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笑子(しょうこ)

Author:笑子(しょうこ)
笑子(しょうこ)
笑って毎日を過ごしたいと、気持ちを込めた名前です。
楽しみにと手仕事を始めました。
刺し子、刺繍とも、独学なので分からない事だらけ。
知識がない分、易しいステッチ(運針?)を中心に
デザインを楽しんでいます。


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2017年・春学期  古代文字


ボランティアをしている 
早稲田大学の授業  
   日本の良さを知る 「 伝統文化を学ぼう 」

この日は 
  「 古代文字にはロマンがある 」 がありました
講師は 
  古代文字の書家 水墨画家  
  フリー クリエイティブディレクター
         福島 美生 ・ ふくしま びせい 先生
  雅号 は 「 虎舟 ・ こしゅう 」  です

この日は 午前と午後の授業 2コマは 同じテーマ
写真は 二つの授業が 一緒となっています

初めに 古代文字についての講義
漢字の成り立ち 古代文字から 漢字への流れ など

20170629  講義  1   古代文字


甲骨・金文 → 篆書 → 隷書 → 草書  → 楷書 
→ 行書 と発展し 漢字となります

20170629  講義  2   古代文字


この日に書く 文字
「 福 」 「 生 」 「 笑 」 「 母 」 
を説明しながら 学生の前で 描いて下さいました

20170629  講義  3   古代文字

20170629  講義  4   古代文字

20170629  講義  5   古代文字


次は 学生が書きます
学生が一文字選び 最初は 半紙に練習して 
先生が 提案して下さった文字の他に 
書きたい文字を 書く学生もいます

20170629  学生  3   古代文字

20170629  学生  4   古代文字

20170629  学生  5   古代文字


福島先生は 学生の間を回って

20170629  学生  1   古代文字

20170629  学生  2   古代文字


本番は 色紙に 書いていきます
出来上った色紙は 大事に写真でも保存

20170629  学生  8   古代文字

20170629  学生  7   古代文字

20170629  学生  6   古代文字


書きあがった色紙を 福島先生に見て頂き 
感想などを伺い 印を押して頂きます

20170629  出来上り  1   古代文字

20170629  出来上り  2   古代文字

20170629  出来上り  3   古代文字


福島先生は 出来上った学生の作品から  
最優秀賞 と 優秀賞 を選びます
さあ大変!! 
遠くから見たり 近くからもジーッと

20170629  出来上り  4   古代文字

20170629  出来上り  5   古代文字

20170629  出来上り  6   古代文字

20170629  出来上り  7   古代文字

20170629  出来上り  8   古代文字


古代文字は 象形文字なので 
文字には 意味・物語が 流れています
自然のままで 素朴な味わい深いのが特徴となるそうです

それ故に これが一番と言う訳では無い との事
正解が無いのが アート・芸術

20170629  出来上り  9   古代文字

20170629  出来上り  10   古代文字


お習字を勉強していない 漢字圏では無い学生の方が
書き方などに拘らずに 書けたのかもしれません

国も様々な若い学生達は  夫々の感性を
お互いに 刺激し合った様に思いました

授業の良い記念 思い出に なってくれますように


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刺し子刺しゅう  ハートを重ねて


今回 刺し子刺しゅう に使った 大小のハート型

20170615  型   ハートを重ねて


布巾にする 四角い晒に 早速 ハートを刺しました
円を黄色で 中心に刺しました

20170615  途中  1   ハートを重ねて


次に 花びらに見立てたハートを 二重に
中にも ハートの中心に向かった歪んだ四角い
線を入れました

20170615  途中  2   ハートを重ねて


その後 針が 全く進みません
   同じ黄色の糸で 十字刺しを試したり
   細い糸のオード色で 刺したり
   薄い黄色の糸で 細かい目で 刺したり
写すのを忘れましたが 
   中に 十字刺しを刺したり
と 刺しては解き 刺してはホドキ と 
布巾は 穴だらけに なってしまいました

