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笑子(しょうこ)

Author:笑子(しょうこ)
笑子(しょうこ)
笑って毎日を過ごしたいと、気持ちを込めた名前です。
楽しみにと手仕事を始めました。
刺し子、刺繍とも、独学なので分からない事だらけ。
知識がない分、易しいステッチ(運針?)を中心に
デザインを楽しんでいます。


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刺し子刺しゅう 銀杏の木


先日 秋の実 で 銀杏の実の事をかきました。
そこで 黄色くなった 銀杏を 刺し子刺しゅう 
してみる事にしました

刺し子の本で 銀杏の模様 があるのを 
思い出したのです


下書き したもの
色も悪く 見ずライですが・・・

20131030 途中 銀杏の木


そして 出来上がり全体

20131030 全体 銀杏の木


布 : 晒し木綿 

糸 : 刺し子用糸
       黄色  オード色  茶色
       緑色・3色

模様 : 銀杏青海波 ( いちょうせいかいは )
      二重刺し ( にじゅうさし )
      十字刺し ( じゅうじさし )
      米刺し  ( こめさし )
          後は ただ チクチク 

自己満足ですが 「 こだわり 」 は 

布巾の端の糸色を 4色 と変えて 刺しています
もう一度 全体を  でも 分かりずらいですね
  上は 黄色  
  右は オード色
  左は 黄緑色
  下は 緑色

20131030 全体 銀杏の木


銀杏の木の上は 黄色に染まった 葉 
幹に近い下の葉は まだ緑色

20131030 葉 銀杏の木


木の下は 黄色の葉が 散っていて
地面には 黄色く 積もっている 「 つもり 」

20131030 下 銀杏の木


この模様は 初めて 刺しました
新しい事に チャレンジ ( いつも大袈裟ですが )
するのは 楽しいものです

この布巾の大きさでは 模様の数が 少なくて 
模様自体が 生きていませんが
銀杏青海波の模様を これ以上小さくするのは 難しく
もっと大きな布に 刺し子刺しゅう すれば 
この模様は きっと映える事でしょう

