fc2ブログ

プロフィール

笑子(しょうこ)

Author:笑子(しょうこ)
笑子(しょうこ)
笑って毎日を過ごしたいと、気持ちを込めた名前です。
楽しみにと手仕事を始めました。
刺し子、刺繍とも、独学なので分からない事だらけ。
知識がない分、易しいステッチ(運針?)を中心に
デザインを楽しんでいます。


カレンダー(月別)

08 ≪│2014/09│≫ 10
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -

最新記事


カテゴリ


最新コメント


月別アーカイブ


最新トラックバック


お願い

当ブログ内のすべての [ 画像・内容・デザイン ] を無断で転載される事、無断のリンクは、ご遠慮いただいております。 素人ではありますが、心を込めてデザイン・作品制作の取り組んでおります。 ご理解をお願いいたします。

検索フォーム

QRコード

QR

ブロとも申請フォーム

曼珠沙華 と・・・


神田川に 散歩へ行きました

神田川に沿って 遊歩道があり 緑が綺麗で
この辺りは 文京区江戸川公園となっています

今年は まだ余り見かけていなかった
曼珠沙華・彼岸花を 探しました

昨年まで咲いていたのに 見る事が
出来なかった所も 残念ながらありましたが
神田川では 何か所も ある あったのです

20140929 神田川 4 曼珠沙華

20140929 神田川 1 曼珠沙華

20140929 神田川 2 曼珠沙華

20140929 神田川 3 曼珠沙華


その後は 目白通りへ向かい 目白台運動公園へ
ここは 毎年 彼岸花が咲いています

白い色 は もう終わりに近づいているのかも

20140929 目白台公園 白1 曼珠沙華

20140929 目白台公園 白2 曼珠沙華


そして 赤い色は まだ元気一杯

20140929 目白台公園 赤1 曼珠沙華

20140929 目白台公園 赤2 曼珠沙華

20140929 目白台公園 赤3 曼珠沙華


もう枯れているようです
彼岸花は 赤と白だけかと 思っていたのですが
黄色っぽく みえますが 何色だったのかしら?

20140929 目白台公園 鐘馗水仙? 曼珠沙華


調べてみたら 
 「 黄色いのは 鐘馗水仙・しょうきずいせん かも 」
という記事がありました
その記事の写真をみると 彼岸花にソックリでした

帰り路の 目白通りにも 赤色は映えます

20140929 目白台通り 1 曼珠沙華

20140929 目白台通り 2 曼珠沙華


毎年 9月下旬になると 彼岸花を見に出かけます
散歩で 季節の移り変わりを 楽しむ事ができます

彼岸花は 綺麗でしたが
今年は 神田川でみかけた光景 が印象に残りました

おばあちゃん と お孫さん かしら?
話し声は 聞こえなかったけれど
鳩を見て 観察? しているのかしら

20140929 鳩 曼珠沙華


この雰囲気を壊したくなく 静かにそっと横を
通り抜けました
暫くして 後ろを振り向いてみると
まだ同じ様に 二人とも鳩を見つめていました

時間が 静かにユックリ と流れているようです

この子が 大きくなっても
この一時を忘れないで欲しい と思いました



スポンサーサイト



刺し子刺しゅう  紫の花に


晒に 刺し子刺しゅう をしました
小さなサイズの布巾です 

今回の模様のイメージ

20140927 下書き 1 紫の花


花の中心の模様は こんな風にと刺すつもり

20140927 下書き 2 紫の花


布 : 晒し木綿 

糸 : 刺し子用糸
          紫色・2色  緑色・2色  黄色 

模様 : 青海波 ( せいがいは ) のアレンジ
          後は ただ チクチクしただけ

出来上がり寸法
          おおよそ 34cm × 34cm 


途中 花の輪郭まで刺した所

20140927 途中 1 紫の花


全体を刺し終えて
花芯の部分は ダイヤ型の予定だったのが
刺す時に 心変わり してしまいました

20140927 途中 2 紫の花


右下を大きくして
ホンノ少しですが 葉の根元 を何時と変えました
今までは 葉が枝から出ている様に 
着いていたのですが 枝から離して みました
柔らかな感じ が出た様に思います

20140927 出来上がり 右下 紫の花


それよりも 紫の花 が何か物足りません

青海波の一番上だけ刺した 中心の円に
少し手を加えました
出来上がった 全体

20140927 出来上がり 全体 紫の花


花の模様部分 を大きくして

20140927 出来上がり 左上 紫の花


たかが 針目を三つ 入れただけなのに
表情が出て来た? のではと思います

葉の根元 にしても 花の芯 にしても
新しい事を 
     思いついた 
     出来た 
と 大した事では無いのに 自己満足して 
喜んでいられる事に 感謝です



