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笑子(しょうこ)

Author:笑子(しょうこ)
笑子(しょうこ)
笑って毎日を過ごしたいと、気持ちを込めた名前です。
楽しみにと手仕事を始めました。
刺し子、刺繍とも、独学なので分からない事だらけ。
知識がない分、易しいステッチ(運針?)を中心に
デザインを楽しんでいます。


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刺し子刺しゅう 季節遅れの紫陽花


可愛らしいピンク色 のエプロンに
刺し子刺しゅう しました

生地は薄く エプロンの紐が 透けてみえます

20130830 もと 紫陽花


胸には 花かごのタグ が付いています

20130830 タグ 紫陽花


ポケットは 白 ピンク 緑色の ギンガムチェック

20130830 ポッケ 紫陽花


模様は 「 花 」 に決定です


薄い生地を利用して 模様の下絵を 
エプロンの下に 入れてみました
生地を押し付ければ 輪郭が どうにか
分かりそうです

20130830 もと 下に絵 紫陽花


20130830 もと 下に絵2 紫陽花


これが 下絵
普段は 鉛筆で 描いているのですが
生地からでも 線を解り易くする為に
鉛筆の上に 黒いマーカーで 描きました

20130830 下絵 紫陽花


布 : 既製品 
    材質  
         綿  ポロエステル

糸 : 刺し子用糸
         白色  桃色・3色  黄色
         緑色

模様 : 米刺し ( こめざし )
      十字刺し ( じゅうじさし )
      二重刺し ( にじゅうさし )
      フレンチノットステッチ
          後は ただ チクチク


出来上がったもの

20130830 全体 紫陽花


透けて模様が 見ずらいので 白い紙を
入れてみました
白 桃色を組み合わせ 花弁の色に 多少の
変化をつけました

20130830 全体 模様 1 紫陽花


紫陽花は 梅雨 6月の頃の花 です
その頃 考えた模様 なのです

布巾に刺そうか 
それなら模様を 少し手直ししなくては と
迷っている内に 2か月も経ってしまいました

先日 生地などを仕舞ってある 箪笥の引き出しから
ピンク色のエプロンがあるのを 見つけ出しました
  ( たんに仕舞い込んで 忘れていただけなのですが )


ピンクの紫陽花なら ピッタリ と言う訳で
「 季節遅れ 」 となりました



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私の針仕事展へ


先週から開催されている
「 私の針仕事展 」 へ行ってきました
場所は 池袋・西武百貨店

今回は 10回目の記念の開催です


作品は 写真がダメなので これは チラシ

20130828 ちらし  針仕事展


ポスターを写した物
照明で 光っていますが

20130828 パンフ 4  針仕事展


20130828 パンフ 2  針仕事展


20130828 パンフ 3  針仕事展


20130828 パンフ 1  針仕事展


これから見ると 作品は 色合いも渋く
地味なデザイン ばかりと思っていました
ところが 実物をみると 全く違うのです

会場の出口で パンフレットの写真を 見返してみると
全部みたはずなのに 見ていない作品が
有るような・・・?

それに見たはずの作品が パンフレットに掲載されて
無いのでは? と・・・

写真の数と 出展数51 と合っているのに
と 会場の入口まで戻り パンフと見比べてみました

写真だと まるで 別物 になっていました 
全く違うイメージなのです

作品が大きいので パンフレットやポスターの写真に
全体が 入り切れていない物もあるし
照明の加減も あるのでしょう
絵画などを観ても 同じ事を感じます

ガラス越しの絵画と違い 作品まで顔を近づけ
小さな針目まで 観るのと 作者の思いが
更に 伝わって来る様に思いました


初日 土日 最終日を 避けたのですが 
人の波は 殆ど男性の姿は無く 自分を含めて
おばちゃん達 ばかり

展示会場の 出入り口で 開かれている 
キルトマーケットも 人の波

これは 会場に入る前

20130828 店 1  針仕事展


観終った後
お昼になっていたので 人も増えています

20130828 店 2  針仕事展


そしてランチへ

食べたのは 麺と小籠包のセット
麺は 担々麺を選びました

20130828 麺  針仕事展


小籠包は 
肉 野菜 海鮮 角煮の 4種類

20130828 包子 1  針仕事展


20130828 包子 2  針仕事展


友人と お喋りもし 楽しい一日でした


後から 知ったのですが
今回のテーマは 「 伝統 」 だったようです

そう言えば 縮緬 大島などの 着物生地を使った
作品が多くありました
金銀の帯地 なども 使われていました

そして 特別展示の一つに
「 こぎん刺し 」 もありました
この針目 一つ間違ったら 模様ができません
大雑把な私には やはり無理 と痛感

20130828 ちらし裏  針仕事展


東京ドームで 開かれる 「 キルト展 」 と同様に
物凄い 手仕事です

その仕上げる根気と デザインの素晴らしさには
ただただ 溜息が出るのみ!!


