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笑子(しょうこ)

Author:笑子(しょうこ)
笑子(しょうこ)
笑って毎日を過ごしたいと、気持ちを込めた名前です。
楽しみにと手仕事を始めました。
刺し子、刺繍とも、独学なので分からない事だらけ。
知識がない分、易しいステッチ(運針?)を中心に
デザインを楽しんでいます。


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3月の花々 と 反省


先週一週間 あちこち 出かけた際に 見かけた花々

知らないお宅の 垣根越し 軒先 花壇 など 
様々な所で 春を見つけました


深紅の色をした 椿

20130331 深紅の椿 春の花


白い椿

20130331 白椿1 春の花


白い椿でも 桃色の線が 少し入っています
肥後椿 でしょうか 芯が とても大きい

20130331 白椿2 春の花


ボケの花

20130331 ボケ 春の花


白い花桃

20130331 白花桃 春の花


2色の花桃

20130331 花桃 春の花


一重の山吹

20130331 山吹 春の花


すみれ

20130331 すみれ 春の花


蘇芳 すおう

20130331 蘇芳 春の花


桜と 若葉の木

20130331 桜に若葉 春の花


桜の花が 散ると 若葉の緑が 
鮮やかに映える 時期になります

色の少ない冬から 春を迎えると 色とりどりの花が咲き
自然の美しさを 改めて感じるのが この時期です 


さて 今日で3月が 終わります
何と 怖ろしや!!
一年の 四分の一 が 過ぎ去ってしまうのです

お勉強が始まる 4月中旬までに しなくては と
計画していた事の 殆どが 出来ていません

家の中の整理
勿体ないと 
  まだ着ることが出来ると 仕舞い込んだ 洋服
  読むつもりで 積んでおいた 本
  使わなくなった 大きなお皿などの 食器
何時 処分出来るのでしょう

刺し子刺しゅう では
  作ったことの無い 刺し子模様を 刺す
  買いだめした 布の湯通し アイロン掛け
何時 するのでしょう


想定外の事柄が 幾つも起きたのは 事実ですが
全く 出来なかった事が 悔やまれ
出来ない事が 重く圧し掛かります ( 大袈裟!! )

今日は 「 反省する日 」 と決めて
明日から 「 少しずつ 」 手を付けていけばと・・・

「 今日から 頑張って するぞ!! 」 
とならない所が 何も進まない 性格 原因だと
分かっているのですが・・・


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刺し子刺しゅう  さくら その3


寒暖の差が 激しい毎日が 続きます
今日は 寒い一日 でした

先日に続いて 晒に 「 さくら 」 を
刺し子刺しゅう しました

大きさは リクエストで 
「 気軽に 貰って頂ける 」 から 
「 余り凝ったものでは無く 簡単な模様で 」
と 小さ目の布巾です

今回も お盆に お茶のセットをして
刺し子刺しゅうした 布巾を 掛けてみました

20130330 お盆 桜布巾3


全体の模様

20130330 平 桜布巾3


布 : 晒し木綿

糸 : 刺し子用糸
       桃色・4色  白色  黄色

模様 : 碁盤割万字 ( ごばんわりまんじ )
      二重刺し  ( にじゅうさし )
           後は ただ チクチク


今回 試してみた事は 三つ

小さい桜 三輪とも 輪郭は 二重刺し で
糸は 2色で 刺してあります
三輪とも 薄い桃色は 共通ですが
もう一本の桃色は 濃い桃色で 
三輪は 各々 色目が違った糸です

写真では 殆ど分かりませんが
実物をみても 微妙に違う? 程度です


大きな桜の輪郭は 桃色 白 桃色 の順番で
三重に 刺してあります
ボヤケタ輪郭 を出してみたかったのですが
思った様には 出来上がりませんでした


もう一つは 初めて刺した 刺し子模様
「 碁盤割万字 」
本では この模様の倍は ある大きさでした
小さくした為か 「 卍 万字 」 が 余り
目立ちませんでした


今回試した 糸や 模様は
何時か 工夫をして 再度 試してみる事にします


東京の桜の花は 散ってきました
今年の春の 桜模様は 今回で 一応 終わりです


葉が出てきた 神田川の桜 です

20130330 神田川 桜布巾3


明日は 雨模様? の予報

桜とも お別れです

来年も 冬の寒い日々 桜が咲き 暖かくなるのを
待ち続ける事でしょう



桜の神田川で


昨日は 「 所によって 雨がぱらつく 」 と言う
予報が外れ 日差しも出て 暖かな気候になりました

少し 時間が取れたので 神田川へ
お花見に 行きました

20130329 桜神田川 1


満開の桜は 川の両岸から 枝を垂れ 見事!!