20170615  途中  3   ハートを重ねて

20170615  途中  4   ハートを重ねて


布 : 晒木綿 

糸 : 刺し子用糸
       桃色・2色  黄色・2色  緑色・2色

模様 : ただ チクチクしただけ

出来上がり寸法
      おおよそ 34cm × 34.5cm 


出来上り

20170615  出来上り  1   ハートを重ねて


斜めから

20170615  出来上り  3   ハートを重ねて


ハート部分

20170615  出来上り  2   ハートを重ねて


中心部分

20170615  出来上り  4   ハートを重ねて

20170615  出来上り  5   ハートを重ねて


初めに考えた模様と 違ったものになってしまいました 
ハートの大きさが 少し違ったのです 

何日も 迷い迷って 時間ばかりが 過ぎ去り
少しだけれど 浮気をして 他に 刺したりみたりして
6月に入って 完成したのは これだけ・・・

途中で 止めないで 最後まで終わらせる事
を決めているので
どうにか 完成? できたのかもしれません

これに 落ち込まずに 
明日から また チクチク始めましょう!!

初めに 考えていた模様も 
改めて 刺してみたいと思います


蒔絵展へ


青山で 開催されていた 
   蒔絵展 2017
      眞扶・祥幹・スタジオ祥幹生徒作品
に 伺いました

20160622  会場  1   蒔絵展


会場は ふくい南青山291 福井アンテナショップの2階です

20160622  会場  2   蒔絵展

20160622  会場  3   蒔絵展


会場は 左手が 
祥幹先生や 各教室の方々の作品

20160622  会場  4   蒔絵展


真ん中には 蒔絵体験コーナー

20160622  会場  5   蒔絵展

20160622  会場  6   蒔絵展


初めに 早稲田大学の授業に 講師として 
来て下さっている 祥幹先生の作品から

琵琶

20160622  先生  1   蒔絵展


授業に ご一緒に来て下さっている方々の作品
長島先生

20160622  先生  2   蒔絵展


松島調・なり さん  

20160622  先生  3   蒔絵展


教室は 青山の他に 横浜・深川があり
沢山の作品が並んでいました

20160622  作品  1   蒔絵展

20160622  作品  2   蒔絵展


兎に角 凄いです
皆さん 何年位 学んでいらっしゃるのかしら?

全部の作品を紹介出来ないので
何時もの独断と偏見で 目に留まったもの

20160622  作品  3   蒔絵展

20160622  作品  4   蒔絵展

20160622  作品  5   蒔絵展


スタッフの方に 質問をしていたら
その方は 生地から作っている と 
画像を 見せて下さいました

20160622  作品  7   蒔絵展


左上の 桶を作っている写真
右の筒状のものは 竹からできているとの事

20160622  作品  6   蒔絵展


先生方の作品は 右手に展示されています
沢山の作品の中から 可愛い絵柄
小箱・虫の行列

20160622  先生  4   蒔絵展


狐の嫁入り

20160622  先生  5   蒔絵展


これは 何?
自然の葉 と書いてあります

20160622  先生  6   蒔絵展


光っていて見ずらいですが テントウムシ と クワガタ

20160622  先生  7   蒔絵展


葉脈もハッキリとしていて 本当に 葉っぱ
表面は 艶があり 横からみると 厚みも少しあります

20160622  先生  8   蒔絵展


これは 朴葉・ほうば の銘々皿
厚みは薄く 葉脈がハッキリと見えます
写真は撮れませんでしたが 裏も葉脈が出ています 

20160622  先生  9   蒔絵展

20160622  先生  11   蒔絵展


お茶碗を置く 円もついて 少し反り返っています

20160622  先生  10   蒔絵展


祥幹先生に 伺う事ができました
葉の間に 麻布と漆などを混ぜたものを 挟み
乾ききらない内に 型に入れるそうです

長島先生のご主人の作品
蒔絵展の葉書にも 紹介されています

20160622  作品  8   蒔絵展


最後に 長島先生の小学3年生のお孫さん の作品
猫と花が 可愛らしい!!