一度は大きな物を 作ってみたいものです



夏シリーズ 夏の実


春に花が咲き 夏から秋へと 実がなります

庭先や 空き地など 身近で 見つけた
「 実 」 の写真です

先ずは 食べられる実 から

茄子 

20130826 ナス  夏の実


まだ青い 柿 
赤くなるには まだまだ?

20130826 柿  夏の実


ミニとまと 最後の収穫かも?

20130826 トマト  夏の実


苦瓜

20130826 ゴーヤ 1 夏の実


熟し過ぎたもの

20130826 ゴーヤ 2 夏の実


夏ミカン

20130826 みかん  夏の実


むかご

20130826 むかご  夏の実


赤い実 ( 名前を知りません )

20130826 赤 夏の実


青い実 ( これも名前を知りません )

20130826 青 夏の実


椿

20130826 椿  夏の実



何時もの様に ウロウロ キョロキョロしていたら
視角の隅に 止まった 植木鉢

20130826  カポック? 2 夏の実


近寄ってみると 葉から カポックのようです
大きな木で 自分の背丈からみると 
2メートル近くありそう

20130826  カポック? 1 夏の実


カポックは 家にもありますが 花も咲かないし
実もなりません
今まで 他でも見た事が 無いような気がします

そこで 調べました

カポックは 白っぽい花を咲かせ 黄色から
赤色になる実がつくそうです
しかし 観葉植物として 育てられているものは 花も実も
見られないものが 多いようです

実から採れる繊維は 撥水性 に優れ 油吸収材としても
使用されていて 地球に優しい エコロジー素材として 
注目されているとか

インドネシア等では 実は カポック綿として
枕や敷布団 などの詰め物に 
タネは ランプの油 として使われているそうです

また ソフトボールの芯に 利用されている など
知らない事ばかりでした


季節の移り変わりに 木々や花などを 写していますが
ブログに書くことで 調べ それが またお勉強に
なっているのです

例え 小さなことでも 好奇心が湧く のは 良いこと
だと 思っています

でも その好奇心のお蔭で 脱線状態になることが
多々 あり過ぎるのが 困りものです



刺し子刺しゅう 赤い花


前回の ランチョンマット 青い花 と
セットにするつもり で
赤い花 を 刺し子刺しゅう しました

生地は 同じ色系のものです
紫が思った以上に 目立たなかったので
糸を赤色で 刺してみました

これは 途中 花を刺した所

20130825  途中 全体 赤い花


模様を大きくして

20130825  途中 模様 赤い花


布 : 材質・綿

糸 : 刺し子用糸
      赤色  オレンジ色  茶色
      黄色  桃色

模様 : 米刺し ( こめざし )
      十字刺し ( じゅうじっさし )
      横ぐし刺し ( よこぐしざし )
      霰刺し  ( あられさし) のアレンジ
      二重刺し ( みじゅうさし )
               後は ただ チクチク


出来上がり全体

20130825 出来上り全体 赤い花


模様を大きくして

20130825 出来上り模様 1 赤い花


右側の 小さな花は 前回の青の花と同じように
一面に 花が何本も咲いている様子 のつもり・・・

20130825 出来上り模様 3 赤い花


花弁は
   左は 赤の二重刺し
   右は 赤と濃い桃色の二重刺し
花芯は
   左は オレンジとこげ茶の二重刺し
   右は 黄色とこげ茶の二十刺し
と 変えてあります

