昨日 上野のアメ横へ行きました

警察官もスリなどの注意を 呼び掛けていました

昼前ですが 既に ひと ヒト 人 で
混雑が始まっていました


お店は お正月のお刺身 そして カニ 蟹



どこのお店が 良いのか お安いのか と迷いましたが
兎に角 お正月用の食材などを 買い込みました
通りには 良い香りが
気が付くと お腹が鳴いています

ここは 仲町通り 右手が 不忍の池 になります

通りを入ると 昼間から 風俗店の黒いコート姿の
お兄さん達がいて 少し戸惑いましたが
江戸期から戦前は 老舗が軒を連ねた
歴史ある通りだそうです
左手に 古い作りのお店が見えました

名前の由来は
不忍池の蓮の葉の上にある玉のような蕾
にちなんだとか
斎藤茂吉の短歌や 森鴎外 坪内逍遙 樋口一葉などの
明治の文豪作品に 登場しているそうです

中に入ると 新しい内装で外観とのギャップ に驚きました
お客さんがいて 壁の方しか写せませんでしたが
一番奥の席から パチリ


帰り際に 再度パチリ

昔の写真が 飾られていました

頂いたのは 天ぷら蕎麦

驚いたのは 蕎麦湯の入った 薬缶?
艶があり いい色をしていました

食べ終えて 大通りまで出ると
お正月飾り のお店が出ていました

年の瀬 を感じますね
昔は コンビニも無く お店は三が日はもとより
5日位まで 閉まっていた様な気がします
ご家族の多い方や 来客があるお家は
大変かと思いますが
都心では コンビニも近くにあり お店の正月の
お休みも少なくなり 買い溜めの必要も無くなりました
年末の慌ただしさからは 少し解放されましたが
母親と一緒に行った
二人で両手に 沢山の荷物になった年末の買い物
などを 懐かしく思い出します
そんなに昔 だと思わないのですが
時代の変化が 早いのでしょうか?
そんな事に かまけてはいられません
山の様な しなくてはならない事 が
まだまだ 沢山残っています
頑張らなくては!!
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