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笑子(しょうこ)

Author:笑子(しょうこ)
笑子(しょうこ)
笑って毎日を過ごしたいと、気持ちを込めた名前です。
楽しみにと手仕事を始めました。
刺し子、刺繍とも、独学なので分からない事だらけ。
知識がない分、易しいステッチ(運針?)を中心に
デザインを楽しんでいます。


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いけばな協会展 2023年


新宿高島屋で 3月中旬に開催された 
61回いけばな協会展へ 行ってきました

6日間の期間で 2日毎に 出展者が 変わります

残念ながら ボランティアでお手伝いしていた
早稲田大学の授業に来て下さっていた 
「いけばない雪舟流」の先生方は 3次展に出品されていて
今回は 見る事ができませんでした

20230321 会場 1 いけばな展


1次展へ 行ったのですが 
出展数が116と 數が多く 
順路通りでないと 見逃してしまいそうです

20230321 会場 2 いけばな展


何時もの事ですが 独断と偏見ですが
気になった何点かを 取り上げてみました

幾つもの作品が並んでいます
手前にあるものは 緑の葉に赤い色が映えていますが
花器は無く ただ置いてあるだけに見えます

20230321 花 1 いけばな展

20230321 花 2 いけばな展


斜めからみると 何と 葉が重ねてあります
地層の様にも見え 延々と生きて来た植物の積み重ね
の様にも感じました

20230321 花 3 いけばな展


次は 
白い花瓶に 大きく活けてあります 
白い木蓮と赤い花が 印象的ですが 
下に目をやると 不思議な取り合わせ? なのです
左には 欄の一種? 右には 何の根 かしら?

20230321 花 4 いけばな展

20230321 花 5 いけばな展


奥に 大きな作品がありました
左手の人と比べると 大きさがわかります

20230321 花 6 いけばな展


大きな幹で 中は空洞なのかしらと 近寄ってみると
木の肌・表面のデコボコは 木を彫ってあるものの様です
遠くからでは 全くわかりません

20230321 花 7 いけばな展

20230321 花 8 いけばな展

20230321 花 9 いけばな展


次は 赤と黄色の花がポイントの作品
花の下には 蝶々が集っています 
よく見ると その蝶々は 金属の様に見えるのですが
違和感がないのです

20230321 花 14 いけばな展

20230321 花 15 いけばな展


これは 籠や 缶の弁当箱? 筒の缶を 組み合わせたもの
幼い頃 都会でも ドングリを拾い集めた事を思い出し
懐かしく感じました
同じような籠を 今も お裁縫の小物入れとして使っています

20230321 花 10 いけばな展


正面から見ると 一つの花の様に見えます

20230321 花 11 いけばな展


所が 横手に回ると

20230321 花 12 いけばな展


稲?麦?の穂を 纏めたものでした

20230321 花 13 いけばな展


活けた方の思いと 違っているかもしれませんが
家などで飾る花と違い
   季節を感じる 
   花の美しさを見る
だけではなく 
活けられた方の 花に対する思いなどが 
あるような気がしました