20130825 出来上り模様 2 赤い花


花は 花芯に使った こげ茶色 以外は
鮮やかな色の糸を 使いましたが
オード系の色合いの地には 花模様が 
目立たない のかもしれませんね


同じ様な生地に 刺し子刺しゅう する際には
次回には 違った模様を 考えてみなければ・・・



今度は 夏の虫


前回の 夏の花 に続いて 夏の虫?
と言っても 蝉 と 蝶々 だけなのですが


家の網戸に 何か気配が? と見ると
網戸に 何かいます
蝉のお腹が みえました

20130823 蝉 1 夏の虫


暫く ジーットしていましたが 飛んでいきました

それから 数日後の散歩の途中で 
蝉の抜け殻を 発見

20130823 蝉 2 夏の虫


蝉の寿命は 7日間 と聞いた事がありますが
その前に 幼虫は地中で5~7年暮らすとか
自由に飛び回る時期は 短いのですね


次は 蝶々

ヒラヒラと見かけたので 追いかけてみました
カメラを構えると 逃げてしまう 蝶々ですが
直ぐに戻って来て また同じ花に 何度もきます
この花が お気に入りの様子

20130823 蝶 11  夏の虫


20130823 蝶 12  夏の虫


20130823 蝶 13  夏の虫


20130823 蝶 14  夏の虫


20130823 蝶 15  夏の虫


20130823 蝶 16  夏の虫


折角のお食事中 お邪魔しました

同じ種類の蝶々
他の所でも見かけました

20130823 蝶 21  夏の虫


20130823 蝶 22  夏の虫


小学生の頃 夏になると 網を持って 蝶を
追いかけました

蝶の標本を作り 夏休みの宿題に 持って
来た子もいましたが 生きた蝶を触るのが
苦手で そんな事は 無理でした

捕まえた蝶々 どうしたのかしら??


今でも 虫は 苦手のまま 
触ったりする事が できません

そう言う訳では 無いのですが 
家に 虫 が住んでいます

小さな 蜘蛛 です

20130823 蜘蛛 1  夏の虫


時折 顔を見せてくれます

特別 蜘蛛の巣を 張る様でもない様なので
そのまま 滞在してもらっています

少し変でしょうか・・・?




刺し子刺しゅう 紫色の花


久しぶりに ランチョンマットに 
刺し子刺しゅう しました

この模様は 先日の 夏の花を 撮っている時に
出会った花から アレンジした ツモリ なのですが・・・


20130821 写真 2 紫の花


20130821 写真 1 紫の花


簡単にできる物では ありません
何時もの事ですが 思い描いていた物とは 違って
「 太っちょ の花 」 になってしまいました
これは 途中のもの

20130821 途中  紫の花


20130821 途中模様  紫の花


布 : 材質・綿

糸 : 刺し子用糸
        紫色・3色  緑色・3色  茶色

模様 : 笹刺し ( ささざし )
      二重刺し ( にじゅうさし )
           後は ただ チクチク


出来上がり全体

20130821 出来上がり 紫の花


模様を大きくして

右側の ツンツン立っているのは 一面に
この花が 何本も咲いている様子 のつもり・・・

20130821 模様 2 紫の花


生地の色が 薄暗いので
写真でも 模様が ハッキリとしません

色を選ぶ方に 問題があるのかもしれませんが
オード系の色合いの生地だと 糸の色が綺麗に
見えません

初めは ただ一重でチクチクと刺したのですが
全く 糸色が映えません

そこで 薄めの紫色で 二重に刺しましたが
難しいものです

そこを何とか・・・ したい と
模様 や 色などを 考えて行くのが
楽しみの一つです

まだまだ 挑戦する ( 大袈裟ですが ) 事は
沢山あります




まだまだ夏の花 向日葵まで


本当に 暑い日が 続いています
8月も半分が過ぎて そろそろ夏も もう沢山

こんなに暑い日が続くと
冬の寒い日が 本当に来るのか と不思議になります

昔は 「 夏日 」 「 真夏日 」 と言う言葉だけしか
無かった様な気がします
「 猛暑日 」 何時頃から やって来たのでしょうか?


さて 今回は この2週間余り
買い物 散歩で出会った 花々の写真です

花の色別に 分けてみました

黄色 オレンジ色

20130819 黄色 1 夏の花


20130819 黄色 2 夏の花


桃色 紫色

20130819 桃色 1 夏の花


20130819 桃色 2 夏の花


20130819 桃色 3 夏の花


20130819 桃色 4 夏の花


白色

20130819 白色 1 夏の花


まだ 朝顔も頑張っています

20130819 朝顔 1 夏の花


20130819 朝顔 2 夏の花


昨日の夕方 外出した際に 通りがかった所に
向日葵が咲いていました
夕方なので 首は垂れていましたが

20130819 向日葵 1 夏の花


気が付くと 立札が・・・

20130819 向日葵 5 夏の花


来週の日曜日 後一週間後 向日葵が貰える?
まだ蕾も沢山ある!!