布巾に刺しているのも 練習のつもり と割り切れば
勉強になります



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蒔絵 2013秋  


ボランティアをしている 
早稲田大学 「 日本の伝統文化を学ぼう! 」 の
先日授業は 
    「 蒔絵 まきえ 」 でした

講師は 蒔絵師の
   松田祥幹 ( まつだ しょうかん ) 先生


授業の最初に 蒔絵の歴史 蒔絵の道具と 材料について
説明して 下さいました

20131028 講義 蒔絵

蒔絵 の 「 蒔 」 は 「 粉を蒔く 」 から 
きているそうです


それから 松田先生の デモンストレーション

20131028 デモ 蒔絵


その合間に アシスタントで 来て頂いた講師の方は
漆・うるし や 筆  そして 学生が教材に使うスプーン を
置いたりと 準備をして下さっています

20131028 準備 蒔絵


間違えないように シールに 名前を貼って
スプーンに 好きな図柄を描きます
先ずは 下絵から 
先生に 相談しながら

20131028 下絵 1 蒔絵


スプーンに 漆で絵を 描いていきます
模様は 花 や ハート 唐草 そして文字など
夫々 独創的な模様 ばかりです

20131028 漆 1 蒔絵


20131028 漆 2 蒔絵


20131028 漆 3 蒔絵


漆が 肌に付くと かぶれる事が あります
講師の方が 直ぐに 拭き取ってくださいました

20131028 準備 2 蒔絵


次は 金や銀の粉 を置いていきます

20131028 粉つけ 2 蒔絵


20131028 粉つけ 3 蒔絵


湿らせた布を入れた器の中で 漆が乾くまで 待ちます

20131028 乾燥 蒔絵


授業で 蒔絵をしたスプーンは 乾かした後
一週間後の授業に 学生には 手渡されます

出来た物を 写真に撮ってから ブログにと思っていたのに
一週間後には スッカリ 忘れてしまいました


この様な蒔絵体験が 出来る機会があります

松田先生の教室の 蒔絵展が 11月20日から24日まで
開かれます
場所は 東京の南青山 です
その時に 蒔絵体験 が出来るのです


20131028 体験 1 蒔絵


20131028 体験 2 蒔絵


20131028 体験 3 蒔絵


一度 松田先生の教室へ伺って 挑戦しましたが
細い筆で 漆を置いて行くのが 思った以上に
難しい作業でした

それまで 素人が 蒔絵を習える とは 思っても
いませんでしたが とても良い経験でした

松田先生は 日本文化を 少しでも身近にと 
考えていらっしゃるのではないか と思います



秋の実


10月中旬 街をウロウロした時に 見つけた 「 実 」

時期が少し早目だったのか もう少し経つと 
赤や黄色が 濃い色になるのが 多いかもしれません


これは 薔薇の実

20131026 薔薇 秋の実


柿の実
背丈の高い 柿の木 でした
これは 今頃は もっと赤くなっているのでは

20131026 柿 1 秋の実


写真が小さいのですが 中央の下の実
鳥が もう味見している様です

20131026 柿 2 秋の実


ピラカンサ
寒くなると 街に色が少なくなり 赤が映えます

20131026 ピラカンサ 1 秋の実


20131026 ピラカンサ 2 秋の実


名前が 分からない木

20131026 分からず 1 秋の実


もう一つ 名前は分かりませんが
建物の4階に届きそうな 背の高い木でした
実が下に 落ちていなかったら 気が付きませんでした

20131026 分からず 2 秋の実


これは 「 おまけ 」
上を向いて歩いていたら 2階に見つけました
ほおづき の 実

20131026 ほおづき 秋の実


最後は 銀杏の実 銀杏
車も通る車道に 落ちています
潰れた実は 独特の臭いが・・・
でも ぎんなんは 美味しいのです

20131026 銀杏 1 秋の実


前は 拾いに来る人を 何人も見かけたのに・・・

20131026 銀杏 2 秋の実


ここは 雑司ヶ谷 鬼子母神の境内

20131026 銀杏 3 秋の実


20131026 銀杏 4 秋の実


家の近隣で 銀杏の葉が 色づくのは 11月中旬頃
温暖化の影響でしょうか?
昔に比べて 色づくのは 遅くなったとか・・・

銀杏の葉が落ちて 道が黄色になるのも 楽しみです



江戸友禅


早稲田大学 「 日本の伝統文化を学ぼう! 」 で
ボランティアをしている授業
今週
   「 江戸友禅 」 がありました  
講師は 
    井出 英世 ( いで ひでよ ) さん


重要無形文化財保持者( 人間国宝 ) 「 友禅 」の
山田貢氏から 受け継いだ 
   「 糸目友禅 いとめゆうぜん 」 を
手がけていらっしゃいます


お持ちになった 先生の作品の一つ 帯
麦の穂が 糸目 と言う 技法だそうです

20131024 麦穂 2 帯 江戸友禅


最初は 「 江戸友禅とは 」 の講義から

日本を代表する染物 「 友禅 」には 三大友禅があり
   京友禅   :   多彩な柄模様
   加賀友禅  :   実写的で花鳥の絵柄が多く 
               虫食い・ぼかしが作られている
   江戸(東京)友禅 : 色数をおさえた物
と それぞれの特徴があります

その江戸友禅で 手描糸目友禅 とは
   下絵にそって 糸目糊 を置いていく
   糸目を置く時は 直線だけでなく 太さや波線に
   変化を持たせ 様々な模様を作り出していきます


それから友禅染めの行程を 説明して頂きました

井出先生の作務衣
伏見先生の着物姿 は 学生にとても好評
準備をしている所

20131024 準備 江戸友禅


講義の後 先生のデモンストレーション

20131024 デモ 江戸友禅


学生が試作する模様は 十二支から
これは 糊を置いたもの

20131024 干支 2 江戸友禅


これは 糊を置いた物に 色を付けた 見本

20131024 干支 1 江戸友禅


糊で模様を置いた和紙 と 顔料
これで学生は 色付けに 挑戦します

20131024 下絵 江戸友禅


グループに分かれ 色を置いていきます

20131024 絵付け 1 江戸友禅


20131024 絵付け 2 江戸友禅


出来上がった物
色は自由 見本と同じでなくて構いません

20131024 仕上がり 1 江戸友禅


20131024 仕上がり 2 江戸友禅


20131024 仕上がり 3 江戸友禅


20131024 仕上がり 4 江戸友禅


出来上がった物は 糊を落として 出来上がり となります
皆 綺麗に出来ました


ご一緒に教えて下さった 着物姿の 伏見先生
帯は ご自分で作られた作品です

20131024 伏見 帯 江戸友禅


友禅染は 行程の多さ 手間のかかるものでした
そして 着物の美しさ と 伝統を守り抜く厳しさ が
伝わってくる授業 でした


この友禅も 若い頃から 習ってみたい物の一つでした
気ばかり多くて 結局 何も出来なかった!!