生け花で表現をする情熱 や 花に対する思いを
感じる事ができました


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神楽坂で夕食会


1月中旬に 神楽坂で夕食会が ありました

お店の場所は 新宿区・牛込納戸町です
神楽坂へは 何度も訪れているのですが
神楽坂通りからみると 市谷方面になり
余り行った事がありません

1月中旬の 17時過ぎは もう暗くなっていましたが
早目に着いたので 少しの間 ウロウロする事にしました

都営大江戸線・牛込神楽坂から 行くと
大久保通りに交差している 牛込中央通りへ出ます
この通りは 商店街になっていますが 
新しい飲食店が 何軒もありました

20230327 付近 1 神楽坂夕食会


方向音痴にとって 初めて歩く場所は 
元の道へ戻れるか?? と 不安なのですが 歩く事にしました

暗くてわかりませんが 住宅街の中に 
美味しそうなお店が ポツンポツンとあります

20230327 付近 2 神楽坂夕食会


小さな中町公園 人気はありません
暗くなっているし 夕食時ですものね

20230327 付近 3 神楽坂夕食会


その先の建物は 宮城道夫記念館 でした
見学する事も 出来るのですね

20230327 付近 4 神楽坂夕食会


時間が迫り 戻る事にしました 
待ち合わせの お店の近くには 
懐かしい 昭和の雰囲気のお店が 何軒かありました

20230327 付近 5 神楽坂夕食会

20230327 付近 6 神楽坂夕食会


神楽坂のこの辺りは 
新しいものと古い物が 同居している街 と実感しました

夕食会のお店 蕎麦会席「志ま平」に 着きました
ビルの1階ですが 昔ながらの雰囲気を 残してあるのでしょう

20230327 お店 1 神楽坂夕食会


入口を入って 右手

20230327 お店 2 神楽坂夕食会


左手の足元には お地蔵さんと 石臼?

20230327 お店 3 神楽坂夕食会


中へ入ると 左手のカウンターと 机が1卓と 小さなお店でした
カウンターの下は 掘り炬燵の様に 暖房が入って暖かです
写真は 奥から撮ったもので 正面が入り口になります

20230307 店内 1 神楽坂夕食会


壁には 面白くて不思議な物が 沢山並んでいます 

20230307 店内 2 神楽坂夕食会

20230307 店内 3 神楽坂夕食会

20230307 店内 4 神楽坂夕食会


小さな絵馬 刀の鍔・つば 蕪村の歌

20230307 店内 5 神楽坂夕食会

20230307 店内 6 神楽坂夕食会


奥には 水屋箪笥があって 
中にも上にも 食器類が沢山入っています
食器では無い物も並んで 見るだけで楽しくなります

20230307 店内 7 神楽坂夕食会

20230307 店内 8 神楽坂夕食会

20230307 店内 9 神楽坂夕食会


さて 蕎麦会席です

食材は? 味付けは? と 楽しみながら 
一皿 一口と 美味しく頂きました

前菜4品

20230307 食事 1 神楽坂夕食会


蕎麦の実のスープ

20230307 食事 2 神楽坂夕食会


蕎麦寿司

20230307 食事 3 神楽坂夕食会


おつまみ・15種類

20230307 食事 4 神楽坂夕食会


蕎麦がき

20230307 食事  5 神楽坂夕食会


蕎麦の実??

20230307 食事  6 神楽坂夕食会


せいろ蕎麦

20230307 食事  7 神楽坂夕食会

20230307 食事  8 神楽坂夕食会


お酒を嗜む方だと 美味しくお酒がすすむのでしょうね

この日は 他にお客さんは無く 貸し切り状態でした
このお店は 店主お一人で 切り盛りされていて
コースのみの予約制です

困ったのは 
室内に飾ってあるものや お料理の事を尋ねても
店主から 一言しか返ってこないので 後が続きません
女性だけのグループが 苦手なのかもしれません

貸し切り状態で 気兼ねも無く お喋りを楽しみ 
普段は食べられない 手の込んだお料理を 美味しくいただき
満足 満腹 でした

熊谷・遊書展 2023年


年に1回 1月中旬に 開かれている
「オーロラ染め と 遊書展」
今年も 熊谷へ 行ってきました

この展示会は
書と縮緬細工など 手掛けている 小渕理子さんと 
オーロラ染め・きぬのいえ とで 開催されています

20230221 会場まで 4 熊谷


池袋から熊谷までは 1時間弱
熊谷駅の階段の絵は 
テーマはラグビーですが 毎年変わっています

20230221 会場まで 1 熊谷


開場の百貨店入り口では 干支の兎さんが踊っていました
屏風の後ろに見えるのは 旧中山道 
この道が 巣鴨通りに繋がっているかと思うと 
身近に感じるけれど 歩いたら遠いでしょうね

