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笑子(しょうこ)

Author:笑子(しょうこ)
笑子(しょうこ)
笑って毎日を過ごしたいと、気持ちを込めた名前です。
楽しみにと手仕事を始めました。
刺し子、刺繍とも、独学なので分からない事だらけ。
知識がない分、易しいステッチ(運針?)を中心に
デザインを楽しんでいます。


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谷中にて


能面師・神仏木彫師の 北澤秀太さんが 
案内して下さったお店は
谷中・やなか の 言問・こととい 通り 
下町風俗資料展示場・旧吉田酒店を 過ぎた所にある
葛飾区の伝統工芸雑貨のお店 「 こらぼ 」 でした

前回のブログで 最後にアップした写真は
店先の右上にある 
棕櫚で創られた 「 たわし 」 です
勿論 顔よりも大きな 特大サイズです

20140430  こらぼ  1  谷中


お店の中へ入ると 案内をして頂いた 
北澤さんの作品 能面 と 干支 がありました

20140430  こらぼ  4  谷中


このお店では オリジナルボールペンが 作れるそうです

20140430  こらぼ  6  谷中


握る所を 江戸印伝の中から 模様・色を選びます

20140430  こらぼ  5  谷中


また オリジナルノートも 作る事ができます

表紙は 江戸印伝などからから 好きな模様を選び
裏表紙も 好きな色の皮 から
金具・留具・リフィルも 好みの色を選び も種類があり
自分だけのノートを 作る事ができます
使い終わったら レフィルを交換してくれるそうです

柄や色など 種類が多く
目移りがして とても選べそうにありません

20140430  こらぼ  7  谷中


他にも 押し絵
そう 羽子板市でみる 押し絵 です

20140430  こらぼ  8  谷中


硝子の江戸切子・きりこ

20140430  こらぼ  13  谷中


東京組紐・くみひも

20140430  こらぼ  10  谷中


江戸鼈甲・べっこう

20140430  こらぼ  9  谷中


他にも 染物 刺しゅう など
伝統職人の技を 雑貨・小物に したものが
展示販売されていました

帰りがけに ドアの横をみると 傘
今日は 雨の予報が出ていないのに 忘れた人が
いるのかしら? と思い 良く見ると
泥染め の 傘 でした

20140430  こらぼ  12  谷中


お店を出て 根津駅の方へ 少し進み
今度は 日本画家の工房へ向かいます

電柱に 案内がありました

20140430  繪処  1  谷中


谷中一丁目の ヒマラヤ杉の手前に 
アトリエ・繪処 があります

アメリカ人で 日本画家の アラン・ウエストさんの
アトリエです
この日は 丁度 繪処を 見学できる日時でした
突然伺ったにも拘らず 暖かく迎えて下さいました

20140430  繪処  2  谷中


上を見ると 龍の絵

20140430  繪処  11  谷中


2013年11月に 授業で伺った時には 
まだ 描いている途中の天井画も 天井にありました

20140430  繪処  4  谷中


繪処の正面・奥が アランさんの仕事場

手前に飾ってあるのは 
薬師寺から依頼され作った 散華・さんげ 
と 日本画に使う画材

20140430  繪処  5  谷中


左右の部屋には 作品が 展示してあります
  ( 写っているのは 見学にいらした方 )

20140430  繪処  6  谷中


鳳凰の扇子 素敵です

20140430  繪処  7  谷中


お能で使う扇子も 流派によって 
カタチが 少し違うそうです

丁寧に 紙に書いて説明して下さいました

20140430  繪処  8  谷中

20140430  繪処  9  谷中


何故か 伺った時は 
繪処を訪ねて来たのは 海外の方ばかりで
何だか寂しい気がしました

記念写真 
左端にもう一人 隠れておりますが・・・

20140430  繪処  10  谷中


上野と谷中では 
   ・上野の美しい緑 と 大道芸
   ・国画水墨院展 と 水墨画の体験教室
   ・伝統工芸のお店 と アランさんのアトリエ
と 巡り
とても 楽しい 充実した内容で  贅沢な一日を過ごしました

