先日 雑司ヶ谷へ 散歩に行きました
鬼子母神・参道の けやき並木も 緑が濃くなっています

この日は 参道の手前の道を 左に進み
鬼子母神の裏手から 入る事にしました
途中 見つけたもの
狭いスペースに 色々な種類を植えた鉢が 並んでいます


その中に チラッと赤い物が・・・
近づいてみると 苺がなっています
赤い実は 可愛らしいですね

鬼子母神の本堂横手を通る道
柵の中に オレンジに近い朱色の花・右下 が見えます

上を見上げると 幾つも花が咲いています
もしかしたら? と 急ぎます

裏手から中へ入ると
緑が濃くなってきているのが わかります

上の写真の左下にみえる 緑色の囲いを覗き込むと
回りしか残っていない 空洞になった木



風か何かで 倒れたのでしょうか
大きな木だったのでしょうね
でも 何故 残してあるのかしら?
その先へ 本堂の横を通り


本堂の前を 通り過ぎ 先程みた赤い花は?

昨年 秋に 鬼子母神にちなんだ 柘榴の実が
落ちているのを 初めて見つけたのです

ありました
やっぱり 柘榴でした
でも 花の数が少ない様な?
またまた 花の咲く時期には 遅かったのでしょうか


そして 本堂で ご挨拶をして

本堂を見上げると 屋根に鳩がいました

本堂の前から 入口の方をみると
どの木も 緑が濃くなっています

秋には 綺麗に色づく 大きな銀杏の木
もう すっかり緑が濃くなっています


都心の小さな自然でも
四季によって 表情が変わります
そして 何時 訪れても 何度尋ねても
優しく 暖かく 元気なエネルギーを分けてくれます
自然は 不思議で 偉大ですね
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