20230221 会場まで 2 熊谷


会場は 何時もの6階フロア―

20230221 会場まで 3 熊谷


正面の壁には 欧露羅染め・きぬのいえ を書いた幕

左側には 絹の家 の 染め物が並んでいます

20230221 作品 2 熊谷


マフラーとストールの 柔らかな色が綺麗

20230221 作品 3 熊谷


タピストリー バッグも 並んでいます

20230221 作品 4 熊谷


右手は 遊書展の作品
入り口に 書と 草花を描いた桐箱

20230221 会場まで 5 熊谷


壁には 暖簾がかかり 
書と古い着物地を使った色々な作品が 並んでいます

20230221 作品 5 熊谷

20230221 作品 6 熊谷


沢山の数の中から 幾つかを 紹介します

和紙に書かれている言葉が 胸にズシンときます 

20230221 作品 7 熊谷


何時もの 綺麗な衣装を纏った兎さん

20230221 作品 8 熊谷

20230221 作品 9 熊谷


一貫張りの籠

20230221 作品 10 熊谷


他にもお客様がいらしても 待ちながら ゆっくりと会場を見て回り 
長い時間を 過ごしてしまいました

絵と言葉が組み合わさった 何種類もの葉書
この中から 雛祭りに飾ったら と思い何枚か選びました
手書きなので お雛様一人一人のお顔や着物が
微妙に違っています

20230221 作品 11 熊谷

20230221 作品 13 熊谷


この葉書を入れる封筒が 良いのです
少し厚手の和紙ですが 失敗した書を
手造りで封筒にしたもの だそうです

20230221 作品 14 熊谷


奥にある飾ってあった木が 気になりました
可愛らしい 花か実?が ついています
下の ドングリの実を 一つ一つ包んだとの事

20230221 作品 12 熊谷


他のお客さんが この木丸ごと欲しい と言われたのを
売り物ではなく 会場の飾りだから お断りした というのを 
内緒?で 頂きました

20230221 作品 15 熊谷


ブローチにすると 小さな色がアクセントに なってくれそうです 
小さいのに 一つ一つ包んでいく 
本当に手間がかかっているので 大事に使います

旅行中に知り合って お話しするようになったのですが
人柄に惹かれて 毎年 熊谷へ伺う事になりました

人とのご縁は 不思議なものです
熊谷で 素敵な作品と お会いしてお話しをする事が 
年始の初詣の次の行事になっています

年に1回ですが 1月に熊谷へ行くのを 楽しみにしています

これからも 毎年 元気を頂きに 行きたいと思っています


としま能の会


昨年の11月中旬 
豊島区制施行90周年記念事業の 東京芸術祭2022プログラム
第35回 としま能の会に 初めて行きました

20230205 能 1 としま能の会


場所は 池袋の 豊島区立芸術文化劇場・Brillia HALL です

この日は 夕方から曇り 時折雨がパラついてきた空模様で
陽が落ちた街は 木々を飾る灯りで 綺麗でした

20230205 能 2 としま能の会


立て替えられる前 2016年に閉館した 豊島公会堂へは 
行った事があるのですが 
2019年11月に開館したホールへ入るのは 初めてでした

赤い階段横のエスカレーターで 上がると

20230205 能 3 としま能の会


ホール入口の床には ライトで模様が描かれています

20230205 能 4 としま能の会


ホールの窓から外を覗くと こちらも幻想的な雰囲気です

20230205 能 5 としま能の会


ホール内部の様子

20230205 能 6 としま能の会


3階までの 客席

20230205 能 7 としま能の会


公演後に 写したものですが

20230205 能 8 としま能の会


舞台には 能舞台がありました
そう ここは ホールで 舞台はありますが
特別な 能舞台が ある訳ではありません

能舞台について説明もして頂き 改めて理解できました

橋懸り・はしがかり の先には 五色の揚幕・あげまく
橋懸りの手前には 三本の松:一ノ松・二ノ松・三ノ松
背景である 鏡板・かがみいた に 老松・おいまつ が描かれています