藤城清治展へ


リサ・ラーソン展を見た後 昼食を軽くとり
近くにある 銀座教文館の 藤城清治展 へ行きました

藤城清治さんの 卆寿記念の影絵展です

会場入り口

20140925 入口  藤城清治展


会場に入ってみると 普通の展覧会ではお目に掛かれない
光景がありました

写真を撮ったり テーブルでは アンケートに記入したり
休憩したり しています

20140925 写真  藤城清治


入口には 藤城清治さんからの
   「 カメラ撮影や模写をOKしたことについて 」
のコメントが ありました

内容を 簡単に抜粋 要約すると 長くなりますが

    殆どの日本の美術館では 模写や撮影は
    できませんが 個人の企画の小規模な
    展覧会で 撮影や模写をOKするという
    思い切った試みをしたのです

    この会場の中だけは 小さな子供から
    お年寄りまで 自由になんの規制も無く
    いろんな楽しみ方をして喜んで頂ける様な
    夢の中の小宇宙をつくってみたいのです

そして こんな内容も
    わたしの影絵も もっと親しんでもらいたいし
    作り方を研究して みんなまねをして作って
    もらい 光と影の美しさを身近に味わって
    もらいたいのです
    作品の一部分をアップで撮ったりするのも
    楽しいでしょう

という訳でもないのですが アップしてみました
が 何もわかりません ( 当たり前ですが・・・ )

20140925 影絵アップ  藤城清治展


藤城清治さんと言うと 
三角帽子を被った子供がいる 影絵を思い浮かべます
これは 展覧会の案内状の葉書 から

20140925 葉書  藤城清治展


今回は この見慣れている物とは全く違う作品に
出会いました

黒柳徹子さん

20140925 黒柳さん  藤城清治展


藤城清治さん ご本人

20140925 藤城さん  藤城清治展


そして 童話 昔話 などから 
「 西遊記 」

20140925 西遊記  藤城清治展


「 風の又三郎」

20140925 風の又三郎  藤城清治展


「 三つのオレンジ 」

20140925 オレンジ  藤城清治展


他にも聖書など 色々な所から題材をとったものがあり 
その中で 小品ですが 銀座の名店の紹介 がありました

20140925 銀座  藤城清治展


空也の最中

20140925 最中  藤城清治展


食べ物ばかりですが キムラヤのアンパン

20140925 アンパン  藤城清治展


他に 気になった作品の中から

西瓜割り 動物が取り囲んでいます

20140925 西瓜割り  藤城清治展


赤い靴 朝日新聞に掲載されていました

20140925 赤い靴  藤城清治展


鳥  正式な作品名は覚えていません

20140925 鳥  藤城清治展


これも正式な作品名は覚えていません

20140925 老人  藤城清治展


大きな作品もありました

20140925 大作 1  藤城清治展

20140925 大作 2  藤城清治展


展示数が少ない と思っていましたが
充分に 見応えがありました

その後は 4階のカフェへ

20140925 カフェ 1  藤城清治展

20140925 カフェ 2  藤城清治展


落ち着いた店内で ケーキとお茶を頂きましたが
写真を撮るのを忘れました
生クリームもカスタードクリームも無いケーキは
素朴な味でしたが 美味しかった

藤城清治さんも 卒寿で90歳 です

前回にご紹介した リサ・ラーソンさんもですが
歳を重ねても ご自分の道に 取り組んでいらっしゃいます

若者 ( ?? お二人から見れば ) よ 
    まだまだ 弱音を吐くには早い 
と 肩を叩かれた様に 感じました




リサ・ラーソン展へ


銀座の松屋で開催されている
リサ・ラーソン展 へ行って来ました

リサ・ラーソンは 北欧の人気陶芸家で
名前は知らなくても  
   シマ猫 のファブリック
   ライオン や ハリネズミ などの陶器
など 見た事がある方も 多いかと思います

チケットから 
作品がわかる様に 上下にして写しました

20140923 チケット 4 リサラーソン展

20140923 チケット 3 リサラーソン展


初期の陶器類の作品から 
アトリエや サマーハウスの室内を 再現したもの
実際に使っている写真と テーブルセッティング
などが 展示されていました

その中で 陶芸家の 浜田庄司を思い出させる 色や絵
の陶器がありました
1970年に スウェーデンデザイナーの代表団として
大阪万国博覧会で来日し その時日本の陶芸作家から
影響を受けたと 解説かありました