20160622  作品  9   蒔絵展


他の作品も同じですが 写真の腕が悪い上に 
窓が多く 作品に 光が漆に反射して 
上手く写せておりません 残念です

説明をして下さった スタッフの方は
   仕事を止めて暇になったから と 
お話しをされていましたが
時間があるから だけでは 出来るものではありません

蒔絵は 素人には分かり難いけれど 幾つもの技法があり
その一つ一つを 自分のものにしていく と聞いています

蒔絵が好きな事が 一番かと思いますが
それに加えて 打ち込む情熱と エネルギーが必要です

それにしても 皆さんの レベルが高すぎるのでは!!


表参道・青山で ランチ


また 久しぶりの場所へ 出かけました
仕事をしている時も 余り縁が無い場所でした
表参道・青山です

渋谷から 青山学園大学の手前までは 行くのですが
表参道へは 年振りになるのかしら?

昔 お上りさん と言う言葉がありましたが
ピッタリと 当てはまります

待ち合わせは 青山通り 青山スパイラルの前

20170618  通り  2   表参道

20170618  通り  1   表参道


斜め向かいの 紀伊国屋 
立派なビルに 建て替えられていますが
昔の面影が 頭に残っていて・・・

20170618  通り  3   表参道


さて ランチです
正面が渋谷方面 角を左手に曲がった 骨董通りを進みます

20170618  通り  4   表参道


少し先へ行き 右手に曲がった所にある
   レストランSILQ・シルク
友人が 予約してくれていました

20170618  レストラン  2   表参道

20170618  レストラン  3   表参道

20170618  レストラン  4   表参道


ランチSILQコースを 頂きました
5品の紹介です

冷前菜
   能登直送の鮮魚と彩り野菜のマリネ
材料が見える様に お皿の後ろ側から
トウモロコシのプリンは ポタージュを固めた様

20170618  お料理  1   表参道

20170618  お料理  2   表参道


温前菜
   新玉ねぎと天使の海老のブルーテ
野菜の切り方が 可愛らしい

20170618  お料理  3   表参道


メインのお料理
   宮崎県産・森林鶏のシードル酒香るロースト
柔らかく 皮の下に ハーブが挟んでありました

20170618  お料理  4   表参道


お米料理
   五穀米と粒貝の焼きリゾット
蟹の風味のスープの中に 小さな小さな焼きおにぎり
が 置かれています
リゾットを纏めて 周りのチーズを焼いた おにぎり
濃厚なスープと一緒に味わう というお料理
初めて頂きました 美味しかった
出来れば もう一回り 大きなおにぎり だと
嬉しいのですが 欲張り過ぎでしょうか

20170618  お料理  5   表参道


デザートとコーヒー

20170618  お料理  6   表参道


この日は トウモロコシの甘みを生かしたお味が 
何皿かに生かされて 美味しかったです
このお店のフランス料理も 驚きのメニューで楽しく 
優しい味で 美味しく頂きました

20170618  レストラン  1   表参道


お出かけの目的は もう一つありました
骨董通りから 生け花・小原流会館の横を入った所にある 
グラッセリア青山 です

入り口に 大きな石の歯が ズラリと並んでいます
恐竜の歯? と 卵?

20170618  福井ショップ  1   表参道

20170618  福井ショップ  2   表参道


ビルの入り口には 恐竜??
何かに 因んでいるのかしら?

20170618  福井ショップ  3   表参道


この正面の ふくい南青山291の 
2階で開催されている 蒔絵展へ 伺いました

20170618  福井ショップ  4   表参道


早稲田大学の授業に来て頂いている 
松田祥幹先生や その教室の方々の作品展です

この内容は 次回に 紹介したいと思います


2017年・春学期 香道


ボランティアをしている 
早稲田大学の授業  
   日本の良さを知る 「 伝統文化を学ぼう 」

この日は 
  「 香道を体験してみよう 」 がありました
講師は 
     財団法人お香の会 評議員
     香道御家流 師範
          小畑 洋子 ( おばた ようこ ) 先生