20130819 向日葵 4 夏の花


大きな向日葵 いいですね

20130819 向日葵 2 夏の花


大きな向日葵を 頂けたとしても
大きな向日葵 どうやって飾るかが 問題!!
そんな大きな花器は 持っていないし・・・

でも 残念ながら 行くのは 無理そう
場所がどこか ハッキリと覚えていない・・・



落馬地蔵


先日 所用で 早稲田方面に行くために
いつもと違う道 裏道を通りました

裏通りを歩くのは 新しい発見があり 楽しいのですが
自他ともに認める 方向音痴
時間のある時だけの 楽しみにしています

今回も 発見がありました

早稲田通りの一本裏 
緑がみえて来たので チョット立ち寄ってみると

20130817 緑 落馬地蔵


「 鶴巻南公園 」 
多分 この辺りでは 大きいな公園では ないでしょうか

20130817 公園入口 落馬地蔵


猛暑なので 人は少なかったのですが 
廻りを大きな木に囲まれた 遊べる空間も たっぷり

20130817 公園 1 落馬地蔵


20130817 公園 2 落馬地蔵


少しばかり 緑を眺め 休憩して 早稲田通りへ

先を急いでいると 何か 「 石 」 が気になり
一度通り過ぎてから 戻って見た所
「 落馬地蔵尊 」 と刻まれています

20130817 お堂 1 落馬地蔵


そこには 小さなお堂が ありました

20130817 お堂 2 落馬地蔵


落馬? 馬から落ちる? という事は 
江戸時代の お話し?

家に帰って調べてみると 謂れが ありました

三代将軍徳川家光が 鷹狩をしに 高田馬場へ向かう途中
急に馬がいななき 立ち上がった為 落馬
馬の名手 家光が落馬するには 何かがと 調べさせると
一体のお地蔵様が 現れたそうです
家光は 「 落馬地蔵 」 と名付け お堂を作り
お祀りするように 命じたとか・・・ 

今のお地蔵様は 太平洋戦争で焼失してしまい
新しく 造られたようです

お花や 千羽鶴も 飾られて
提灯には 「 子育 交通安全 」 の文字も入っています


20130817 お堂 3 落馬地蔵


大通りの横で 小さなお堂なのに 綺麗です
大事に されているのがわかります

私も 手を合わせました

こんな発見や 思いがけない出会い などがあり
街歩きは 楽しいのですが
ウロウロする時は 地図を 必ず 持ち歩く事にしています

今回は 地図が無くても 
道に迷うことは 有りませんでした



刺し子刺しゅう アンティークの模様から


北九州に旅行へ行ったときに 自分へのお土産にした
久留米絣が入った エプロン三枚
  一枚目は 5月22日に
  二枚目は 6月10日に 紹介しましたが

今回のエプロンの地色は グレーをおびた緑色

20130815 もと 久留米エプロン


模様は
「 暮らしに生きる刺し子 」
     文化出版局 鈴木満子・林ことみ さん 
の本にある
アンティークコレクションの 模様を基本にして
アレンジした物を 刺し子刺しゅう しました  

初めは エプロンに直接 模様を描いていたのですが
模様の印が 段々と 数が分からなくなり
  ( アーッ 数えられなくなったのです!! )
方眼紙に書いて 模様を頭にいれる事にしました

四角の中の模様は どうするか 悩み 
4種類の候補を 書いてみてました
実際に刺したのは 左下の模様になりました

黄色のマーカー部分は 二度刺す 印です

20130815  図面 久留米エプロン


布 : 既製品 
        材質・綿

糸 : 刺し子用糸
        白色

模様 : フレンチノットステッチ
         後は ただ チクチク


出来上がったもの
黄色でマーカーし 二度刺した所は 
全く目立ちませんでした

20130815 全体 久留米エプロン


糸は 白く見えますが 少し緑が買った白 です
左の糸を使いました 右が白

20130815 糸 久留米エプロン


今回のアンティーク模様は 
  頭? を使った事
  針目が揃わないと 綺麗に見えない
など 思った程 簡単では ありませんでした

模様を少し大きくして

20130815 模様 久留米エプロン


模様の大きさから 意識して 針目は小さ目です
模様を刺す 空間の広さ からすると 
模様自体の大きさも 限られてきます


見かたによって 
  四角が幾つか 見え隠れして 
  縦横の線が 強調されるはず の模様は
小さく 数も少ないと 良さが発揮できません

本当は 大きなものに 広く刺すと 
模様が生きて 浮かび上がる物 なのですね



谷・根・千 その二


「 みらい館大明小学校 」 の社会科見学で
谷・根・千 へ行った続きを 紹介します

前回 最後に紹介した 「 吉田屋酒店 」 の
通りを挟んで 建っているのが 
1916年築の 「 カバヤ珈琲 」 
今回は 外から見ただけですが 前に来た時に
入った事があります
雰囲気は レトロな雰囲気 コーヒーは 美味しかった