刺し子刺しゅう  葡萄の実


季節の果物 葡萄を 刺し子刺しゅう しました

葡萄の模様は 昨年も
11月12日の途中経過と 14日に 紹介しました

先週の ススキと赤トンボ と同じように
同じテーマに 挑戦 ( 大袈裟ですが ) です

昨年の葡萄は 大判の布巾に 巨峰を イメージし
葡萄の実を ギッシリと 二重刺しで 刺しました

今回は 布巾の大きさは ほぼ四角の通常の大きさ
葡萄の実も バラバラに 刺してみました


全体から

20131022 もと 1 葡萄の実


布 : 晒し木綿 

糸 : 刺し子用糸
       紫色・4色  緑色・2色  水色
       茶色・2色

模様 : 二重刺し ( にじゅうさし )
      十字刺し ( じゅうじさし )
          後は ただ チクチク 
   

枝は シッカリと して
  ( 分かりずらいですが 2色の糸を使いました )

20131022 枝 葡萄の実


葉 と 蔓は 余り凝らずに

20131022 葉 1 葡萄の実


20131022 葉 2 葡萄の実


葡萄も 栽培されていない 自然に近い物なら
実が ギッシリ付いて いなくても 不思議では無い と
勝手な考えから マバラです

実の刺し方を 幾つか試してみました

20131022 実 1 葡萄の実


実の模様は 模様 糸色 とを変えてみましたが
どれも 同じように みえます

ふっくらとして丸い 表現は 難しいのでしょうか

20131022 実 2 葡萄の実


何度か書きましたが
刺繍の様な 様々なスッテッチ や
日本刺繍の 糸で生地を覆うような刺し方 と比べてしまい
ただチクチクだけで フックラした表現を 求めるのが
間違い なのかもしれません

小さな葡萄の実で 今回 幾つか 違った刺し方を
してみた事は 次に繋がると思っているのですが・・・


秋の夜長 

さて 次の模様を 考えなくては・・・




御会式 夜の練り歩き


御会式の二日目に 行きました

練り歩き この日の予定は
   文京区目白台の 清土鬼子母神を 午後7時半に出発
   不忍通り から 目白通りを 練り歩き

御会式に行くのは 数年ぶりの事です

最初に 鬼子母神の参道へ 向かいました
万灯の行列が来ると 狭い道が 人で溢れ
歩くのさえ大変です
今回は 万灯が 到着する前に 先に 鬼子母神まで
行ってみました

参道入り口

20131020 参道入り口 御会式2


参道も 夜店が並び 賑わっています

20131020 参道 御会式2


「 講 」 の一つ テント
子供の お祭りの姿 可愛らしい
小さな纏 ( まとい ) を シッカリと確保しています
この子達が 大きくなって 受け継いで行くのでしょうね

