子供の頃 食べた葡萄は 粒が小さく
種も 沢山入っていた様な 記憶があります
今は 品種改良や 輸入物も増えて 色も形も
そして 種なしの物など色々・・・
選ぶのも 食べるのも 楽しみです
季節も 終わりになって しまいましたが
葡萄を 刺し子刺しゅう してみました

左半分を 拡大して

右半分を 拡大して

布 : 晒し木綿
糸 : 刺し子用糸
紫色 緑色 茶色
模様 : ただ チクチク
種と言えば 思い出すことがあります
子供の時 葡萄と西瓜を 食べる際に
「 キチンと 種を出さないと
お腹から 木が生えてきますよ 」 と
親から 言われました
その時は
「 お腹って 何処かしら
お臍から 芽が出てくるのかしら? 」
などと 考えたものでした
残念ながら その事を
親に 尋ねたのか
親が どう答えたのか
を 覚えていません
クダラナイ内容ですが 今 親がいれば 聞いてみたいな
と 思います
ところで お気づきかも しれませんが
仕付け糸 も 少し残って
葉 は 空白のまま になっています
実は この葡萄の模様 まだ終わりには していません
刺し子 だけなら 葉に 緑色の葉脈を
チクチクと 刺して 終わりにしてもと 思います
布巾だから 手間をかけない方が 使いやすい
とも 言われていますが
もう少し 手を入れて みたいのです
まだ 次にどうするか 決めていないので
どの様な 結果 ( 失敗するかも ) になるか
分かりませんが
もうひと手間かけて みたいと 思います
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