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Author:笑子(しょうこ)
笑子(しょうこ)
笑って毎日を過ごしたいと、気持ちを込めた名前です。
楽しみにと手仕事を始めました。
刺し子、刺繍とも、独学なので分からない事だらけ。
知識がない分、易しいステッチ(運針?)を中心に
デザインを楽しんでいます。


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まとめ

いけばな協会展 2017年 後編


新宿高島屋で 開催されていた いけばな協会展の
2次展に 行っていった時の後編です

いけばな協会展は 開催日数6日間を 3回に分け
2日毎に 殆どのものを変えて 60流派 633名の作品を 
展示しているそうです
2次展でも 124もの作品が ありました

その中で 気になった作品を ご紹介します

初めは 花器から

綺麗なトルコブルーの花器 
たった一輪のバラですが 青色に映えています

20170320  花器  1   いけばな協会展


ほっこりとした この花器のカタチ 好きなのです
枝の下 花器の蓋をした様に 活けるのですね

20170320  花器  2   いけばな協会展


綺麗な年輪の模様 切り株? を使ったのでしょうか
       スミマセン バームクーヘンを思い出して・・・

20170320  花器  3   いけばな協会展


可愛らしい瞳に 足を延ばして・・・
何なのでしょうね

20170320  花器  4   いけばな協会展


❔ マーク に思えて・・・

20170320  花器  5   いけばな協会展


狂言で教えて頂いた 盆山・ぼんさん を思い出しました

20170320  花器  6   いけばな協会展


小さな可愛らしい器は 家にも ありそうです
一つだけでは無くて 幾つか組み合わせると
また違った雰囲気になるのが わかりました

20170320  花器  7   いけばな協会展


美味しそう
見ていたら ケーキが盛られている様な錯覚に

20170320  花器  8   いけばな協会展


次は 花材から

花器も面白いと思いますが
下の段にあるのは バナナ? でしょうか

20170320  花材  1   いけばな協会展


竹をしなやかに 曲げて 曲げて

20170320  花材  2   いけばな協会展


何と 切った枝が 宙ズリに なっています

20170320  花材  3   いけばな協会展


真ん中に見える カタマリの様なもの 何かしら?

20170320  花材  4   いけばな協会展


近寄って見ると ブロッコリーでは ないかしら?

20170320  花材  5   いけばな協会展


竹で作った 宙に浮いているのは

20170320  花材  6   いけばな協会展


大きな 茶筅・ちゃせん 

20170320  花材  7   いけばな協会展


一番下に見える緑の丸い物は?

20170320  花材  8   いけばな協会展


焼いた木に 苔玉 かしら?

20170320  花材  9   いけばな協会展


女性の髪型とか ワンちゃんとかを思い出してしまいます

20170320  花材  10   いけばな協会展


宙に浮いた木から 黄色い花が咲いた様で 綺麗です

20170320  花材  11   いけばな協会展


こげ茶の枝は 良く見ると 逆さ です
だから 下に枝が伸びているのですね

20170320  花材  12   いけばな協会展


花器は 陶器や籠 を使うと思っていたのですが
花材も 思いがけない材料や 使い方をしていました
これは 頭が固い証拠なのですね

工夫を凝らして 出展された方の思いが 伝わってきました
    大きな木を切ったり 
    硬い竹を折り曲げたり
    色を掛けて 
と 手を加えていますが
思いがけない アイデアや 工夫で
木々や花だけでは表せない 表現になっていくのだと感じました

最後に 春らしい芽を
素朴な小さな芽ですが これも美しいです

20170320  花材  13   いけばな協会展


今回 初めて気が付いた? 事だけれど
絵画の様に 作品に題名は 付いていません

見る側の想像で 受けとって 感じる事なのかしら?