20130329 桜神田川 2


桜は 早く満開になったけれど 寒い日もあり
長くみる事ができました

20130329  桜神田川 3


桜には 青い空と 日差しが 良く合います

20130329 空と桜


途中 亀さんの散歩 に出会いました

20130329 亀 2


そして 新江戸川公園へ
桜の木は 多くありませんが 周りの木から
浮き出ている様です

20130329 新江戸川橋公園 2


池に 枝を垂らして 桜が自分の姿 を見ているような・・・

20130329 新江戸川橋公園 1


神田川沿いの お宅に 
色の濃い 枝垂れ桜が 1本 

20130329 枝垂れ桜


神田川には 小さな橋が 幾つもありますが
勿論 名前があります

「 豊橋 ゆたかばし 」 の所
歩道沿いに シャッターを 開けている所がありました
設計事務所 らしいです
舞い散った 桜の花びらが ヒラヒラと 机にも
落ちるのでしょうね

20130329 神田川の脇

オープンなので 中からも 外からも みる事ができます
自然を 身近に感じながら 仕事をするのは
気持ち良いでしょうね
真夏や真冬は どうしているのかしら?

今年 この時期に ゆっくりと散歩する時間を
取る事が 出来ませんでした  

少しの時間を 割いてでも 桜をみる事が
春の楽しみの一つ となっています


いつか まだ見たことも無い
   奈良 吉野の 千本桜
   福島 三春町の 滝桜
   岐阜 根尾の 薄墨桜
を 見に行くことが できたらと思います

今年の様に 桜の咲く時期は 予想と外れる事も多くて
満開の時期に 訪れるのは 難しいのでしょうね

でも 何時かは・・・ と思っています


小さな花束


お友達と会った時に お土産として 頂いた
小さな花束?

少し前に 会った友人から 帰りがけに
手渡された物です

20130327 1 小さな花束


黒い器は 高さ7cm 直径5cm 位の
軽い プラスティック製 です

そこに 
  針葉樹の葉
  赤い実
  水仙
を 挿しただけ のもの

そーと 持ち帰りました

角度を 変えて

20130327 2 小さな花束


一週間ほどして 水仙が枯れた後に 
家に咲いていた 「 よく咲くすみれ 」 に
差し替えてみました

20130327 3 小さな花束


友人は このお花 同じようにして 
お正月の お飾り の 一つに するそうです

四角いお重箱に 幾つか区切り をして 
その区切りの 一つか 二つに 
松の葉を 短く切って 立てて並べ 
他のスペースに 菊の花を短くしたもの を並べて
お節料理の様に 飾りつけるそうです

この写真の黒い器は 友人の事なので
多分100均を 利用したのでは? と思います


特別な物 ではなくても 
   家に有るもの や
   お手軽に手に入る物 で
花束? や 飾りが 
少し手を加えるだけで 素敵な物が 
出来上がるのですね 

暮らしに 「 潤い 」 は 
チョットした アイデアなのだと 教えられました

何時でも 
何時までも 
頭を柔軟に しておかなくては と思います



刺し子刺しゅう  さくら その2


昨日の 寒い北風 と 雨 にも メゲズに
桜の花は まだ 見頃を 保っています

先日に続いて 晒に 「 さくら 」 を
刺し子刺しゅう しました

大きさは リクエストで 
  「 気軽に 貰って頂ける 」 から 
  「 余り凝ったものでは無く 簡単な模様で 」
と 小さ目の布巾です

今回も お盆に お茶のセットをして
刺し子刺しゅうした 布巾を 掛けてみました

20130326 1 桜布巾2


全体の模様

20130326 2 桜布巾2


布 : 晒し木綿

糸 : 刺し子用糸
      桃色・3色  白色  黄色

模様 : 七宝つなぎ ( しっぽうつなぎ )
      二重刺し  ( にじゅうさし )
      フレンチナッツステッチ
         後は ただ チクチク


前回の物との 違い を出すために
  大きい桜は 昔から伝わっている 刺し子模様
  小さ目の桜には 模様を入れずに 中心部の
  めしべ おしべ 
だけを 入れました