20230205 能 9 としま能の会


屋根 と 笛柱・ふえばしら に 道成寺・どうじょうじ の鐘を
吊るための 鐶・かん が 取り付けられています

20230205 能 10 としま能の会

20230205 能 11 としま能の会

20230205 能 12 としま能の会


和泉流 狂言「樋の酒・ひのさけ」
          日本大百科全書・ジャポニカ から 抜粋省略
    ・主人は、太郎冠者(シテ)に米蔵を、次郎冠者には酒蔵を預け、
     持ち場を離れず留守番をするように命じて出かける。
     太郎冠者が窓から覗くと 次郎冠者が盗み酒をしている。
     太郎冠者は米蔵を空ける訳にいかず、竹の樋・とい を
     窓越しに渡して 酒蔵から米蔵へ酒をつぐが、樋の酒は
     面倒と酒蔵へ合流。
     酒宴最高潮に主人が帰宅し、2人をみつけて追い込む。

20230205 能 15 としま能の会


・観世流 能 「道成寺・赤頭」
            ウイキペディアから  抜粋省略
    ・安珍・清姫伝説の後日譚に従い、白拍子が紀州道成寺の
     鐘供養の場に訪れる。
     女人禁制の供養の場であったが、白拍子は歌と舞いをするが
     隙をみて梵鐘の中に飛び込む。
     すると鐘は音を立てて落ち、祈祷によって持ち上がった鐘の
     中から現れたのは 白拍子が蛇体に変化した姿であった。
     蛇は男に捨てられた怒りに火を吹き暴れるが、僧侶の必死の
     祈りに堪えず川に飛び込んで消える。

20230205 能 13 としま能の会


道成寺の真剣な舞台に 見入ってしまう場面が 
幾つもありました 

一つ目は、
・シテ・主役と 小鼓で 演じられる場面
   二人の 間を合わせた時間が長く続き 真剣勝負の様相でした

20230205 能 16 としま能の会


二つ目は
・重いか鐘が落ちて来る前に シテが飛び込む場面
   時間が少しでもズレたら 怪我をしかねません
・通常は 後見が手伝うのですが 鐘の中で
 シテは 面・装束の付け替えを 一人で行います
   狭い空間で 面がズレていたり 取れたり
   装束が曲がったりしない様に 着付けなければなりません

20230205 能 14 としま能の会


見せ場が多い事も 道成寺が 人気のある演目なのでしょうか

この日1日の公演なのに 
出演された 豪華な方々です

20230205 能 17 としま能の会


公演を手掛けた方々の 熱き想いと
狂言の 楽しくも可笑しみ 
そして 能の迫力ある演技に 圧倒されました

初めて 狂言・能をみる 初心者でも
観世喜正さんの解説や パンフレットで 分かり易く 
感動と親しみが湧く公演でした


銀座 公園 と 文楽


9月下旬 銀座へ 出かけました
目的地は 銀座2丁目にある 銀座ブロッサム

この辺りへ 行った事が無いのでは? と 思い歩きました

本通りを避けて 
方向音痴なのに 当てずっぽう で 何処へ出るやら
と 思いつつ歩きます

柳の木が ありました

20221212 公園 1 銀座文楽


根元に 銀座二世柳 と 案内が ありました

20221212 公園 2 銀座文楽


ネットでみると 歴史もわかりました
銀座の柳は
   戦渦やオリンピックのビル建設などと 
   昭和43年・1968年 銀座通りの改修工事などで 
   柳の枯死や衰弱が 目立ち柳は撤去される
   残った柳は 日本各地に「銀座の柳」として移植された
   昭和59年・1984年 銀座の柳が3本だけ残っている
   ことを知った銀座の有志が 枝を持ち帰り
   接ぎ木して 二世柳を復活させ、全国に寄贈した  そうです