御免なさい
何故か 食べる事に結びつけてしまうのだけれど・・・


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いけばな協会展 2017年 前編


中旬の事になりますが
新宿高島屋で 開催されていた いけばな協会展の
2次展に 行っていきました
早稲田大学の授業に来て下さっている
雪舟流の先生方が 出展されていらっしゃいます

いけばな協会展は 開催日数6日間を3回に分け
2日毎に 殆どのものを変えて 60流派 633名の作品を 
展示しているそうです

20170318  パンフ     いけばな協会展


2次展でも 124もの作品が ありました
全部は 紹介し切れないので 何時もの様に 独断と偏見で
写すテーマを決めました 
今回は 「 赤色 」 にしました

初めは 赤い花器を 使ったものから

花も花器も 赤ですが 赤を引き立たせる為でしょうか
グレーに染めた花が 他を引き立てている様にみえます

20170318  赤  1   いけばな協会展


真ん中にある 大きな赤紫の花は 着色したと思うのですが
どんな花材を使ったのかしら?
   花の種類や名前を知らない素人には 
   花材の名前を付けた札 があると嬉しいのですが・・・

20170318  赤  2   いけばな協会展


この赤い花器 良く見ると 面白いのです
上の筒状が傾いて 後ろには把手があります
紫の花も枝もが 全て左に寄せてありますが
バランスが難しいのでは? と思います

20170318  赤  4   いけばな協会展


細長い瓢箪のような赤い花器に ひょろひょろとした枝が
楽しく思えます

20170318  赤  5   いけばな協会展


赤い花が シッカリと主張していませんか?

20170318  赤  6   いけばな協会展


赤い器に 緑の葉と 赤い万年青・おもと の実が映えます
桶の様なカタチで 外側の模様は 蒔絵か象嵌かしら?