小畑先生を含めて 5人の講師の方が来て下さいました

20160615  会場講師  2   香道


香道とは 
     香りを聞いて 楽しみ
     香りで 遊ぶ
日本の伝統文化です

今回は 会議室で行いました
机や椅子を を並べ替えました

20160615  会場講師  1   香道


授業は 代表的な組香の一つ 源氏香 です
組香とは 何種類かの香りを組み合わせ 
香りを当てる ものです

初めに 香道の歴史や お香の聞き方などについての講義

その後に 学生がチャレンジする 源氏香 についても 
小畑先生から 説明がありました

20160615  会場講師  3   香道


お香を炊いて

20160615  会場講師  4   香道

20160615  会場講師  5   香道

20160615  会場講師  6   香道

20160615  会場講師  7   香道


学生は 回ってきたお香を聞きます

20160615  聞く  1   香道

20160615  聞く  2   香道


メモをとり

20160615  書く  1   香道


次のお香を聞き比べ また メモを取ります

20160615  聞く  3   香道

20160615  聞く  4   香道

20160615  聞く  5   香道

20160615  聞く  6   香道


毎回 何番目か間違いの無いように 香炉の色が変わります

20160615  聞く  7   香道


合計 5回 聞くことになります

縦の五本の線が 香の順番を表します
同じ香りを 横線で繋ぎます
種類は52種類あり 夫々に源氏物語の各帖の名前が
付けられています

20160615  回答  1   香道

20160615  回答  2   香道


合計5回を聞いた中で 
     同じ香りがあるか? 
     全部違う香りか?
を 書く事になります

20160615  書く  2   香道

20160615  書く  3   香道


答えを書き 提出します

20160615  書く  4   香道


講師の方が 表を 作って下さいます

20160615  書く  6   香道


5つの香りが 全て当たった 数名の学生に
記念に 渡されました

20160615  書く  8   香道


何と 今回の授業では 学生の半数が 正解したのです
小畑先生は 他の大学で日本人の学生にも 教えていても
正解率は もっともっと低いそうです
お褒めの言葉を頂きました

20160615  書く  10   香道


源氏香の模様 について 
興味のあるお話を 伺うことができました

伝統模様に 源氏香 と言う模様があります

20160615  回答  2   香道


この香の図を モチーフにした模様は 
着物や帯だけでは無い事
身の回りを ヨクヨク そのツモリになり 探してみると
この模様が 身の回りなどでも 見つける事ができるそうです

例えば 
     蒸しパン ( ケーキ )
淡い黄色の上の真ん中に 刻印の様に
押されているのも 源氏香??