日本だけでは無く アフリカ等 訪問した国・地域から 
沢山のイメージを受け 消化して 自分の作品へと
取り入れていった事が 分かりました

会場では SHOPがありましたが
沢山あり過ぎて 目移りして・・・
パンフレットから

20140923 パンフShop リサラーソン展


欲しい作品の葉書は これ一枚だけしか無く

20140923 絵葉書 リサラーソン展


もう一つ ホルダーだけ となりました

20140923 フォルダー リサラーソン展


ご本人からの メッセージも流されていましたが
とてもお元気そう
1931年生まれ 今年83歳で 作陶など
活動をされている と言うのです

好きな事 と 才能が合った事 とは言え 
物凄いエネルギー です

自分に振り返ってみて
刺し子刺しゅう は 趣味ですもの
長く ながぁーく 続けていけたら と願っています

その為にも
    針に糸を通す為 に 目 を
    チクチク出来る様 に 指先 を
    コツコツするため に 根気 を
大事にして 健康でいなくては と思いました



刺し子刺しゅう 端切れから その二


前回と同じ 久留米絣の端切れに ペアの
コースターとして 刺し子刺しゅう しました 
その二つ目です

生地の縞柄に関係なく V字にチクチク
縞模様を 意識しない方が 糸目が映える様です

20140921 縞 1 久留米絣の端切れ


反対側 今度の模様は 三枡・みます

20140921 立三枡 1 久留米絣の端切れ


二枚を ミシンで縫って

20140921 縞 2 久留米絣の端切れ


今回も中央に 四角に十字を入れたのですが
上手に出来上がっていません

20140921 立三枡 2 久留米絣の端切れ


布 : 久留米絣の端切れ

糸 : 刺し子用糸
          黒色  鼠色 

模様 : 三枡 ( みます )  縦三枡の一つ
          後は ただ チクチクしただけ

出来上がり寸法
          おおよそ 9cm × 10cm 


今度も お猪口を置いてみて

20140921 縞 出来上がり 久留米絣の端切れ

20140921 立三枡 出来上がり 久留米絣の端切れ


ペアで 並べてみました

20140921 縞2 出来上がり 久留米絣の端切れ


お恥ずかしいのですが
並べると 出来上がりが 5ミリ程 違っております
ミシン掛け と 仕立てる腕 が無い事
が わかります

20140921 模様 出来上がり 久留米絣の端切れ


この久留米絣の端切れ 山の様に残っています
使ったのは まだまだ ゴクゴク一部のチョコットばかり

欲に目が眩み 買い込んだので 自業自得なのですが・・・

これからも コツコツと消化しなければ
先が長い・・・!!!