20131020 講のテント 御会式2


夜店の飴細工
ピカチュウを 作っていました

20131020 飴細工 御会式2


鬼子母神の入口
沢山の人が 出始めています

20131020 入口 御会式2


奥に社殿 両側には夜店が ギッシリ
お正月より お店の数が多い様な気がします

20131020 入口 2 御会式2


社殿には お参りの列

20131020 参拝 御会式2


万灯が まだ来ないので 不忍通り まで
お迎えに行きました

音は 聞こえるのですが まだ遠く 歩道橋の上から
待つ事にします
横の車線は 車が ビュンビュンと 通ります

20131020 不忍通り 1 御会式2


近づいてきました
纏は 廻し ながら 歩きます
大変な運動量

20131020 纏 3 御会式2


20131020 纏 1 御会式2


20131020 纏 2 御会式2


御会式に 参加した事は ありませんが
年配も 若きも ( ベビーカーも一緒です )
太鼓をたたき 笛を吹き 踊り 声を掛けながら
練り歩きます

20131020 人 1 御会式2


20131020 人 2 御会式2


万灯は 二日目は 20台
三日目には 25台も 繰り出します
重い万灯を ユッサユッサと 振りながら 歩きます

20131020 万灯 1 御会式2

地元町会が中心 といっても 今の町会とは 
同じものでは ありません
昔の 「 講 」 が残っているのです
25の講ごとに 万灯 と 人が 練り歩きます

御会式になると どんなに暑かった夏でも 長袖の上着が
必要となり 段々と秋が深まり 寒くなります


今年も 残す所 2か月半余り

やり残したことばかりが 浮かんできます



雑司ヶ谷 御会式の前


10月16日から 18日の 3日間
雑司ヶ谷は 鬼子母神 ( きしもじん ) の
御会式 ( おえしき ) です

御会式とは? と探してみたら
豊島区のHPに 掲載されていました
少し長くなりますが
以下 簡単に 一部抜粋したものです


享和・文化文政の頃から 日蓮上人の忌日を 中心とした
毎年10月16日から18日に行われている 伝統行事で
地元の町会 法明寺 御会式連合会で 企画運営している

当日は 白い和紙の花を 一面につけた 高さ 3から
4メートルの 万灯を掲げ 団扇太鼓を叩きながら 
鬼子母神まで 練り歩きます
万灯が 幻想的な 夜の 練り供養 です

16日  地元を 万灯講社が練り歩き 鬼子母神に参拝
17日  文京区目白台の 清土鬼子母神を 午後7時半に出発
     不忍通り から 目白通りを 練り歩き
     鬼子母神に 午後8時頃到着
18日  池袋駅東口 西武百貨店前を 午後7時に出発
     明治通り から 目白通りを 練り歩き
     鬼子母神に 午後7時半頃到着