出会えた方々に 感謝です


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上野の森から 谷中へ


先週末は とても良いお天気で 
上野から 谷中へ 歩きました

前回 御紹介した 
上野の東京都美術館で開催された 国画水墨院展へ
行った時の事です

初めは 上野駅から 上野公園へ
上野の森は 木々の緑が とても綺麗でした

上野恩賜公園 入り口

20160428  公園  1  上野から根津

20160428  公園  2  上野から根津


見ずらいと思いますが 地図
左下から 右上の 東京都美術館まで 緑を楽しみながら
歩きました

20160428  公園  4  上野から根津

20160428  公園  3  上野から根津


階段の下は 不忍池 
左上には 弁天堂の屋根がみえます

20160428  公園  5  上野から根津


清水観音堂 月の松

20160428  公園  6  上野から根津


美術館まで 歩いて行く途中
東京ヘブンアーティスト
     ( 東京都のライセンスを持つ大道芸人 )
の パフォーマンスに 出会いました

残念ながら 待ち合わせの時間に 間に合わないので 
チョコットだけしか 聞く・見る ことが出来ませんでした 

聞きたいけれど 準備中 
楽器は何を使い どの様な音楽なのかしら?

20160428  ヘブンアーティスト  1  上野から根津


聞きなれない音色が聞こえ 横道に入り  
急いで 擂鉢山へ 向かいました

東京楽竹団・とうきょうらくたけだん の演奏でした
竹を叩いたり 搗いたり した音は
何か 懐かしい様な 不思議な音でした
この竹楽器は 材料の竹も切り出し 手作りした物だそうです