刺し子刺しゅう 端切れから


5月に行った九州旅行で 自分へのお土産にとした 
久留米絣の端切れに 刺し子刺しゅう しました 

今回も ペアのコースターで 2種類目です

前回は 8月26日 と 9月1日 で ご紹介しました

縞柄の生地を使い

20140919 縞もと  久留米絣の端切れ


縞模様の端を チクチク
太い縞には 模様を入れて

20140919 縞 1 久留米絣の端切れ


ミシンで 縫って
初めは縞模様の中の色を 使おうかと考えました
白っぽい糸が 浮いてしまう かと思ったのですが
心配は無用でした

20140919 縞 2 久留米絣の端切れ


もう片方は 無地の生地に
松皮菱・まつかわびし を重ねた模様

20140919 松皮菱 1 久留米絣の端切れ


ミシンで 縫って
中央は 四角に十字を入れたのですが
上手に 出来上がりませんでした

20140919 松皮菱 2 久留米絣の端切れ


布 : 久留米絣の端切れ

糸 : 刺し子用糸
            黒色  鼠色 

模様 : 松皮菱 ( まかわびし )
            後は ただ チクチクしただけ

出来上がり寸法
             おおよそ 9cm × 10cm 


先日 西武百貨店の手芸品売場で 出来上がった
コースターをみると 大きさが 10cm位でした
それを見て 前回の物より 小振り にしました

少し 乳白色のお猪口を置いて

20140919 縞 出来上がり 久留米絣の端切れ

20140919 松皮菱 出来上がり 久留米絣の端切れ


家では アルコールを 余り飲まないのに
何故か 幾つか お猪口があるのです

普通サイズのコップ か 麦酒グラス を置く
大きさ位の方が 使い頻度が 多いかと思います

次回は 模様を 対 で作った 
コースターを 御紹介します



新そば の季節


今日は 朝から外出
その途中 通りがかりで みかけたもの

20140917 かずら 2 新そば


可愛らしい実 風船葛 ・ふうせんかずら 

20140917 かずら 新そば


そして今年初めて見つけた 赤い色の曼珠沙華

20140917 彼岸花 1 新そば


お店の軒下に 咲いていました
白より 赤色の方が映え 彼岸花のイメージがします

20140917 彼岸花 2 新そば


その後 お蕎麦屋さんで 早目の昼食をとりました
この文字に 惹かれ入りました

20140917 案内 新そば


お店の間口も狭いのですが 店内もカウンターだけ
詰めて座っても 8名位で満席です

20140917 店外 1 新そば


北海道産 石狩沼田産の蕎麦粉を使い
石臼で挽き 二八で手打ち したものと 書いてあり
冷たいお蕎麦が お勧めの様です

そのせいか メニューの殆どは 冷たいお蕎麦 
変わった物では 二色そば 三色そば もありますが
後は 納豆 おろし とろろ 鴨 きのこ 位で
天麩羅などは ありません

それに対して 暖かいお蕎麦 は
かけそば を含めて4種類のみ

注文したのは 「 せいろ 」 
美味しかった です
一口食べた後 思い出して写しました

20140917 せいろ 新そば


薬味に 辛味大根の辛さは お蕎麦にピッタリ

アルコールは 不得手なので メニューを見ても
サッパリ分かりませんが 
夜は お酒の種類がありそうです

漸く徒歩圏内で行ける お蕎麦屋さんが見つかりました


植物も 新そば も 秋を感じさせてくれます

家の中も 初秋から晩秋への準備が 始まり
昨日 扇風機をしまいました

今年は残暑が短かった分 秋が長いのでしょうか

寒さが苦手なので 冬の訪れ 冬将軍は 
ゆっくりユックリ と来て欲しいと願っています




今週も 秋祭り


先日 散歩で見てしまった ポスター

20140915 ポスター 今週も秋祭り


暇なのか 物好きなのか
昨日の昼過ぎに 出かけてみました

今年の1月17日に 紹介した事がある
水稲荷神社 ( みずいなりじんじゃ ) です

本殿に着くと 多くの人がいます
その中に 何と 可愛らしい御稚児さん達が
準備をしていました

20140915 御稚児さん準備 今週も秋祭り


御稚児さんを見送り 多分通ると思われる
早稲田通り へ急ぎました

早稲田通りを 高田馬場方面へ行くと 行列がみえますが
動いていません

20140915 巡行待ち 1 今週も秋祭り


何かを待っている様です
皆さん 笑顔

20140915 巡行待ち 2 今週も秋祭り

20140915 巡行待ち 3 今週も秋祭り


早稲田方向から 山車がきました

20140915 山車 1 今週も秋祭り


その後 山車を片づけて

20140915 山車 2 今週も秋祭り


暫くすると 道端に止めてあるトラックから
お囃子が 聞こえてきました

20140915 巡行 1 今週も秋祭り


行列が 動き出しました

20140915 巡行 2 今週も秋祭り


神社で見た 御稚児さんも

20140915 巡行 御稚児さん 5 今週も秋祭り


子供のお神輿

20140915 巡行 3 今週も秋祭り


大人も続きます
もう真剣な顔になっています

20140915 巡行 大人神輿 4 今週も秋祭り


後から分かった事ですが 
毎年 9月9日の重陽の節句に行われる 例大祭でも
3年毎の第2日曜に 担がれるお神輿は 大正期の
神輿工芸の技術の粋を集めた 東京屈指のお神輿 
だそうです

その後には 「 水稲荷大明神 」 の旗

20140915 巡行 御旗 11 今週も秋祭り

20140915 巡行 神職 4 今週も秋祭り

20140915 巡行 太鼓 6 今週も秋祭り

20140915 巡行 7 今週も秋祭り

20140915 巡行 9 今週も秋祭り

20140915 巡行 8 今週も秋祭り


若い衆が多くいるのですね

何枚も撮った写真の中で 一番気になった一枚

20140915 巡行 お囃子 10 今週も秋祭り


トラックの中 お囃子の笛や太鼓が 鳴り響いているの
爆睡していた 男の子
余りにも動かないので 心配する程 です

もうこんな事出来ない 出来るはずも無い
子供って 羨ましい と思っていましたが
今思うと 何か理由が あったのかも?