20170318  赤  7   いけばな協会展


これも 花器・花材ともに 赤が中心の色になっています

20170318  赤  8   いけばな協会展


この花器は 硝子で出来ている様です
両サイドの白っぽい所が 透明になっています

20170318  赤  9   いけばな協会展


派手ではないけれど 赤のチューリップが 可愛らしい

20170318  赤  10   いけばな協会展


大きな作品ではないけれど 赤色と枝の流れが気になりました

20170318  赤  11   いけばな協会展


カラーにも 赤い色もあるのですね

20170318  赤  12   いけばな協会展


出展番号では 最後の方にある 
雪舟流の先生方の作品を探します

そんな中 目に着いたものが あります
白い花弁に交じっているのは 剣山・けんざん

20170318  雪舟流  1   いけばな協会展


作品全体と 出展者の名札をみると
次期家元・増野光晴さん の作品でした

20170318  雪舟流  2   いけばな協会展


そして 出口近くに ありました
家元・増野雪舟さん の作品です

20170318  雪舟流  6  いけばな協会展

20170318  雪舟流  6   いけばな協会展


20170318  雪舟流  5   いけばな協会展


今回のテーマ 「 赤 」 と勝手に決めたのですが
不思議です
お二人とも 赤がポイントになっていました

横には 副家元・増野和子さんの作品
チューリップの色と 花器が 素敵に思えます
見ていると 何時もの優しい笑顔が 浮かびます

20170318  雪舟流  7  いけばな協会展

20170318  雪舟流  8  いけばな協会展


綺麗な花々をみると 何時も 心が癒されます

単に 赤 と言うくくり方で アップしましたが
花材の花や枝 花器のカタチも 沢山の種類があり
色々な赤色がありました

生け花も 花材の花 を生ける だけでなく
総合的な芸術 花を活かす造型 なのですね

次回は 不思議? 可愛らしい 作品を
紹介したいと思います


刺し子刺しゅう  桃色の花びら


カットした 晒・さらし に 刺し子刺しゅう しました
また 四角い布巾 になります

糸は 腐る訳ではないけれど 気になっていた
ぼかし糸を 使いました

考える模様に 何故か合わない様な気がして
ぼかし糸・グラデーションの入った糸は 
何故か 使う機会が出てこない糸の一つです

20170317  糸    桃色の花


初めに 6ッつの花弁 を刺しました

20170317  途中  1   桃色の花


外側に 花びらが重なった 八重の様な感じ
中心にも 模様を入れました

20170317  途中  2   桃色の花


もう一枚 外側に花びらを重ねました

20170317  途中  3   桃色の花


外側の花弁を 3重と2重に 刺してみました
この時に ぼかし糸を 使ってみました

もう一つ 花びらの外に 蕾のツモリ を加えました
花びらは 線だけなので ツボミは 十字刺しにしました

20170317  途中  4   桃色の花


ツボミに 葉と枝を 加えたのですが 
何度か刺したのですが イメージとは 違ってしまいます

20170317  途中  5   桃色の花


たかが 布巾なのですが・・・
結局 解いて 簡単なカタチになりました
ついでに 気になっていた中心の模様にも 手を加えました

漸く 出来上りです

20170317  出来上り  1   桃色の花


布 : 晒木綿 

糸 : 刺し子用糸
         ぼかし糸:桃色から紫
         桃色・2色  黄色  緑色

模様 : 十字刺し ( じゅうじさし ) 
         後は ただ チクチクしただけ

出来上がり寸法
         おおよそ 34cm × 34.5cm 


手を入れた 中心の模様は 解くのは 面倒なので 
先に刺したものに 外側を加えただけ と 手抜き です

20170317  出来上り  2   桃色の花

20170317  出来上り  3   桃色の花


外側の花弁に使った ぼかし糸を大きくして
1本線が短いので 色を揃えたり 変えたり と 調整しました

20170317  出来上り  4   桃色の花

20170317  出来上り  5   桃色の花


ぼかし糸の良さを 余り 引き出せなかった様な気がします

最後に 上下を変えても 同じ模様ですが

20170317  出来上り  6   桃色の花


まだ 何種類かある ぼかし糸

これから 工夫? して 使ってみたいと思います


人形町で


3月初旬の事ですが
早稲田大学の授業に 来て頂いている
古代文字の 福島美生・ふしまびせい さん と 森下先生 
ボランティアの方々と ご一緒にランチを頂きました

場所は 人形町 「 和膳いい田 」 です

 「 いい田 」 の文字は 
美生さんが 書かれたそうです

20170315  お店  1   人形町


中から 入り口を見た所ですが 
店内は 薄いロールカーテンで仕切られ 
落ち着いた雰囲気です

20170315  お店  2   人形町


ランチの予約を 早めにして下さったので 着いた時は
他のお客様は いない状態
この時とばかりに 飾ってある 美生さんの作品の
撮影会となりました

出入り口に 飾ってある ヘップバーン

20170315   作品   1   人形町


硝子に 照明が写ったりと 余り良くないのですが
美生さんの作品が 幾つも壁に掛かっています
和食屋さんなのに 違和感が全くありません

20170315   作品   2   人形町

20170315   作品   3   人形町

20170315   作品   4   人形町


和紙のランチョンマットは このお店の女将さんが
書かれたものだそうです
素敵ですね

20170315  お店  3   人形町

20170315  お店  4   人形町


日本料理は 本当に季節を感じる事ができます
勿論 お料理は 美味しく 頂きました

20170315  お料理  1   人形町

20170315  お料理  2   人形町

20170315  お料理  3   人形町

20170315  お料理  4   人形町

20170315  お料理  6   人形町


美味し食事を頂きながら 美生さんの作品をみながら
ご本人から 解説を聴くなんて なんて贅沢な一時でしょう
このタイトルは 「 黙然而笑 ・ 黙然として笑う 」 

20170315  お料理  5   人形町


そして 2月に西アフリカへ旅行された 森下先生のお話しや
美生さんが 広告代理店にいらっしゃった時に 
撮影に出かけた アフリカのお話しと 盛り上がりました

20170315  お料理  7   人形町


お店を出て 向かいの通りを見ると
あら!! 
慌ててカメラを 取り出しました
昼過ぎの時間なのに お座敷なのかしら?