満開の桜の写真
  神田川の桜 です

20130326 桜神田川 桜布巾2


自然の花は 何度見ても 飽きがきません


桜咲く卒業式に出会って


外出の為 早稲田駅の近くを通ると 人の波
何時もとは 全く違った 服装 雰囲気 です

早稲田大学の卒業式に 出会った様です

時間があったので 大隈講堂まで 付いて行きました

20130325 駅から W卒業式


あちらでも こちらでも 記念撮影の真最中

20130325 階段 W卒業式


雨がパラツキ始めましたが 何のその 
記念に 大隈講堂をバックにと
パチリ パチリ と

20130325 大隈講堂 W卒業式


少し離れた 桜の木の下にも 袴姿

20130325 桜の木の下 W卒業式


最初の予報が外れ 4月の入学式より 早く咲いた桜

一生に一度 の思い出に 本当に花を添えて と
卒業式にも ピッタリですね


この様な 場面に出会うと 思うことですが
若い頃は 夢は叶うものと 疑いもせずに 
いたような気がします
そして 力を入れて 頑張っていました

今は 夢でも 小さな夢

少しでも 一歩ずつ 近づけば良い と
その過程も 楽しくなければ と
夢みる事 事態を 楽しく思える様に なってきました

その思いを 大切にして 行きたいと思います



刺し子刺しゅう  さくら その1


東京は 「 桜 」 が満開です

この時期にちなんで 「 さくら 」 を
刺し子刺しゅう しました

今回は 晒布巾に 刺しましたが
大きさは いつもの半分 です

前にも書きましたが 通常の刺し子布巾は
この 大きさ です

「 気軽に 貰って頂ける 」 から 
「 余り凝ったものでは無く 簡単な模様で 」
作ってね と リクエストが ありました


希望の期間は まだ先ですが この季節ですもの
と 桜を刺しました
現在進行中の物を入れて 何枚か作っています

その一枚目となります

お盆に お茶のセットをして その上に
刺し子刺しゅうした 布巾を掛けてみました

20130323 1 桜布巾1


全体の模様

写真では ハッキリと見えませんが
右上の桜は 白で刺し子模様を刺しました


20130323 2 桜布巾1


布 : 晒し木綿

糸 : 刺し子用糸
       桃色・2色  桃色のぼかし糸
       白色  

模様 : 横ぐし刺し ( よこぐしさし )
      十字刺し  ( じゅうじさし ) 
      二重刺し  ( にじゅうさし )
      フレンチナッツステッチ
          後は ただ チクチク


大きい方の 「 桜 」 の形
その輪郭を見ると 何か思い出しませんか

この型紙を作って 改めて見てみた時に
頭を横切ったものは
小学校の時に テストや作文 などの時に 貰った
「 ハンコ 」 です

確か 赤いインク だったかしら
「 よくできました 」 が 彫ってあるもの・・・

花弁の切込みを 深くすれば 良いのですが
何枚か 桜を作るので 今回は この 「 ハンコの桜 」
を使いました


最後に 満開の桜の写真を 見てください


20130323 桜神田川 桜布巾1


神田川の桜です

自然の美しさに ウットリしますね



「 箱根山 」 頂上へ


昨日は 午前中 強い北風が 吹き荒れていましたが
箱根山 ( はこねやま ) へ 行ってきました

戸山公園から 少し行くと 標識がありました


20130322 標識 箱根山


「 箱根山 」 の名前が刻まれた 石 もあります
   左下にある 陸軍戸山学校 の文字は
   戦時中 ここに陸軍戸山学校があり 
   箱根山の 地面の下には その時代の銃弾が
   多数埋まっている との話もあります

20130322 石の標識 箱根山


「 箱根山 」 は 山手線内で 「 標高が一番高い山 」
といっても
   人造の山 ( 築山 ) で 
   標高は たったの 44.6m
   麓から 頂上まで なんと 約1分 ほど なのです