他にも有りますよ と伺ったので 検索してみると 
事務用品 かるた 扇子 お酒の升 お干菓子など 
幅広く使われている模様 でした

華道や茶道も 同じかと思いますが
お花の事だけ お茶だけ 香の事だけでは無く
他の文化の 知識 教養が 合わさってこそ
その道を 極める事になのでしょうね

この雅な伝統ある文化 香道を伝え残して欲しいものです

そして 組香を体験した結果は 全くハズレ でした
香り音痴 なのかもしれません


軽井沢 緑と色々


前回は 食べ物中心となりましたが 
軽井沢は 人が少なく 緑の綺麗な季節 でした

夜中 雨が窓をたたき 雷の鳴る音で目が覚めました
明けた朝は 太陽が 緑を輝かせていました

20170611  緑  2   軽井沢


ホテルの庭も 緑の中に 埋もれている様です

20170611  緑  1   軽井沢

20170611  緑  3   軽井沢

20170611  緑  4   軽井沢


別荘地の緑も 見たくなって
朝食前に 自転車で一回りしてきました

20170611  緑  5   軽井沢

20170611  緑  6   軽井沢


木々の緑も苔も 生き生きしている様にみえます

20170611  緑  7   軽井沢

20170611  緑  8   軽井沢


小さな川の水にも 緑が写っています

20170611  緑  9   軽井沢


上を見上げたら 藤の花
自然のもでしょうか 

20170611  緑  10   軽井沢

20170611  緑  11   軽井沢


旧軽井沢通りへ出ましたが 朝早いから
殆ど 人に会う事は無く 閑散としています

20170611  緑  12   軽井沢


昼間の様子は 季節外れと言っても 人は流れています

20170611  旧軽通り  1   軽井沢


旧軽井沢通りは 古くからかるお店も 
外観は変わらないけれど 建て替えた所 と 様々

20170611  建物  2   軽井沢

20170611  建物  3   軽井沢


閉まってしまったお店も 何店舗か目につき
避暑地での厳しさでしょうか

20170611  建物  4   軽井沢


旧軽井沢通りを見渡せる所で 見つけました
人力車も 走っています

20170611  旧軽通り  2   軽井沢


ワンちゃんとの散歩に 頻繁に出会いました
軽井沢に 住んでいる方も 多いのでしょうか
初めは カメラを用意していると 
間に合わず いなくなったり 
カメラを出していても 後ろ姿しか撮れずに・・・

20170611  ワンちゃん  1   軽井沢

20170611  ワンちゃん  2   軽井沢


今度は 声を掛けて 写す事にしました
その内の何枚かですが

20170611  ワンちゃん  3   軽井沢


名前を聞くと パスタちゃん
なかなか こちらを向いてくれませんでした

20170611  ワンちゃん  4   軽井沢

20170611  ワンちゃん  5   軽井沢


通り沿いには 何か所か お花が植えられて
綺麗に咲いていました

20170611  旧軽通り  3   軽井沢

20170611  旧軽通り  4   軽井沢


こんな おもちゃ?も 見つけました

20170611  旧軽通り  5   軽井沢


本物の火が出ている様にみえます
ここは レストランの入り口
営業中のお知らせ なのかしら?

20170611  旧軽通り  6   軽井沢


余り予定をたてずに 出掛ける事も良いものですね
今回は ジャムだけが目的で 出掛けました

ツアーで行くと 数十分単位で 移動する事も多く
自由に時間を使う事が難しく 残念に思う事もあります

自分たちで行く事と 時間を気にせずに 行動できます

予定の無い時間を 好きな様に使う事が
贅沢な時間の使い方の一つ だと思えました


ジャムが欲しくて


桑の実のジャムが食べたい と 「 声 」 がしたので
それならば 買いに行きましょうか? 
という事で 軽井沢へ向かいました

前回 軽井沢へ来たのは 6・7年程前にも なるでしょうか
その時は 軽井沢駅の南側を中心に 歩き回りました
今回は 北側の旧軽井沢方面へ 行きます

駅の改札口を出た横の壁に 
新幹線開業一周年記念の 軽井沢彫のプレート

20170608  駅から  1   軽井沢


駅から軽井沢通りを 歩きますが 
昔 5月の連休に来た時でも もう少し人がいたかと
記憶しているけれど それ以上に 人の姿もマバラで 
夏場の賑わいは無く 不思議な感じがします

20170608  駅から  2   軽井沢


軽井沢本通りを歩くと 昔は見かけなかった 
通りに面して リスのオブジェが 幾つもありました
軽井沢彫で 作られているのでしょうか

20170608  駅から  3   軽井沢

20170608  駅から  4   軽井沢


先へ行っても 人の姿は まだまだ少なく
夏の混雑時からは 考えられません

20170608  駅から  6   軽井沢


泊まるホテル 旧軽井沢ホテル音羽の森 へ

ロビーにいる マスコットの 羊さんご一家

20170608  駅から  5   軽井沢


このホテルは フランス料理が美味しいと聞いています
夕食が楽しみでした
野菜も含めた 材料の名前の説明 を聞いたのですが
メモを取らないと忘れてしまう 悲しさ!!! 
写真だけですrが・・・