20130813 カヤバ珈琲 谷根千


お昼は 串揚げ の 「 はん亭 」
明治時代の建物で 総けやき造り木造三階建

20130813 はん亭 2 谷根千


20130813 はん亭 谷根千


ここでは無く その裏隣にある 「 茶房はん亭 」 へ
ランチ と 甘味を 頂くことができます

頂いたのは 「 そぼろ弁当 」
集合した時に 人数の最終確認と 男性と女性の人数を
電話していました 
不思議に思っていたのですが その訳がわかりました
ご飯の量が 違うのです

男性用

20130813 茶房男性 谷根千


女性用

20130813 茶房女性 谷根千


これに コーヒー か 豆かん がつきます

20130813 茶房まめかん 谷根千


とても美味しく お手頃なお値段で 満足
お勧めのランチです
予約をして 少し早目に 開けて頂いたのですが
お店が開くと 直ぐに満席となりました
開店と同時に入るか 予約しておくと安心です

20130813 はん亭茶房メニュウ 谷根千


お腹が 満足したら 社会科見学の再開

外に出たら ポツポツと雨が落ちてきました

「 澤の屋旅館 」
1949年創業の旅館で 経営危機の際に 外国人向けの
日本旅館にしたそうです
今は 世界各国から宿泊客の9割以上が外国人
4.5畳で 5、040円+朝食代 
安いですね

20130813 澤の屋 谷根千


オリジナル千代紙で 有名な 「 いせ辰 」
1884年創業 江戸千代紙や紙工芸品のお店
狭い店内に 様々な商品が沢山
あれもこれも 欲しくなります

20130813 いせ辰 谷根千


団子坂 「 菊見せんべい 」
1785年創業の おせんべい屋さん
勿論 手焼き 
ここのお煎餅の形が四角なのは お餅が四角 だったから?
と聞いた様な??? 
理由は 関東のお餅は四角だから らしいのです

20130813 菊見せんべい 谷根千


美味しそう と思っていたら
お煎餅が 回ってきました 何と先生から
こちらがご馳走しなくては ならないのに・・・

20130813 おせんべい 谷根千


谷中銀座を目指して歩いていると
変わった看板が 目につきました

20130813 笑吉ポスター 谷根千


その上には 「 指人形 笑吉 」 の看板 
一人 横道にそれて 行ってみました
幾つもの人形が 飾ってありましたが
中に入る時間は ありませんでした

20130813 笑吉 窓 谷根千


雨の中 谷中銀座に 辿り着きました

20130813 谷中銀座入口 谷根千


新旧入り混じった店舗が 並んでいます

20130813 谷中銀座 1 谷根千


20130813 谷中銀座 2 谷根千


20130813 谷中銀座 3 谷根千


20130813 谷中銀座 4 谷根千


20130813 谷中銀座 5 谷根千


終点?の 「 夕やけだんだん 」 
階段の上からは 美しい夕焼けが見える事から付いた名前
残念な事に 今では 富士山は見えないとか

20130813 谷中 階段 谷根千


この階段を上ると 日暮里駅 
解散です

半日歩き 色々な建物 お店などをみました
写真も 沢山写したのですが 全部は紹介できません

途中から 雨も降り出し 後半は 急ぎ足で回る事に
なってしまいました

谷・根・千には 他のコースもあり
行ってみたい所が まだまだあります
また来なくては・・・


前もって 知識を入れておくと ただの古い建物や
お寺 お墓が 意味を持ってきます
社会科見学だからこそ で 自分では 
中々 細かい所まで 調べません

講師の石田先生は コースを選び 
それに関連する知識や 昼食の手配まで
していただきました
お尋ねしてはいませんが 何度か足を運び 
準備された事と思います

いつも丁寧な授業をして頂き 感謝 です



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