20170315  ランチ後  1   人形町


こういう時に限って 車が通るのです
車が通り過ぎるのを 待って もう一枚
昔から続いている様な たばこ屋さんの前で 
もう一枚 写す事ができました

20170315  ランチ後  2   人形町


珈琲が飲みたいと
創業・大正八年の 歴史ある喫茶店 快生軒へ 入りました
ここでも お喋りにも花が咲き コヒーも美味しく頂きました

20170315  ランチ後  3   人形町


その後 近くをウロウロすると
昭和を思い出すレトロなお店が 何軒も並んでいます

20170315  ランチ後  5   人形町


メニューをみると 洋食屋さんでした
きっと 懐かしい味がするのかも しれません

20170315  ランチ後  4   人形町

20170315  ランチ後  6   人形町


古い建物に イタリア料理もあります

20170315  ランチ後  7   人形町


人形町の地下鉄方面へ 歩いて行くと 
からくり櫓 がありました

20170315  ランチ後  9   人形町

20170315  ランチ後  10   人形町


帰りには 漬物と御惣菜のお店で 自家製のお漬物を
幾つか買い物をして帰りました

20170315  ランチ後  8   人形町


この日は 楽しい一時と 美味しい食事を頂き
幸せな気分になりました

そして 人形町は 新旧が入り混じった街なのですね
大通りから 一歩入った所に レトロなお店があったりと
また 訪れてみたい街が 増えました

行きたい所ばかりが多くなって 困ったことです


2016年・秋学期  狂言


ボランティアをしている 
早稲田大学の授業
   日本の良さを知る 「 伝統文化を学ぼう 」
この日は 
  「 日本の笑い・狂言を楽しもう 」 がありました

講師は 
    狂言師  奥津健太郎 ( おくつ けんたろう ) さん

20170312  講師 1   狂言


大学の授業は 1月で終了していますが 
2016年秋学期で まだ紹介してない授業です

初めは 狂言の歴史について

20170312  講師  2  狂言


狂言の 「 盆山・ぼんさん 」 を 
解説した上で 演じて下さいました

盆山とは 
  盆石、盆景 : 盆の上に石や砂で風景を創造するもの

簡単に内容を紹介します
          「 狂言あらすじ集 」 を参考にしました 
  知人が 豪華な盆山を沢山もっている事が 
  羨ましくてならない
  分けて欲しいと頼むが 一つもくれないので 拝借しに入る
  手薄な家の裏手にまわり 垣根を鋸で切り忍び込む
  家の物は 盗人・顔見知りの男 と気が付く
  そこで 盆山の陰に隠れると 猿か犬かに違いない と
  言われ 猿や犬の鳴きまねをする
  次に 鯛 では と言われ 盗みに入った者は
  扇で鯛のひれを真似し タイタイと鳴きながら逃げる

20170312  講師  3  狂言

20170312  講師  4  狂言

20170312  講師  5  狂言


写真で見ると 全身を 使って演じられているのが
良くわかります

20170312  講師  6  狂言

20170312  講師  7  狂言


動物の鳴き声は 国だけでなく 時代によって
違うのでしょうか
狂言では 今の鳴き声 とは 違っているようです
    猿 は  「 キャー キャー 」
    犬 は  「 ビョウ ビョウ 」
と鳴くそうです

そして 能と狂言の違い について
演じられるのは
    能 は   神様 幽霊など が多く
    狂言 は  普通の人間が 主人公の事が多い
喜怒哀楽・感情表現 の仕方も
    能は 静・内に込めるタイプ とすると
    狂言は 動・表に出すタイプ 
と 違いが分かり易い様に 教えて下さいました

次に 狂言で使われる 面・おもて についても
解説して下さいました

20170312  面  1   狂言

20170312  面  2   狂言

20170312  面  3   狂言

20170312  面  4   狂言

20170312  面  5   狂言


角度で 表情がかわります

20170312  面  7   6言

20170312  面  8   狂言


学生が 面を着ける体験をしました

20170312  面  5   6言

20170312  面  6   6言


全員で 笑い ました

20170312  講師  8  狂言

20170312  講師  9  狂言


カタも 練習しました

20170312  講師  11  狂言

20170312  講師  10  狂言


殆どの学生は 狂言を 初めてみます
難しい日本語をかみ砕いて 分かり易く 教えて下さいました

この授業のあった 1月下旬から 
だいぶ 日時がたってしまいましたが
秋学期の 講師の方からの授業は これが 最後でした

学生達も 色々な分野で ご活躍されている方々から
直接 授業を受ける事が出来たことで
きっと何かを 受け取ってくれかと思います

これからも 自国とは異なる 他国の文化に興味を持つ事で
お互いの理解を深めて欲しい
そして 何事にも好奇心を持って 前向きな姿勢を
持ち地続けて欲しい と願っています。

学生からは グループ毎に行う ディスカッションを通して 
色々な国の文化や 捉え方 考え方を知る事ができました

授業を通して お会いした講師の方々からは
素晴らしいお人柄にも 触れ合う事ができました

そして ボランティアとして 参加させて頂いた事に
改めて 森下先生に 感謝です


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