一口の前菜

20170608  夕食  1   軽井沢


前菜2品

20170608  夕食  2   軽井沢

20170608  夕食  3   軽井沢


スープ

20170608  夕食  4   軽井沢


魚料理

20170608  夕食  5   軽井沢


肉料理

20170608  夕食  6   軽井沢


デザート
コヒーと 小さな焼き菓子
トップの方は 食べてしまってから 撮りました

20170608  夕食  7   軽井沢


付け合わせの野菜は 茹で方 焼き方も美味しく
ソースも アッサリとして 柔らかな味でした
フルコース完食 できました

翌日の 朝食は 和食を選び 新館に

20170608  朝食  1   軽井沢

20170608  朝食  2   軽井沢


小皿で種類が多く 目の前で焼いた 金目鯛の干物もついて
後は 果物がついて

20170608  朝食  3   軽井沢

20170608  朝食  4   軽井沢


さて 本題に
軽井沢へ行った目的は 桑の実のジャム です
余り真剣に探し回った事は ありませんが
他では 余り見かけた事がないのです

熊本で育った人が 子供の頃 
     桑の実を食べた事 
     桑の実のジャムの話が 教科書にあった
と 懐かし思い出が 桑の実のジャムに 重なるようです
残念ながら 都会生活しか経験がないので
ただただ 羨ましい限り と思っています

20170608  ジャム  1   軽井沢


勿論 他にも 連れ帰ったものがあります

お店のご主人が 生地や漆の事を 説明してくださいました
毎日 使っているので そろそろ買い替える時期かと
丁度 思っていたのです
このお椀は 漆塗りでも 扱いが簡単で
それに加えて 半端物らしく お値段が 
お手軽と言う以上に 驚くほど お安くて・・・

20170608  ジャム  3   軽井沢

20170608  ジャム  2   軽井沢


これは マグカップ
アウトレットで 求めたものですが
これも 何と 3桁のお値段です

20170608  ジャム  4   軽井沢


母から 
     「  安物買いの銭失い 」 
と 言う言葉を 教わりましたが 
    何処へ出かけても 
    何を見ても
どうしても 価格に目が眩んでしまいます

失敗した事も 沢山あるのに 
学習できていないのは 意志が弱い からなのでしょうか


刺し子刺しゅう 地味過ぎて その二


前回の 地味過ぎた 生地と模様のコースター
ペアーの2枚目に 刺し子刺しゅう しました

コースターに 仕立てる前のものですが
両方とも 写真では 見づらくて 御免なさい

細い縞模様で 地味な生地に 刺した模様

20170604  途中  1    地味な生地


菱模様 なのですが 
一つ置きに 菱の細長い所に 縦線が入っています

恥ずかしながら
模様を考えずに 兎に角 並行した直線を刺し
後から 菱模様にしようと決めたため
最初に刺した糸を 解くのを手抜きした ナゴリ

20170604  途中  2    地味な生地


厚手の模様が入っている生地は
同じ糸では 変化が出ないと 
今回も 2種類の黒い糸 を使いました

太めの長方形の間に 細い糸で仕切っています

20170604  途中  3    地味な生地


布 : 綿 

糸 : レース糸
       赤色~茶色
    刺繍糸
黒色
    縫い糸
       黒色
模様 : 菱模様 ( ひしもよう ) をアレンジ
               後は ただ チクチクしただけ

出来上がり寸法
      おおよそ 13.5cm × 13.5cm 


出来上り
斜めにすると 光の加減で 少しは糸目が見えるかしら

20170604  出来上り  1    地味な生地

20170604  出来上り  2    地味な生地

20170604  出来上り  3    地味な生地

20170604  出来上り  4    地味な生地


カップを置いて

20170604  カップ  1    地味な生地

20170604  カップ  2    地味な生地


ペアーを並べました

20170604  ペアー  1    地味な生地

20170604  ペアー  2    地味な生地

20170604  ペアー  4    地味な生地

20170604  ペアー  3    地味な生地

20170604  ペアー  6    地味な生地


纏まって袋に入っているハギレは 好みでは無い物が
何枚もあります
承知の上なのですが 見るとツイツイ手が出てしまいます
     ( この悪い病気は 治りそうもありません )

そこで 無駄にしない為には 使い切る事と思い
今回は 地味な生地 を使ってみました

今まで余り使った事の無い 地味な生地に刺す 
刺し子模様には 少し手間取りました

前回も書きましたが 地味な事は 
     汚れが目立たない事 
と 前向きに考える事にしました
2枚目を刺しながら もう一つ良い点 
     主張し過ぎない所 
が ある事に気が付きました

少しは 新たな発見! お勉強? になりました
今更と 笑われるかもしれませんが・・・


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