20160428  ヘブンアーティスト  2  上野から根津

20160428  ヘブンアーティスト  3  上野から根津


先を急ぎます

20160428  公園  7  上野から根津


上野大佛 緑と躑躅の色が綺麗

20160428  公園  8  上野から根津


こちらでは ジャグリング 
始まったばかり でした

20160428  ヘブンアーティスト  4  上野から根津


この先に 東京都美術館が見えます

20160428  公園  9  上野から根津


それから 国画水墨院展をみて 体験教室の後 
上野から 谷中まで 歩きました

5月に 早稲田大学の授業に来て頂く 
能面師・神仏木彫師 の 北澤秀太さん が
案内をして下さいました

上野駅と反対方向へ 歩きます

20160428  根津へ  1  上野から根津


芸術大学の横を通り

20160428  根津へ  2  上野から根津


角にある 小鯛焼きで有名な和菓子屋さん
上野店では 焼き立ての小鯛焼きも 味わえるそうです

20160428  根津へ  3  上野から根津


この辺りには 
学生時代からのお店が 残っているとか

20160428  根津へ  5  上野から根津


美味しそうなお店
今度 来てみたい

20160428  根津へ  4  上野から根津

20160428  根津へ  6  上野から根津


歩いたのは 東京都美術館からだと 近く
後から地図でみると 400m位かしら?
お喋りしながら ゆっくり歩いて 10分程

上野と谷中とが こんなに近い距離だとは
思っていませんでした

さて これは何でしょう

20160428  根津へ  7  上野から根津


北澤先生が 谷中で 連れて来て下さったお店です

次回 ご紹介したいと思います


国画水墨院展


先週 東京都美術館へ 行きました
若冲展が 始まったからでしょうか
昼過ぎだと言うのに 混雑していました

今回は 2階・第1展示室で 開催されている
第21回 国画水墨院展 へ行きました

20160425  会場 1  水墨画


国画水墨院展では 沢山の作品が展示されていました

20160425  会場 2  水墨画


賞を頂いた作品は 何点もありましたが その中から

20160425  賞  1  水墨画

20160425  賞  2  水墨画


今回の 国画水墨院展で 展示されていた 水墨画を見て
今迄持っていた 水墨画のイメージが 全く変わりました

水墨画は 東洋的なもので 
墨と筆で描いた 
    風景 
    民家や神社などの建物 
    植物
などが 殆どかと 思い込んでいました

勝手に分類したのですが・・・
墨に 色が着いたもの

20160425  色  4  水墨画

20160425  デザイン 3  水墨画


色が 際立つもの
トマト です

20160425  色  1  水墨画


野菜

20160425  色  3  水墨画


他にも

20160425  色  2  水墨画

20160425  デザイン 2  水墨画

20160425  デザイン 1  水墨画


デッサンの様にみえます
これはロシアの方の作品

20160425  ロシア 1  水墨画

20160425  ロシア 2  水墨画


何と 教室へ通い出して 
3か月しかたたない方の作品だとか
こんなにも描けるなんて 凄いです 

20160425  デザイン 4  水墨画


会場では 体験教室 が開催されていて 
怖い物知らず で参加しました

参加者二人に 講師の方お一人がついて 
丁寧に説明しながら 教えて下さいました

20160425 体験教室  1  水墨画


竹 を 描きます
初めに 
   墨の付け方 
   筆の運び方 
などを 講師の方から 教わります

20160425 体験教室  2  水墨画

20160425 体験教室  3  水墨画


恥ずかしながら 描いたもの
名前を朱で書いたら 出来上りです

20160425 体験教室  4  水墨画


アップするかを 迷ったのですが 
その理由は 出展されている絵を見ながら 
解説をして下さった 講師の方の お話しです

描いた絵は 技術だけで無く
   その人の持つ感性 
   生きて来た知恵 と 知識 
   そして描く技術
とが 合わさったものが 絵に現れてくる

教室で 多くの人に教えていらっしゃる講師の方の
お話しだと 本当に説得力がありました

描いた絵から 人柄・個性が滲み出てくる
そして 絵だけでなく 他の様々な事にも 
現れてくる事なのでしょうね

出品されていた 北澤一京先生の作品
7月に 早稲田大学の授業に 講師で来て下さいます

20160425  北澤先生    水墨画


最後に 
森下先生 と 先生が描いた作品
北澤先生 との記念写真

20160425 体験教室  5  水墨画


授業で 学生達は どんな絵を描くのでしょう
更に 授業が楽しみになり 待ち遠しくなりました


刺し子刺しゅう  ギンガムチェックに


引き出しを 整理していたら 
絣などの和風なものだけでは無く 洋風?の
ハギレ生地も 眠っていました

そこで 今回は ギンガムチェックの 端切れに 
刺し子刺しゅう してみました

使った生地は 緑色 と オレンジ色

20160423  生地   ギンガム


作った物は 今回も ペアーのコースターです

ギンガムチェックの模様を 活かした模様で
交差した線の色が無い 約4mm角位の
白い四角の部分に 十字刺し を刺していきました
十字刺し と言っても クロスステッチと同じ事?

20160423  途中  1  ギンガム


反対の面は 灰色がかった紺色の生地 を使いました

模様は ギンガムチェックに合せた色 で
緑色 と オレンジ色 で 浮かぶも 
と 余り深く考えずに 葉と花 にしました

20160423  途中  2  ギンガム


布 : 端切れ

糸 : 刺し子用糸
          緑色  オレンジ色 

模様 : 十字刺し ( じゅうじさし )
          後は ただ チクチクしただけ

出来上がり寸法
          おおよそ 11.5cm × 11.5cm 


出来上り

20160423  出来上り  1  ギンガム

20160423  出来上り  2  ギンガム


反対側は

20160423  出来上り  3  ギンガム

20160423  出来上り  4  ギンガム


恒例の お猪口を置いて

20160423  お猪口  1  ギンガム

20160423  お猪口  2  ギンガム

20160423  お猪口  3  ギンガム

20160423  お猪口  4  ギンガム


伝統的な刺し子模様より 
ギンガムチェックに 合うのでは? と思い 
カジュアル風 にしてみましたが どうなのでしょう

日本的な模様の生地 や 無地の生地だけでなく
ハギレも 着物地 浴衣地 洋服の生地と色々あります

生地の模様と 刺す模様や 色によっては 
伝統的な刺し子模様も 活かすことが できるかもしれません

これからのチャレンジの一つに できれば・・・
と思います


駒込駅・本郷通り のお店


先週の事
久し振りに 山手線・駒込駅に 降りました

線路は下を走り 両脇の土手?には 
サツキが植えられています。
サツキが満開になるには もう少しです

20160420  駅  1  駒込

20160420  駅  2  駒込


駒込駅と言うと 古河庭園や六義園へ行く
最寄り駅の一つです

今回は 久し振りに 駒込駅から 本郷通りを 
六義園方面へ歩きました

前からあったのか? 最近できたのか? わかりませんが
道路の両脇に 沢山の素敵なお店を目にしました

飲食店も 沢山ありました

和食屋さん

20160420  和食  1  駒込


中華・焼売の種類が多く 美味しそうです

20160420  中華  1  駒込

20160420  中華  2  駒込


洋食店も 何軒もあります

20160420  洋食  1  駒込

20160420  洋食  2  駒込


和菓子屋さん

20160420  和菓子  1  駒込


真ん中にある しだれ桜餅 まだ食べた事がありません

20160420  和菓子  2  駒込


食べ物にかかわるお店 だけでは ありません

お花屋さん
扉の色が 印象的でした

20160420  花屋  1  駒込


雑貨屋さん

家の近くでは 余り見かけなくなった
なんだか懐かしい 可愛らしい服と雑貨
歳に関係なく 覗いてみるのが 楽しいのです

20160420  雑貨  1  駒込

20160420  雑貨  2  駒込

20160420  雑貨  3  駒込


輸入テーブルクロス専門店

20160420  雑貨  4  駒込


藍で染めた服や小物のお店

20160420  雑貨  8  駒込


そして ここは? 製作所 と書いてありますが
お花が沢山飾ってあります

20160420  雑貨  5  駒込


近づくと お花の合間から こんな物が
作っている物の見本なのかしら?

