年中に 巡る事ができたら と思います


胸に花を


エプロンへ 刺し子刺しゅう しました

今回のエプロンは ベージュ・薄いカーキ色 です
写真を 初めに 撮り忘れました

使った 型紙

20190107 途中 2  花


出来上がりの模様は こんな予定の ツモリで 刺し始めました

20190107 途中 1  花


模様の中心になる 花 を 先に刺します

20190107 途中 3  花


少しずつ 花の回りも 付け足していきます

20190107 途中 4  花

20190107 途中 5  花


やっぱり 何か物足りない

20190107 途中 6  花


出来上り 全体

20190107 出来上がり 6  花


布 : 既製品
        ポリエステル レーヨン
糸 : こぎん刺し糸
        桃色・2色  エンジ色  緑色
        茶色  ベージュ色
様 : 米刺し ( こめさし )
    違い十字刺し ( ちがいじゅうじさし )
          後は ただ チクチクしただけ

花の先 周りは 糸をそのまま6本で 刺していますが

20190107 出来上がり 4  花

20190107 出来上がり 5  花


エンジ色は 3本
クネクネした模様は 桃色2本とエンジ色1本 を重ねて使っています

20190107 出来上がり 2  花

20190107 出来上がり 3  花


刺し子糸は 刺繍糸と違い 住んでいる近隣の手芸店では
扱っている色数が 少ないのです
そこで 糸の本数で 強弱をつけてみたら? と 思い
1本の糸・6本を 分けて本数を少なくしたり 
他の色を 混ぜたりしてみました

エプロンには 花模様 が合う様な気がします

模様は 胸の位置 顔の下 に なる事が多いので
    明るく 頑張りましょう!! 
と 応援の意味も込めている ツモリです
自分の事に 当てはめているだけかも しれませんが・・・

20190107 出来上がり 1  花


思っていた様に 出来上がらなかったエプロンは 自分で使い
後は 人様に押し付ける事 にしております

また ご迷惑をおかけする方? が出てしまいます


2019年 年の初めに


新年明けましておめでとうございます

初詣に 何処へ行こうかと迷ったけれど 結局は 近場にある
雑司ヶ谷・鬼子母神に行きました

鬼子母神参道の入り口は 人が少なくて良かった と思いきや

20190103 鬼子母神  1  新年の雑司ヶ谷


真っすぐに進み 左に折れれば 鬼子母神なのですが
あらら その手前から 行列が できています

20190103 鬼子母神  2  新年の雑司ヶ谷


正面に回ると 立派な行列に なっています

20190103 鬼子母神  3  新年の雑司ヶ谷

20190103 鬼子母神  4  新年の雑司ヶ谷


本殿の左にある 何時も閉まっているお堂が 開いています

20190103 鬼子母神  5  新年の雑司ヶ谷


斜めの日差しで 木の根がモコモコしている様に見えます

20190103 鬼子母神  6  新年の雑司ヶ谷


こちら側からみても 参拝の行列は 途切れそうもありません
大きな木が 土に影を描いています

20190103 鬼子母神  7  新年の雑司ヶ谷


今日は 駄菓子屋さんも 忙しそうです

20190103 鬼子母神  8  新年の雑司ヶ谷


駄菓子屋さんの裏手 
入り口の手前左にある 武芳稲荷神社・たけよしいなりじんじゃ

20190103 鬼子母神  9  新年の雑司ヶ谷


何をお願いしたのかしら?

20190103 鬼子母神  10  新年の雑司ヶ谷


神社からみた 赤い鳥居

20190103 鬼子母神  11  新年の雑司ヶ谷


次は 鬼子母神を後にして 大鳥神社へ 向かいます
ここも 混雑しています

20190103 鬼子母神  12  新年の雑司ヶ谷

20190103 鬼子母神  13  新年の雑司ヶ谷


鳥居の外側にあった 厄年の表
あら 男性は62才 女性は38才まで しかありません
この歳を超えて 厄年は無いのかしら?

20190103 鬼子母神  15  新年の雑司ヶ谷


その下をみると 方位除けが あるではないですか?
年齢の幅が広くなり 八方塞がり 狂相 鬼門 などが ありそう

20190103 鬼子母神  16  新年の雑司ヶ谷


余り神経質にならずに 焦らずに慎重に と解釈する事にしましょう

白い石の鳥居を見上げると 青い空

20190103 鬼子母神  14  新年の雑司ヶ谷


混雑していたけれど 
御神籤・おみくじ だけは シッカリと

20190103 鬼子母神  17 新年の雑司ヶ谷


これで 今年は どうにか過ごしていけそうな気 がします

健康で 穏やかな毎日が 過ごせますように!!


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