初日の16日昼前に 雑司ヶ谷の近くまで 外出したので
鬼子母神へ 寄ってみる事にしました

鬼子母神の 奥側の 入口から 
通常とは反対に 表に回る様に 歩きます

20131019 裏入口 御会式 1


御会式は 夜に行われますが
境内には すでに夜店の準備が 進んでいます

20131019 準備 1 御会式 1


本堂は 準備万端

20131019 社殿横 御会式 1


20131019 社殿正面 御会式 1


鬼子母神の入口に 入ってから 本堂を見た所

20131019 正面入口 御会式 1


参道の並木道

20131019 参道 御会式 1


参道の入り口

20131019 参道入口 御会式 1


この時期になると 
街の あちこちに ポスターが 貼ってあります

20131019 ポスター 御会式 1


それに加えて
年一回 「 御会式新聞 」 が発行されます

20131019 新聞 御会式 1


途中で 参加募集の チラシを見つけました
纏 ( まとい ) の振り方を 教えてくれるそうです

20131019 募集 御会式 1


そして これが 万灯
雨避けに カバーが 掛けてあります

20131019 万灯 御会式 1


この万灯の中心に 明かりが点くのです

薄紙で 作られた 「 花 」 
幼い頃 何度も 幾つも 皆で競って作りました
懐かしいですね


夜の御会式の模様は 次回に 紹介したいと思います



刺し子刺しゅう  ススキと赤とんぼ 


先週 紹介した 同じテーマの模様の 布巾です

但し 何年か前 まだブログを始める前に 
刺し子刺しゅう した物で
大きさは 普通の布巾の倍 です

作った時は秋 季節にちなんだ模様を と
名前は これも 「 すすき と 赤トンボ 」 です


全体から
布が 細長いので 模様が 見にくいのですが

20131017 全体 トンボとススキ


模様は 3種類 あります

ススキ 
  全体では 上下にあります
トンボ
  遠くで飛んでいる トンボ のつもり

20131017 上 トンボとススキ


トンボ
  近くを飛んでいる 赤トンボ

20131017 中 トンボとススキ


上の物と同じ ススキ

20131017 下 トンボとススキ



布 : 材質・晒 綿

糸 : 刺し子用糸
       赤色  青色・2色  黄色
       緑色のぼかし糸  青色のぼかし糸

模様 : 青海波 ( せいかいは ) と
        立湧 ( たてわく ) の アレンジ
      後は ただ チクチク


3種類の模様を合わせ つなげて みると

20131017 模様たて トンボとススキ


昨年の9月15日にも 同じテーマで 布巾に
刺し子刺しゅう していました

同じテーマの3枚を 見返してみると
見て頂いている方に 申し訳ないのは 勿論ですが
余り進歩していない のに 自分自身で
ガッカリ してしまいます


刺し子 刺繍 も 全て 本を見ながらの 自己流
絵を習った事も無い のでは 仕方無いのかもしれません

牛の歩み となる事は 承知の上
   コツコツ チクチク 続けて行く事
   楽しんで 模様を考え 刺して行く事

これからも 長く楽しむ為には
   良い物を見て 
   さまざまな事を体験する
これに尽きる と自分に 言い聞かせています

今日は 十三夜
ススキが 合いそうです



和太鼓


早稲田大学
   「 日本の伝統文化を学ぼう! 」 で
ボランティアをしている授業

昨日は 「 和太鼓 」 でした
  
講師は 
    日野一輝  ( ひの いっき ) さん

場所は 護国寺です


初めに 和太鼓の説明 と 一輝さんのデモンストレーション
この写真では 顔がわかりませんね 御免なさい

20131015 一輝さん 1 和太鼓


20131015 一輝さん 2 和太鼓


20131015 一輝さん 3 和太鼓


太鼓を7張も 持って来て下さいました

学生は 順番に 打ち方 を教わり

20131015 学生 1 和太鼓


20131015 学生 2 和太鼓


20131015 学生 3 和太鼓


段々と 難しいリズムにも 楽譜を見ながら挑戦

練習用の楽譜 と 一輝さんのバッグ

20131015 譜面 和太鼓


黒板に 楽譜を書いて 即実演と
更に バージョンアップして 

20131015 黒板 2 和太鼓


20131015 黒板 1 和太鼓


一輝さんの授業は 話しも面白く
順番を待っている学生も 引きつけます

20131015 出番待ち 和太鼓


日野一輝さんは 今年 
堂本光一主演の ミュージカル「 Endless SHOCK 」 の
4ヶ月ロングラン公演に 出演されました

他にも 「 太鼓衆一気 」 を率いて 活動もされています

今年の夏には 世界三大芸術祭 エジンバラ2013 に 
和太鼓で 挑戦 参加したのです
  この芸術祭は スコットランドの首都 エディンバラで
  毎年8月に 3から4週間にわたり 
  開催される 世界最大の芸術祭 の一つです

その凱旋公演が 明日 16日に 東京吉祥寺で行われます

20131015 パンフ 和太鼓


一輝さんの エネルギーの源は 何処から来るのでしょう?


和太鼓の音の響きは 傍で聞いているだけでも
その鼓動が 元気 エネルギーを 与えてくれます

明日からも 元気で 明るく と励ましてくれました



秋の香り 2013年


秋に漂う香り と言ったら 金木犀
金木犀の花は 今が 真っ盛りの様です

風の強い日が 続き
外を歩くと その甘い香りが 漂ってきます

20131013 大 2 金木犀


この数日 散歩で見かけた 金木犀 を紹介します
見かけた のでは無く 匂いに気が付き 
木を探し当てた と言う方が 正解かもしれません


金木犀の垣根

20131013 垣根 3 金木犀


20131013 垣根 1 金木犀


20131013 垣根 2 金木犀


鼻をクンクンさせると 
彼方にも 此方にも あるものですね

20131013 公園 2 金木犀


20131013 公園 金木犀


大きな 金木犀

20131013 大きな木 金木犀


次は 銀木犀 では ないかと思うのですが・・・
銀木犀が有る事は 聞いていましたが
実物は まだ見た事がありません

20131013 銀木犀 1 金木犀


小花は 白く 
近づくと 甘い香り がします

20131013 銀木犀 2 金木犀


最後に 調べてみた 花言葉
  金木犀 : 謙虚 真実 初恋
  銀木犀 : 初恋 謙虚

同じような 花言葉でした


「 初恋 」 は 懐かしい言葉 ですね

遠い昔・・・
何時の頃 だったでしょうか?・・・



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