20160420  雑貨  6  駒込

20160420  雑貨  7  駒込


こんなに 色々なお店が 近くにあったら 
毎日 散歩がてら お店を覗き
何かしら 家へ連れ帰ってしまうに違いありません

家の近所ではなくて 良かった!!


夏目坂を下って・・・


先日 オタマジャクシのお寺でふれた 夏目坂・なつめざか
坂上から 坂下へ 「 夏目坂通り 」 を下ってみました

「 夏目坂通り 」 について ウイキペディアから
   夏目坂通り ( なつめざかどおり ) は 
   東京都新宿区の やや北東部に位置する市町村道の一つ
   距離は約690mで 北の馬場下町交差点と
   南の若松町交差点を 結ぶ坂道となっている

中央の赤字・現在地点が 坂の真ん中あたり
小さい文字ですが 地図の左から 右へ下ります

20160417  坂上  1  夏目坂


ここは 夏目坂通り 坂の上です
若松町の交差点
車が 坂を上ってきています

20160417  坂上  2  夏目坂


坂を下ります

20160417  坂上  3  夏目坂


この辺りには お寺が多く点在している様に思います
何時か お寺さん巡りをしたいと思います

20160417  お寺  1   夏目坂

20160417  お寺  2   夏目坂

20160417  お寺  3   夏目坂


その為なのか 坂の途中で 石屋さんが ありました
可愛らしい動物が 傍にいてくれたら 寂しくありませんね

20160417  坂中  2  夏目坂

20160417  坂中  3  夏目坂


まだ 半分位の距離でしょうか?

20160417  坂中  1  夏目坂


坂下まで 降りてくると

20160417  坂下  3  夏目坂

20160417  坂下  1  夏目坂


夏目坂になった由来を書いた碑 があります
「 夏目漱石誕生之地 」 です

20160417  漱石  1  夏目坂

20160417  漱石  2  夏目坂


この坂を 下ってきました
この交差点は 東西線・早稲田駅があります

20160417  坂下  2  夏目坂


この近くに 美味しいケーキがあるという事で
楽しみにしていましたが ナカナカ見つける事が
できません

ビルの横にある 目立たない階段を 上ります
喫茶店があるなんて わかりません

20160417  ケーキ  1  夏目坂


ケーキが美味しいなど 知る人ぞ知る のでは?
店内の様子

20160417  ケーキ  2  夏目坂

20160417  ケーキ  3  夏目坂


ケーキは 全部美味しそう 
選ぶ事など 出来ません!!

20160417  ケーキ  5  夏目坂


そこで 2種類のケーキを 半分ずつにして
美味しく頂きました

20160417  ケーキ  4  夏目坂


最近 TVで 漱石に関するニュースが ありました

この交差点近くにある 漱石の自宅 「 漱石山房 」 の
跡地に 記念館を 建設するそうです

「 漱石山房 」 は 目漱石が晩年を過ごした自宅で
「 三四郎 」 や 「 こころ 」 「 道草 」 などの
代表作を執筆し 晩年の9年間を過ごしたそうです

地下1階・地上2階建の 「 漱石山房 」 の一部を再現し
漱石に関する本が置かれた 図書室やカフェ を
設置予定とか

残念ながら 漱石山房へは 行った事がありませんが
今度は行かなくては!!

来年秋に開館予定との事 
楽しみにしています


春・季節の花 


桜は散ってしまったけれど 
沢山 春の花が咲いています

先週から 昨日にかけて 
散歩で見つけた 花々を紹介します

初めに 黄色の花から

山吹 
何故か一重の物が多く 八重を見かけませんでした

20160414  黄色 1  春の花

20160414  黄色 2  春の花

20160414  黄色 4  春の花


他の草花の隙間から 一株だけのフリージア? 