20130322 1 階段 箱根山


低い山なのに 登り口は 2か所もあります

20130322 2 階段 箱根山


頂上に立つと 周りは 桜 さくら

20130322 1 頂上 箱根山


20130322 2 頂上 箱根山


20130322 3 頂上 箱根山


20130322 4 頂上 箱根山


新宿の高層ビル が 木々の間から みえます
少し アップした 写真

20130322 新宿 頂上 箱根山


桜は まだ満開とは なっていませんでした
週末は所用があって 日曜日は 雨の予報
来週まで 桜の花がもつか 心配で
早めでも 行くことにしたのです


箱根山に上るのは 今回で2回目

桜の季節は とても綺麗 と聞いていました
花は 満開ではなかったけれど やっと実現しました

昨日は 午前中 早めに 上ったので 
富士山をみる事が できるのでは と期待していました

風が強く 空気も澄んでいたのに 残念ながら
高いビルに遮られ 見る事が できませんでした


箱根山の 歴史を書いた 立札には
尾張藩徳川家の下屋敷 回遊式庭園 「 戸山山荘 」
として 唯一残るもの との事と あります

江戸時代 ここから 富士山を見ていたのに 違いない
と 思いを巡らしました



病院のお話


先日 新宿区にある 病院へ 行きました

近くの喫茶店で 話を聞いているうちに
病室を 是非とも 見たくなり
無理を承知で お願いしました

旦那様が検査中で 部屋を 留守にしている間にと
お邪魔させて頂きました


数年前にできた 新棟
病室は 最上階の16階

20130320 表 病院


エレベーターを降りると 両側にガラスの扉
勝手に入ることは できません

この階は インターホンで開けてもらうか 入院中に渡される
カードでしか 病室に入る事ができせん

20130320 16階 病院


この階は 全て個室
中に入ると 新しい病棟なので 綺麗

20130320 ベッド 病院


ロッカー と 冷蔵庫

20130320 冷蔵庫 病院


洗面台 シャワー室 と トイレ

20130320 洗面 病院

20130320 シャワー 病院


窓からの景色 
右奥には 池袋サンシャイン が見えます

20130320 窓 病院


驚いた事は
パジャマ 歯ブラシ タオル類は 揃っていて
持ってくる必要が無い との事
手ぶらで 直ぐに入院できるそうです

差額ベッド代を聞くと 目が丸くなりました
1か月も入院したら 7桁のお支払となるそうです
それでも この階では 一番下 の料金だとか

急病で 入院したそうですが 
その時 空いているベッドが無い と言われ
仕方がない との事
早く 移りたいけれど 空きがないそうです

知らなかった のか 今まで 気が付かなかったのか
ホテルや旅館の1泊2日は 1泊料金だけれど
病院の場合は 2日分の料金になるそうです

特別 余裕のある お家とは聞いていません
普通のサラリーマン です


家に 当てはめて考えると もう大変な事 です
上を見れば キリが無いとは 言いますが
毎日の暮らしを 慎ましく生きている者にしても
この様な 緊急時には 出来ない ではなく
しなくては ならないのでしょう


この病室をみて もう一つ 考えさせられた事が
ありました

この病室の広さは 22m2位 だそうです
介護付きのマンションの一人部屋だと 多分 
部屋の大きさが 同じ位では ないでしょうか
勿論 上はあると思いますが

若い頃と違い 避けては通れない時期 として
改めて 考えなくてはならない事 と痛感しました 


現実的な 問題として 思いついた事
  直ぐに 実行でき
  自分で 出来ること
それは 「 断捨離 」 

断捨離 を 実行する事 でしょうか


掛け声だけで いつも終わっていますが・・・


戸山公園の花


今日は 緑と桜 を見たくなり
新宿区にある 戸山公園へ 行きました

早稲田通りから 横に入り 早稲田大学文学部の
横を通ると 戸山公園の 入り口になります

公園入口の前に 桜の木 1本 咲いていました

20130319 入り口 戸山公園


雪柳 と 連翹 ( れんぎょう ) の彩りが
綺麗!!

20130319 雪柳 戸山公園


公園入口にも 咲いた桜 1本

20130319 桜 戸山公園


運動場を通り 奥の公園へ

20130319 奥 戸山公園


辛夷 ( こぶし ) だと 思うのですが
白い花が 満開でした

20130319 木蓮 戸山公園


戸山公園には まだ多くの桜の木があるのですが
数日早いようでした

公園の奥に 「 箱根山 」 があります

箱根山は 山手線内で 一番標高が 高い 「 山 」
といっても 人造の山 ( 築山 ) です
山の下に 行ってみたのですが 
次回に 楽しみを 持ち越す事にしました

箱根山の桜は 殆どまだ開いて無い事に加えて
時間が 無くなってしまったのです


今日は お天気が良いので 自転車で出かけました 
少し傾斜のある坂を上ると 暑くて 汗をかき 
上着は 脱いで しまいました
もう 「 夏 」 でした

春は 次々と 花が咲き 
    心は ウキウキ として
    体が 冬眠から覚めて 
世の中が 動き始めるような 気がします


春は 花粉症で 苦手という 友人も多いのですが
お陰様で まだ症状は 出てきていません

所が この季節 一種の アレルギーかもしれませんが 
寒暖の激しさに 対応できない 「 体 」 なのです

寒いと風邪をひくからと 厚着をし過ぎても
薄着で寒く感じても クシャミが 出てきます

今年は 例年より 
寒暖の差が 激しい様な 感じがします

こんな時は 風邪をひかないように
注意しなくては・・・

用心 用心!!



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