それにしても ここは何処? と 周りを見ると 
滑り台があり 京橋公園とわかりました

20221212 公園 3 銀座文楽


   京橋公園は 震災復興の時に整備された公園で
   コンクリート製すべり台は 当時の面影を残すものとして
   長い間公園利用者の皆様に親しまれてきました
   しかし、すべり面の側壁が低いなど、現在の
   「遊具の安全基準」を満たしておらず、またコンクリートの
   老朽化が進んでいたことから、撤去する事になりました。
        平成23年   一部省略してあります


20221212 公園 4 銀座文楽


その奥には もう一つ 滑り台 
遊具は 多くありませんが 
ベニコブシ 百日紅 などの木が 植えられえて
子供の遊び場 大人の憩いの場 のようです

20221212 公園 5 銀座文楽


京橋公園から 歩いて行くと しんとみばし・新富橋 に出ます
橋というけれど 下は 川では無く 高速道路

20221212 公園 6 銀座文楽

20221212 公園 7 銀座文楽


新しい物だけでなく 道沿いには 古い面影も 残っていました

20221212 公園 8 銀座文楽


この先 目的地の向こう側にも橋があり 寄ってみました 
三吉橋・みよしばし で 横に碑があります

20221212 公園 11 銀座文楽


三吉橋
   築地川の屈折した地点に、楓川と結ぶ水路(楓川と
   築地川連絡水路)が開削され、川が三俣の形となった所に
   関東大震災の復興計画の一環として、昭和4年12月に
   三俣の橋が架けられました。
   川が存在し、人々の暮らしも川を中心に営まれ
   川筋を酒荷の船などが通った情緒ある風景も、
   今は高速道路と化し、陸橋となりました。
   平成4・5年にわたり、高欄には水辺に映える
   木立の姿を取り入れ、古き風情を感じさせるデザインで
   修景しました
      平成5年  一部省略してあります

20221212 公園 9 銀座文楽


川の流れと 橋の名前
   縦は築地川で 一番下が三吉橋  
   三吉橋の左は連絡運河で 右は築地川

20221212 公園 10 銀座文楽


銀座の歴史も 知らない事ばかりです
寄り道をしたお陰で 少しは 知識が増えたようです

初めて訪れた 銀座ブロッサム 中央会館

20221212 劇場 1 銀座文楽


ホール入口

20221212 劇場 2 銀座文楽


中へ入り ステージと客席

20221212 劇場 3 銀座文楽

20221212 劇場 4 銀座文楽

20221212 劇場 5 銀座文楽


この日は GINZA文楽 が ありました

20221212 劇場 7 銀座文楽


演目は 端模様夢路門松・つめもようゆめじのかどまつ
勘十郎さんが 1980年代に書き上げた 新作浄瑠璃
作曲は 鶴澤清介さん です

20221212 劇場 10 銀座文楽


20221212 劇場 9 銀座文楽


文楽は 1体の人形を 3人で遣いますが
その他大勢 場合・軍隊や町人など が出る場合は
一人で ツメ人形 を遣います
その ツメ人形が 主役になった お話しです

20221212 劇場 13 銀座文楽


Part2では 
木ノ下裕一さんとの対談
この新作浄瑠璃を書いたキッカケ や その当時のお話し 
古典と現代の文化など 普段聞く事が出来ないお話しでした

20221212 劇場 11 銀座文楽

20221212 劇場 12 銀座文楽


パンフレットの絵 も 勘十郎さん
表表紙の裏には 勘十郎さんの絵と お茶目な表情の写真 

20221212 劇場 8 銀座文楽


勘十郎さんは 動物人形の 狐や犬なども 手作りしてしまいます

文楽に関係ある としても 様々な事を手掛けてしまう
文楽に対する 情熱 と エネルギーなのでしょうか
それがあればこそ ご活躍されているのですね

20221212 劇場 6 銀座文楽


記念にと 絵葉書とバッジを お土産にしました


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