20160414  黄色 3  春の花


もう モッコウバラが咲いていました

20160414  黄色 5  春の花


次は 綺麗な紫色
微妙に色が違っている 自然の不思議を感じます

20160414  紫 1  春の花

20160414  紫 2  春の花


この木蓮は チョット遅めにお目覚めなのかしら? 

20160414  紫 3  春の花


チューリップ
今は フリルがついたり と様々な種類があって
色だけでなく カタチも楽しい

20160414  チュウリップ  2  春の花

20160414  チュウリップ  1  春の花


頑張って 鼻の下を グウウーン と伸ばしました

20160414  チュウリップ  3  春の花


ガレージに置かれたチューリップ
太陽に向かって ニコニコしている様に思えるのですが

20160414  チュウリップ  4  春の花

20160414  チュウリップ  5  春の花


乾いた所で咲いているので 多分 菖蒲・アヤメ かと
一輪だけですが 空き地に咲いていました 

20160414  アヤメ  1  春の花


こちらは 小さな公園の片隅で 満開

20160414  アヤメ  2  春の花


もう 花水木が 咲き出していました

20160414 花水木 1  春の花

20160414 花水木 2  春の花


そして 綺麗な 緑色の若い小さな葉も 出て来ました

20160414  緑  1  春の花


この木 カタチが良いでしょう?
芽が出始めた赤い色 と 緑が映えていました

20160414  緑  2  春の花


桜ばかりに 気を取られていましたが
春は 花が先 木々にも新しい芽が出てきます
そして 学校 職場へと 新しい一歩を踏み出す季節です

新しい事を始める 良い季節なのかもしれません

新しく始めると言うと 恥ずかしいのですが
昔 4月から始まる NHKの教材テキストを 揃えたけれど 
秋になる頃には 買い足す事は無くなっていた事を
思い出しました

今でも チャレンジしたい事は 沢山あるけれど・・・

今は もう手一杯 
これ以上は もう無理そう です
そう 現状維持だけは しなければ!!


刺し子刺しゅう 柄を活かして・その二


前回 アップした ハギレのコースター
ペアーの2枚目を 刺し子刺しゅう しました

両面とも 前回と同じ生地を 使っています

20160411 02 0324  ハギレ  6  模様を生かして

20160411 0402 0324  ハギレ  5  模様を生かして


片側に使ったのは
ただチクチクしただけの 久留米絣のハギレ
生地が 茶色だけなので 多少の変化をつけて
直線だけで無く 菱模様 にしました

途中のものを 撮らなかったので 出来上りです

20160411 出来上り  3  模様を生かして

20160411 出来上り  4  模様を生かして


反対側も 前回と同じで 写真のしたの生地

20160411 0402  生地   模様を生かして


こちらも 今回は 模様が有りません
そこで 前回と同じの模様 を 浮かび上がらせてみました

20160411 出来上り  1  模様を生かして

20160411 出来上り  2  模様を生かして


布 : 端切れ

糸 : 刺し子用糸
         赤色  茶色  黒色

模様 : 菱模様 ( ひしもよう )
         後は ただ チクチクしただけ

出来上がり寸法
         おおよそ 11cm × 11cm 


何時もの お猪口の登場です

20160411 お猪口  3  模様を生かして

20160411 お猪口  4  模様を生かして

20160411 お猪口  1  模様を生かして

20160411 お猪口  2  模様を生かして


出来上った 2枚を並べて

20160411 ペアー  7  模様を生かして

20160411 ペアー  5  模様を生かして

20160411 ペアー  1  模様を生かして

20160411 ペアー  3  模様を生かして


ハギレだけではないのですが 
模様を考えるのに 時間がかかります

当たり前の事ですが その上
ハギレは継ぎ足さないと 大きな布になりません

ハギレを前に 睨めっこして 
バランスが 悩ましく 難しい!!
時間ばかりが 過ぎてしまいます

奥が深く 技術が追い付いていかない事ばかり
それだからこそ 続けられるのかも? しれません

気持ちを切り替えて またチクチクに 励みます!!



