幾つかある散歩コースに
謎めいた? 焼き物 を飾ってある所があります

1階は会社の様ですが
2階への階段の脇の壁の上に 並んでいます

こちらを向いているのは 般若?
このお顔 大きな口と目を 小さくしたら
身の回りにもいるのでは? と
思える顔に 見えてしまいます
でも 夜 薄暗い光の中で 浮かび上がっていたら
怖いです!!

横道とはいえ 道行く人が途絶えた時しか
カメラを向ける事が出来ず
また 道からだと 手を伸ばしても 横からしか写せません
奥の方は 壺や鉢 そして猫かしら?

手前は 水差し かしら?

何で置いてあるのかしら?
1階の会社の方に お聞きするのも憚られて・・・
もう1軒 陶器の数が 倍ほど置いてある塀が あるのです

右側のは 何かしら?
左側は 男性と わかるけれど
左右の掌の向きも 違うし
目が 白目の上に 黒目をつけてあるので
生き生きしている様に 見えるのでしょうか

これも 何かわかりません

右側は 林檎ですが

果物は 綺麗に色付けされて
真ん中にあるのは 鉢だと思うけれど

寝転んで 本を読む人
身近に モデルがいるのかしら

横に回ると まだあります

建物はアパートの様で ポストが並んでいる上にも



道路際にある 建物と柵の狭い所にも ありました
万歳をしているのかしら?

怖いお顔をしています

柵の上にカメラを入れて 写してみました
力強さが 伝わってきます

素人から見てですが 今回の 2か所とも
個性溢れていると思います
どんな方が 作られたのでしょうね
外で 雨風に晒されているけれど
制作する時の思いなどが 詰まったものではないのかと
思います
模様が気に入らない たかが 布巾1枚でも
模様を考え 糸色を選び そしてチクチクした事が
思い出され 簡単には 捨てる事はできません
作られた時の 制作過程や思いなどの お話しを伺うと
楽しいでしょうね
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