他に子供も 大人もいたけれど
誰も 起こそうとしていなかった

ただ眠くて 眠りこけていいた事と信じて・・・

この様なお祭りがあるのを 知りませんでした
3年後もまた来たいものです



刺し子刺しゅう ハートの花弁


晒の布巾に 刺し子刺しゅう しました

模様の花びらは ハートからイメージしました

20140913 下図 ハートの花弁


中央の花芯から スタートしたのですが
花びらの模様を どうするかが気になって
途中で 浮気

20140913 花芯 1 ハートの花弁

20140913 花芯 2 ハートの花弁


次は 花弁の内側の輪郭だけ 刺し終えた所

20140913 内側花びら ハートの花弁


外側の花弁は 模様を入れたのですが
手抜きをして 一つ置きに 
やはり ダメですね

20140913 外側花びら 1 ハートの花弁


布 : 晒し木綿 

糸 : 刺し子用糸
         桃色・2色  黄色  オレンジ色 
    縫い糸
         緑色  茶色
模様 : 縦横ぐし刺し ( たてよこぐしさし )
      十字刺し ( じゅうじさし)
      十字刺し ( じゅうじさし) のアレンジ
           後は ただ チクチクしただけ
出来上がり寸法
      おおよそ 34cm × 34cm 


出来上がり
内側の花弁に 少し手を加え
外側の花弁も 残りを刺し終えました

20140913 出来上がり 1 ハートの花弁


外側の花弁は ボタンホール・ステッチ の様に
みえますが 2回で刺しました
最初に輪郭だけを刺し 
次にその内側の空間を埋め 一本の線に見える様に 
刺してあります
その時に 十字刺し の片方が出ない様に 
T字型 にしました

20140913 出来上がり 2 ハートの花弁


花を刺す時に いつも思っている事なのですが
同じ様な模様 になってしまいます

今回は 少しは違う物 と 普段使わない頭を捻り
花芯 と 花びら を 工夫してみました

人から見れば 同じような物 と思いますが
取敢えず チョコットは 目的を達成出来た様な
気がしています 
  ( 大袈裟過ぎて 書いている本人も 
                恐縮しております・・・)




夏から秋へ


今年の夏は 猛暑から いきなりストーンと
秋になってしまいました

夏の名残りを と思い 8月下旬から 撮った写真です

8月も終わりになると言うのに まだ朝顔が元気に
咲いていました

20140911 朝顔 夏から秋へ


何故か 今年は余り見かけなかった
百日紅・さるすべり の花
夏の終わりに 沢山の花を付けた木に 
漸く 出会う事ができました

20140820 サルビア 小さな働き者


実のなる植物も まだまだ 見かけました

20140911 苦瓜 夏から秋へ


ご近所の玄関口で 緑と赤のピーマン?

20140911 ピーマン 夏から秋へ


青い柿の実が 色づくのも もう少しかしら

20140911 柿の実 夏から秋へ


散歩のときに 作業車が 停車していました
何をしているのか と思い 近くまで行きました

20140911 作業車 1 夏から秋へ


街路樹の根元に 水を撒いていたのです
8月は 雨が降っても お湿り 程度
道路沿いの樹木は カラカラだったのですね

20140911 作業車 2 夏から秋へ


これで植物達も 一息つけたのでしょうか
この場所は新宿区ですが 街路樹の剪定だででは無く
こんなお仕事もあったのですね

20140911 作業車 3 夏から秋へ


道端に咲いていた オシロイバナ
この花をみると 思い出す場所があります
小学校のプールの脇に 咲いていました
夏になると 体育の時間で 水泳の授業で
プールにはいる時 いつも目にしていたのです

20140911 白粉花 夏から秋へ


昨日 写したものですが 多分 向日葵の種類

20140911 ひまわり 夏から秋へ


紫式部 
実が紫色に 変わり始めました

20140911 紫式部 夏から秋へ


多分 「 むかご 」 だと思うのですが?
窓辺の下に 成っていました

20140911 むかご 夏から秋へ


言い訳にはなりませんし 自慢できる事では 無いのですが
都会育ちで 余り多くの植物を知りません

身近にある 緑や花などに 目が向く様になったのは
余裕が出て来た事と 受け止めています

お邪魔しているブログで 
   自然に目を向けている
   自然と共に生きている
写真や文章を拝見すると 羨ましく思いますが
叶わない事を思うより 
   軒下に咲いている花や
   ヒッソリと成っている実 などが 
今頃になって とは思いますが 物珍しく新鮮に思えます

余り 物珍しい事や 植物の紹介は できませんが
平凡な日常を これからも
お付き合い頂ければ 嬉しいです




 | ホーム |  » page top