オタマジャクシのいるお寺


地下鉄東西線・早稲田駅を出ると 
早稲田通り から 大久保通り に 坂があり
夏目坂 と呼ばれています
そう 夏目漱石に関係している坂です

その坂については 又の機会にする事にして
この坂の左右には 幾つものお寺がありますが
今回は その中の一つ を ご紹介します

昨日 再度訪れた所 桜が満開でした
散った桃色の花弁が 綺麗です

20160409 桜  1  おたまじゃくし

20160409 桜  2  おたまじゃくし


3月下旬に 初めて 立ち寄った時の事
池に オタマジャクシが いたので
どうなったか 気になっていたのです

3月下旬 池の中を覗き込み 見つけた オタマジャクシ

20160409 池  2  おたまじゃくし

20160409 池  3  おたまじゃくし


このお寺さんは 感通寺
夏目坂通り沿いにあり 何故か 前に赤いポスト

20160409 お寺  1  おたまじゃくし

20160409 お寺  2  おたまじゃくし


入った奥に 本堂

20160409 お寺  3  おたまじゃくし


屋根の下には 獅子の彫刻
素敵な顔をしています

20160409 お寺  4  おたまじゃくし

20160409 お寺  5  おたまじゃくし


門からみて 左側には 無縁塔

20160409 お寺  6  おたまじゃくし


門から見て 右側
池と本堂の間にあるのは
終戦の年 5月の空襲で 亡くなった方々の慰霊碑

20160409 お寺  7  おたまじゃくし


そして さざれ石

20160409 お寺  8  おたまじゃくし


などが ありますが お寺の案内は これまで

門を入って右側に 小さな池があります
池の奥に 喜久井町観音 
この町名は 喜久井町・きくいちょう です

20160409 池  1  おたまじゃくし

20160409 池  6  おたまじゃくし


さて 昨日 再度訪れた 池ですが 
小さな池の中ほどには 島もあり
桜の花弁が 池にも 散っていました

20160409 池  4  おたまじゃくし


3月の時は 気が付かなかった 土筆を見つけました

20160409 池  5  おたまじゃくし


池の中を覗くと いました いました
手も足も まだ見えません

20160409 池  7  おたまじゃくし


大きくなっているのかしら? 余りわかりません

20160409 池  8  おたまじゃくし


オタマジャクシは どの位で 蛙になるのでしょうね

この小さな池に 今いる オタマジャクシが 全部 
蛙になるのかしら?

蛙になって ピョンピョン跳ねている事を想像すると 
チョット 近くに行けそうもありません

実は 爬虫類は 苦手なのです


あらら! を幾つか


散歩中に あらら! と思った事が 幾つかありました

桜が満開になるチョット前の事
桜の開き具合が気になり 神田川へ

桜の花の下には 鴨が泳いでいました

20160406  鴨  1  あらら!

20160406  鴨  2  あらら!


桜の写真を撮っていると 木の枝に 何か白い物?

20160406  白鷺 1  あらら!


あらら! 白鷺 です

20160406  白鷺 2  あらら!


白鷺が 桜の木にとまっているのを 見た事がありません
神田川で 白鷺を見る時は 何時も川にいるのです 
違う角度から

20160406  白鷺 3  あらら!

20160406  白鷺 4  あらら!


鳥ですもの 木にとまって何が可笑しい と
いう事かしら?

もう一つ
先週 目白通り沿いにある 
都立公園・戸山公園・大久保地区の前を通りました
明治通りから 山手線・高田馬場駅の
近くまである 広い区域をもった公園です

20160406  戸山公園 1  あらら!


桜が綺麗と 中へ入りました

20160406  戸山公園 3  あらら!


確か この奥には 新宿区の新宿スポーツセンターがあり
この公演を通り抜ける人が 多くいそうです

20160406  戸山公園 2  あらら!


時間が無いので チョットそこまで と中へ入ると
お出迎えしてくれたのが あらら!

20160406  虎 1  あらら!


何で 「 虎 」 がいるの?

20160406  虎 2 あらら!

20160406  虎 3 あらら!


入り口は 狭いけれど 奥行きがありそうです
奥へ行けば 他にも 動物?がいるのかもしれませんが
明治通り沿いの入り口には 説明を見つける事が
できませんでした

20160406  戸山公園 4  あらら!


次は 1カ月ほど前の事
椿の赤が綺麗 もう終わりの時期かしらと思いながら
奥にあるマンションを見上げると
上階に 赤い物 が干してあります

20160406  キティちゃん 1 あらら!


ヨークみたら あらら! キティちゃん
それも 大きなキティちゃん 
気持ちが 明るく楽しくなりました

20160406  キティちゃん 2 あらら!


街をウロウロする時に この季節は 
特に桜や花を見つけようと キョロキョロしていると
あらら! と思う様な事に 遭遇します

日常的に普通の事になっていたり
既に知っている場合は あらら! などと
思わないかもしれません

でも この発見? と 楽しさ が 
散歩の楽しみの一つ なのです


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